2011年度のカタログ作成に入りました
冒頭の写真と文章は、天然鮎の復活を目指して・・・となりました
鮎バリ専門のハリ屋は、川に鮎がいなくては成り立ちません
先の長い話しと商売人は、馬鹿にするかもしれません
しかし、この流れを全国に広げると・・・淡い期待になるかもしれませんが!
今月25・26日の日本釣振興会の委員会・理事会でお話する予定です
さて新製品をカタログに載せるのですが
期待されているのが、出来合いの仕掛、特にイカリバリ仕掛
バラのハリから撤退した○社のように、中国で山のように造ってもお店には・・・
今、上(天糸)から下(サカサバリ)までの仕掛を、日本で造っています
Mテスターに頼んで、泳がせ仕掛を造っています
泳がせの真髄を心得た・・・楽しみです
ハリは、いくら掛かりの良いハリを追求しても
その裏は、バレ易いハリとも云えます
釣人は、よく掛かりバレ難い・・いやバレ無いハリを・・・と望みます
当然ですが
そんなハリが、出来たら売りません
私だけが・・・