打つ手がことごとく不発で終わりそうな朴大統領と2番目の首相候補
セウォル号の沈没により首相を解任したのはよいけれど、後が続かない。
朴大統領が1番目に指名した安大煕元最高裁判事が候補を辞退する意向を表明した。
安氏は、昨年7月に開業した弁護士事務所で元最高裁判事の経歴を利用し、わずか5か月間に16億ウォン(約1億6000万円)の収入を得ていたことが判明したのだ。
そこで2番目に指名されたのが韓国紙、中央日報顧問の文昌克氏だが、彼には過去にこんな発言があったことが判明したのだ。
発言1.
日本による朝鮮半島の植民地支配と南北分断を「神の意思だ」
発言2.
慰安婦問題について「(同問題は)深く考えなくても、われわれは良い暮らしができるので、謝罪を受ける必要はない。
発言3.
怠け者で自立心が足りず他人の世話になることがわが民族のDNA
こんな具合で指名されたものがすべて不可の状態である。
国内に人材がいないとなったら、支那か北から間に合わせを連れてくるという奥の手があるぞ。
クネさんよ。
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