ザ オークラ東京のヘリテージウイングに宿泊した翌日はランチまで食べて帰ろうかと。
迂闊であった。前日に予約をすれば大丈夫だろうと思っていたがチェックインをした後でコンシェルジュに予約を申し出だが中華は満席で取れず。
軽く担々麵でも食べて帰ろうと思っていたので残念。
結局ザ・オークラ東京プレステージタワー41Fの鉄板焼きの「さざんか」でランチ。
コンシェルジュから予約を入れて頂いたので「ご結婚記念日おめでとうございます」と言われ何だか恥ずかしい~&申し訳ない。
こんなに見晴らしの良い席に案内をして下さった。
これから自宅に帰るのが嫌になる程の解放感のある席だなあ。
夫は帰りの運転があるので夫は炭酸水、私はビールで乾杯。
予定をしていた中華の予約が取れなかったので慌てて鉄板焼きを予約したけれど・・
予約を取った後でHPを確認をし、ランチメニューを確認。
最初に表示されるのが「天」コースで27000円。腰が抜けます。
次が「光」18000円。夫が隣で一緒にHPを見ながら「高い高い」と大騒ぎ。
が、お手頃なのがあった。ビーフランチ 7000円。
通常のランチだと高いけれど、ザ オークラ東京と言う日本を代表する鉄板焼きのランチだもの。想定の範囲内。
が、夫は「高い高い」と騒いでメニューの中で一番安い「ハンバーグランチ」4000円にした
ランチコースのサラダと小鉢
私はシーフードランチ 7000円
「これから、お焼きします」とシェフ様。イカが艶々して美味しそう。
ケチ男のハンバーグは焼くのに時間がかかります。
シェフ様もガッカリだよなあ・・結婚記念日の祝いと聞いていたのにと思っただろうな。
テーブル事の売り上げでシェフ様のお給料が変わるのじゃなきゃ良いなあと申し訳なかった。
付け合わせのソースが美味しそう。
帆立が大きくてプリップリ美味しかっかった。
朝食を欲張って食べ過ぎていたので、これ位で丁度良かった。
お味噌汁の写真を撮り忘れた。
そうそう、席に着いたら紙エプロンを付けて下さったが「こんな大きなエプロン初めて」と思う位にお腹の方まで隠れるエプロンだった。
洋服に絶対に油が飛ばない様にと言う配慮だろうな。
しょっぼい夫に油が跳ねまくれ(心の声)
食べ終わったら「別席でデザートを用意しております」
高級な鉄板焼きだと、大体何処でもそうなのに夫が驚きまくる。
そうか・・夫とは高級な鉄板焼きは行った事が無かったな。
全部、友達とのランチだった。そりゃ夫も高価な値段に驚くよなあ・・・・
ショボイとか、しみったれだのケチだ!懐が浅いだ!髭を剃っても剃っても顔が青いなどと言ってすまんかった。
「本日は結婚記念日とお聞きしておりますのでデザートは盛り合わせを用意させて頂きました」
普通のデザートよりサービスして下さったみたい。お気遣い心遣いを売り上げに反映出来ず、すまんこってす。
今度は、夫に心の準備をさせてから伺います。
会計はサービス料・税込みで15000円位。ご馳走様でした。また行きまっしょい。
前のブログ「浜メシ」を書いている時に震災の直後に食べ歩きの日記を書いたら「対岸の火事」ですね。
「今まで好きだったけれど嫌いになりました」等々のコメントが寄せられた。
今回も色んな、ご批判はあると思う。
スポクラに変わらず毎日行くのも然り。昨日、スポクラのエアロに出た際にインストラクターが
「色んなスポーツクラブのレッスンが無くなる中、このスポーツクラブはしぶとく(笑)営業を有難うございます。僕もコレの後は6日間全部キャンセルとなって今度の給与明細が怖いです」と仰っていた。
レストランも客が少なくてもスタッフさんは待機をし食材の準備をしていると思う。
各々で「日本頑張れ」の気持ちは同じだと思うんです。私はなるべく日常通りほっつき歩いて応援をするつもりの浜ノミクスにポチ