ポシェママ、北海道探検の旅です。
何度か北海道には来ていますが、ポシェ兄ちゃんと行動を共にするのは滅多にありません。
今回は、北海道ならではの好い季節です。
パッチワークの大地を見たくなりました。
兄ちゃんに相談すると、
「美瑛に行こう」となりました。
旭川から「ノロッコ列車」に乗って、
美瑛町に到着。
早速レンタサイクルを借りて、お店で目的地周辺の道を教えていただいて、
「あ、すぐ行けるんだぁ~」
と思ったのが、苦行の始まり。
最初の上り坂は、すぐに自転車から降りて、ハンドルを押して坂道を登ることになりました。
美瑛は丘の町。考えれば、すぐにわかるハズでした。
こんな風景を見ながら歩いて・走って、やっと一段落すると、
おじさま達の集団が、嬉しそうに歩いています。
ケンとメリーの木
昭和47年、「スカイライン」のCMで使われた木だそうです。
その昔、スカイラインに想いをはせた青年たちが、次々と写真をとっています。
山道を地図で確認中
「寄り道しよう!」
ここでは、雑草までが大きい
あの、森の向こうから、歩いてきました。
この辺りまで登ってくると、空がとっても近く感じられます。
どんなに汗をかいても、木陰を通るとあっっっっという間に汗も乾き、気持ちがいい。
湿気のない北海道ならではの快感です。
彼方に見えるのは、右側が親子の木、左側が哲学の木。首をかしげているみたいでしょ?
近くまで走って行くと、3人家族です。
常に、補修しています。だから、大きく傷んだ道はありませんでした。
「若い芽の香りがする」
壮大な畑が幾重にも続いています。
山肌の曲線に合わせて、畝が行儀よくならんでいます。
一区画の畑の中に、収穫時期がずれるように苗が植えられています。
自然のなかで、人が息づいているようで、ありがたいような気持ちになりました。
「ここは、最初からこんな畑じゃなかったはずなんだよ」
「木を一本、一本切り倒して株を掘って、畑を拡げたんだ」
「ここは、水はけがいいから、牛の飼料のエン麦なんかに適してるんだよ」
あ。お米はつくれないんだ.
ここを自転車で走っていると、自然と寄り添っている感じがします。
自然のなかで暮らす人の力って、無限大ですね。
もう一つの目印、「セブンスターの木」
たばこのパッケージに使われた木です。
車離れと同じく、たばこ離れが著しい今時の学生。
「それが、なにか?」って感じです。
もう、30年くらい経ったら、いったいなにを懐かしがるようになるんでしょうか?
これから、下り坂を一気に下りて、
この企業のジャガイモを生産する会社です。コレは、よく知っていましたよ。
遅い昼食は、美瑛駅前のレストランで、ポトフと、
牛肉の赤ワイン煮込み
野菜の中に、お肉が隠れています。
休憩後、またまたサイクリングに
途中にはさりげなく
いろんな緑のパッチワークが楽しめました。
自転車を5時間借りたウチ、休憩は1時間だけ。
あとは、ひたすらママチャリを漕ぐばかり・・・。
もうこんな旅は二度とできないな。ちょっと自分を見直しましたよ。ふふふ
(母ちゃんのお守りで)疲れ果てた、ポシェ兄ちゃんとJRで札幌に帰ってきたポシェママ。へろへろです。
晩ご飯は駅地下で食材を買って帰ろうとはなしていましたが、
大学近くのスープカレー屋サンに
ラビオリと野菜のカレー
??カレー+パスタ? カレーうどんじゃないのか? なんて思いましたが、美味しかったです。
納豆とオクラのカレーに舞茸のトッピング
??納豆+オクラ? 最強のねばねばコンビは、意外とあっさりカレーになってましたよ。
人気の店だったんだ。いつも外で行列ができてました。
日本のお腹と心を支えてくれる、北海道の大地に・・・・ぽち
にほんブログ村
何度か北海道には来ていますが、ポシェ兄ちゃんと行動を共にするのは滅多にありません。
今回は、北海道ならではの好い季節です。
パッチワークの大地を見たくなりました。
兄ちゃんに相談すると、
「美瑛に行こう」となりました。
旭川から「ノロッコ列車」に乗って、
美瑛町に到着。
早速レンタサイクルを借りて、お店で目的地周辺の道を教えていただいて、
「あ、すぐ行けるんだぁ~」
と思ったのが、苦行の始まり。
最初の上り坂は、すぐに自転車から降りて、ハンドルを押して坂道を登ることになりました。
美瑛は丘の町。考えれば、すぐにわかるハズでした。
こんな風景を見ながら歩いて・走って、やっと一段落すると、
おじさま達の集団が、嬉しそうに歩いています。
ケンとメリーの木
昭和47年、「スカイライン」のCMで使われた木だそうです。
その昔、スカイラインに想いをはせた青年たちが、次々と写真をとっています。
山道を地図で確認中
「寄り道しよう!」
ここでは、雑草までが大きい
あの、森の向こうから、歩いてきました。
この辺りまで登ってくると、空がとっても近く感じられます。
どんなに汗をかいても、木陰を通るとあっっっっという間に汗も乾き、気持ちがいい。
湿気のない北海道ならではの快感です。
彼方に見えるのは、右側が親子の木、左側が哲学の木。首をかしげているみたいでしょ?
近くまで走って行くと、3人家族です。
常に、補修しています。だから、大きく傷んだ道はありませんでした。
「若い芽の香りがする」
壮大な畑が幾重にも続いています。
山肌の曲線に合わせて、畝が行儀よくならんでいます。
一区画の畑の中に、収穫時期がずれるように苗が植えられています。
自然のなかで、人が息づいているようで、ありがたいような気持ちになりました。
「ここは、最初からこんな畑じゃなかったはずなんだよ」
「木を一本、一本切り倒して株を掘って、畑を拡げたんだ」
「ここは、水はけがいいから、牛の飼料のエン麦なんかに適してるんだよ」
あ。お米はつくれないんだ.
ここを自転車で走っていると、自然と寄り添っている感じがします。
自然のなかで暮らす人の力って、無限大ですね。
もう一つの目印、「セブンスターの木」
たばこのパッケージに使われた木です。
車離れと同じく、たばこ離れが著しい今時の学生。
「それが、なにか?」って感じです。
もう、30年くらい経ったら、いったいなにを懐かしがるようになるんでしょうか?
これから、下り坂を一気に下りて、
この企業のジャガイモを生産する会社です。コレは、よく知っていましたよ。
遅い昼食は、美瑛駅前のレストランで、ポトフと、
牛肉の赤ワイン煮込み
野菜の中に、お肉が隠れています。
休憩後、またまたサイクリングに
途中にはさりげなく
いろんな緑のパッチワークが楽しめました。
自転車を5時間借りたウチ、休憩は1時間だけ。
あとは、ひたすらママチャリを漕ぐばかり・・・。
もうこんな旅は二度とできないな。ちょっと自分を見直しましたよ。ふふふ
(母ちゃんのお守りで)疲れ果てた、ポシェ兄ちゃんとJRで札幌に帰ってきたポシェママ。へろへろです。
晩ご飯は駅地下で食材を買って帰ろうとはなしていましたが、
大学近くのスープカレー屋サンに
ラビオリと野菜のカレー
??カレー+パスタ? カレーうどんじゃないのか? なんて思いましたが、美味しかったです。
納豆とオクラのカレーに舞茸のトッピング
??納豆+オクラ? 最強のねばねばコンビは、意外とあっさりカレーになってましたよ。
人気の店だったんだ。いつも外で行列ができてました。
日本のお腹と心を支えてくれる、北海道の大地に・・・・ぽち
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こんな光景、外国ですってば~。
ほんとに見てるだけで気持ち良くなる風景ですね。
そして何を食べてもおいしそう♪
お兄ちゃんととっても楽しい旅されたんですね。
こんなところをポシェットちゃんに走らせてあげたくなられたのでは?
北海道から帰って来た翌日に、福岡からアリスが来たので(笑)よく覚えています。
ポシェママさんと(ほぼ)同じ場所に立ってましたよ~!
11月だったので、かなり寒かったですが…逆に夏はカラリとしていて、気持ち良さそうですね♪
ごはんも、すっごいおいしそうです
お野菜もすくすく育ちそうな土地ですね。
しかし、四時間も自転車をこがれていたとは…すごいです
緑が眩しい~
写真の映りなのか、こっちとの緑の色が違うように見えます
北海道のスープカレー美味しいですよね
私も、1度だけ北海道に行った時スープカレーを食べましたが
とっても美味しかったです私は網走だったんですけどね
決して、刑務所に用事があった訳ではありません
1人で乗馬に行きました
あ~、けどこお言う風景見ると又北海道に行きたくなってきました
私も、ポシェ兄ちゃんの所に遊びに行こうかしら
けど、ママチャリ4時間はキツイかも
道中、二人で口を開けば、「ポシェットを走らせてやりたい」「連れてきたい~」ばかりでしたよ。
食べた分は消費しなければと頑張ってチャリを漕いでました。
地元の食材で、美味しかったです。
11月の美瑛は、パッチワークの色合いがまた違っていたのでしょうね。
アリスちゃんを迎える前になんて、いいタイミングだったんですね。
今度は、一緒に行けたらいいですね。
自転車なんて、もう無理です。
でも、風の匂いがとってもいい思い出になりました。
丘の町を、ママチャリでなんて、私達2人だけでした。みなさん、レンタカーでしたよ。
空が近い分、緑がきれいで紫外線もつよくて、日焼止めも効かずに真っ黒になりました。
競技会もないのに
北海道、アジでみんなで遠征するしかないですね。3日くらい余分に遊んでね。