「古着屋総兵衛影始末記」 佐伯泰英 著

まだまだ降りますね

今朝から

Ｐ＆Ｐがお散歩から帰るのを待っていたかのように土砂降りになりました。

朝ご飯の後は、



雨音はポシェットの耳には心地よいＢＧＭなんでしょうね。


お留守番の間もきっと窓際でうとうとしていたはず。

家族がいると、人の動きに敏感になるワンコ達。

嬉しいけれど心落ち着かないようすのワンコ達。

雨の日のお留守番はきっと心も体もリフレッシュできる大事なひとときじゃないかな？


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人科のリフレッシュは、江戸時代にタイムスリップ

「古着屋総兵衛影始末記」　佐伯泰英　著


時は江戸時代　五代将軍綱吉治世下、

表の姿は古着を扱う商人、裏の顔は江戸幕府の危急存亡の際には隠れ旗本として活躍する任を帯びた

六代目　大黒屋総兵衛 　の物語です。

文庫本書き下ろし、全１１巻。文庫本でも、結構なお値段ですよぉ～


個性豊かな登場人物が、江戸の街を飛び回ります。

有名な歴史的事件を取り入れつつも、現代の風潮に通じる話の展開には、

「やめられな～い、とまらない」

ついつい夜更かししてしまうこと、ご注意願います。


ポシェパパはあっという間に読破しましたが、ママはのんびりと只今二巻目です。