いざ出陣！JAL ファーストクラスのラウンジへ

２０１５年　６月２７日

さて、マイルの有効期限を切らしながらも、ホテルの宿泊マイルを合算し、やっと貯めたマイルでモナコへ向けてレッツゴー

この絨毯を踏みしめる日が来ようとは。生きてて良かった～

ドキドキとしながらラウンジを目指す。
こんな一世一代のご搭乗の客は見る方（ＣＡの方だったりカウンターの方だったり）からしたら分かりやすいでしょうねえ。
前のめりでつんのめりながら緊張の面持ちで来るもんね。

ラウンジへと続く廊下。きゃああ～。ピッカピカ。こんな廊下を通った事がありますか？
壁の桜の紋所がジャパニーズ・フラッグシップとしての誇りと威厳を感じまする。いつでもＪＡＬいつだってＪＡＬ。

ファーストクラスとビジネスクラスはガラスの壁で仕切られていた。
流石にゆったりとした空間が広がるＦクラスラウンジ。
２ｃｈ的に言うとガラスの向こうのビジネスクラスの住人に向かって「どうだ～おまいら～羨ましいかあ」と言いたい所だ。ムヒっ。

では食べ物のパトロールに行きましょうかね。食べ物はビジネスクラスと同じ物。
先ずは縁もゆかりも無い葉っぱを横目に・・・葉っぱは要らん。あっち行け。

朝の定番・卵焼きや・明太子・焼き魚等々の他に、お酒に合いそうな物まで。
流石に飲ん兵衛夫婦も朝の８時からは飲みません。

目の前に置かれると結構な誘惑はあるけど、機内に入って直ぐにウエルカムシャンパンが待ってるから、今回は痛恨の極みではあるが手を出さず。

でもねえ・・アテに良いのがちょいちょいある訳です・・。

チーズだよ。赤ワイン行っちゃおうかと本気で思いました。

これから飛行機に乗って早々に食事だからあまり食べれないのが本当に無念。




こちらはファーストクラス専用のガレット。
Ｃクラスとの差別化は有り難いですね。ほんのちょっとの優越感の為の往復１人１２万マイル使用ですからね。
確か１１月からだったかな？一気に必要マイル数が値上げになって１６万マイル必要になるみたい。ますます絶対にもう乗れないと思う。

さて、夫チョイスのお皿。骨皮筋衛門だから男性でも本当に食べないんですよね・・。バクバク食べて元を取って欲しいのに。

私も控えめに・・。

勿論これは外せない。シェフが目の前で贅沢に焼いてくれるガレット。
作り置きではなく注文を受けてから焼き始めるので出来立てのホカホカ。

割ると卵がトローーン。たまらんです。至福の朝食となりました。ご馳走様でした。


食べ終わってもゆっくり落ち着く事もなくラウンジ内を探検。
おっ！ラウンジの奥にこんな隠し部屋を発見。ここはレッドスイートでJOHN LOBB（ジョン ロブ）とのコラボレーションによりシューシャインサービスを実施されているらしい。
ファーストクラスのラウンジの奥の方で目立たないからか全く人影が無い。

ＪＡＬマニアにはたまらないと思われる貴重なアイテムが展示されていた。

夫も楽しそうに見て回っていた。

遊び心溢れる部屋で楽しめますねえ。

女性スタッフさんが親切丁寧に色々な説明をしてくださった。このライトはＣＡの帽子型



なんとラウンジ内の食べ物をこちらに持って来て食べる事も可能らしい。
ラウンジ内は、それなりに混雑しているのでここは穴場中の穴場かも。全く人影が無かったもん。
係りの方曰く「皆様、ここでご飲食が可能である事をご存知ないみたいで・・・。」
右側のバールームにはローラン・ペリエのシャンパンもありましたよ
これからＦクラス利用予定の皆様、是非是非お勧めです。

さて丁度時間と成りました。いよいよ飛行機に乗りますかね。
ファーストクラス内の食事は、また明日

JALファーストクラスラウンジ 羽田空港国際線 （その他 / 羽田空港国際線ビル駅、羽田空港国際線ターミナル駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.8

帰りに利用したエールフランスとＪＡＬのファーストクラスラウンジ対決はＪＡＬの圧勝。
エールフランスの食べ物はＣもＦも全く同じ物で内容もショボイ。
エールフランスのラウンジが勝った所と言えば昨日書いたオジサマの下ネタ位か。

ワイン・シャンパンのみが、より高級な物がＦクラス専用としてＦクラスラウンジの入り口に置いてある。
が、Ｃクラスのラウンジの座席からもコッソリと飲みに来る大胆不敵な輩が。
私が飲もうとワインボトルに手を取った時に裏の座席からＣクラスの人がワインを盗み（人聞き悪いな）に来た。
私と目が合ったらニヤっとして「飲んで良い？」と聞いたので勿論ニッコリと「オフコース」

威張って許可を出す浜ノミクスに、お前の持ち物じゃなくエールフランスの物だろうの突っ込みのポチっ
（今まで食べ歩きランキングからご訪問頂いていた皆様、明日以降ランキングのカテゴリーを海外旅行に変えますのでご注意を。１位取ったるでーーー）

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今日は英会話スクールへ。
イースンと３週間ぶりに会ったので互いの近況をペラペラ。
６月がイースンの彼女の誕生日だったので「何をプレゼントしたの？」と聞いたら
「それが何も要らない。要らないって最初は言ってたんだよ・・・ところが結局『何も要らないから今月分の家賃は無料にして欲しい』と言うんだ」と顔を曇らせた。
同棲中の彼女から家賃をちょっと貰ってると聞いていたけど・・・
「ええ～！！信じられない。呆れた」と私が言ったら頷くイースン。
勢いづき「物じゃなくてお金って所がロマンチックじゃないよね。記念にもならないし。早く別れちゃいな」と私。
こうして彼女の悪口をブンブン言いながら、あーー日本に帰ってきたな。また平凡な日常が始まるなと実感した浜ノミクスにポチっ
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