お里はどちら？

ポシェットとプラムの出身犬舎は、数々のショードッグ・チャンピオンを輩出した犬舎です。

我が家としては、ショーに出すつもりは最初から無かったので、のんびり～と暮らしておりました。

その後、躾訓練の競技会に参加するようになっても、出陳表には同じ犬舎のコはめったに見当たらず・・・。

ましてや、アジリティーの会場では出会いも無い状態でありました。


そんな中、ポシェットを連れてアジ会場を歩いていると、

「おや？この子はどちらから？？」とお声を掛けていただきました。

お話をすると、

「我が家も、最初の子は同じ犬舎でしたよ。」と懐かしそうに言っていただきました。


おそらく、血縁も遠くなっているはずですが、姿形に犬舎の特徴が見られたのかな？

なんとなく嬉しいものですね。



そうこうするうちに、お友達の紹介で、同窓生に会うことが出来ました。


セーブル・シェルティの「りく」君。



リンクサイドではとっても静かなのに、競技が始まるととても速く走るそうです。

聞き分けがあって、イイコですねぇ～。

今回は競技は観られなかったけれど、来季は一緒に走れるといいデスね。

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