チャーリーの青空トーク

60を過ぎた頑固ジジイが、ライフワークの「姓名判断」と「幸福に生きるには」を勝手に語るブログ。

76年目の原爆の日

2018-08-06 18:22:27 | 脱原発・反原発・非原発

毎年この日がやって来ます。 原爆によって広島市民25万人
余りの赤ちゃんからお年寄りまでが有無を言わさず殺戮され
ました。

人類史上において最も下劣な蛮行がアメリカの手によって日
本の一般市民がこの世から消されました。

アメリカは戦後ヒロシマ・ナガサキへの核攻撃を総括するた
びにこの核兵器のの使用が多くのアメリカ兵の命を救ったと
評価しています。

狂った発想です。戦場で兵器を持った兵士を救うため敵国の
武器を持たない市民を殺戮して言いハズありません。

敗戦後日本政府はアメリカに対し核攻撃で一般市民を殺戮した
アメリカ政府を非難していません。ただただ、戦争は好くない
と言い続けているだけです。その上でアメリカの核の傘の下、
国連で採択された核禁止条約に否定的な姿勢を示しています。

広島・長崎両市民はどう感じているのでしょうか?
少なくとも手放しで喜んでいるとは思えません。

まぁ、アメリカの太鼓持ち日本ですから・・・
と諦められないチャーリーは「オレは一体何人なんだ?どこの
国の人間なんだ?」と思ってしまいます。

もういいですよネ、皆さん。そろそろ、脱アメリカの選択枝の
道を探る所に来ているんじゃないですか?

日本は日本らしくしましょうヨ。自民党・公明党のアメリカ属
国政党は切って捨てなくては日本が腐ります。

ヒロシマ・ナガサキの犠牲者を蔑ろにして、へらへらアメリカ
に尻尾を振るワンワン忠犬政治屋と日本売りを商売としている
腐った官僚はさっさと民度の低いアメリカへ行って、人種差別
される側に回り、銃と麻薬が蔓延る夢のようなアメリカ社会で
余生を暮らしなさい。その方がお互いの為です。

そうそう、ヒロシマの原爆投下にも新説が出てきました。
本田稔元日本帝国海軍パイロットの証言

広島・長崎原爆投下のどちらにも
「命のサイレンが鳴らなかったのは一体何故?

旧陸軍士官が語った歴史の真実(2)

歴史から学ばなくてはならない我々は定説が虚偽で造られたものな
らばその真贋を明らかにしなくては始まらない。







 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 元JLPGA賞金女王の苦闘 | トップ | 日本航空123便墜落事故 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

脱原発・反原発・非原発」カテゴリの最新記事