この子はこの子のペースで プラムのお稽古その１１

今日は後

夕方から、訓練所へ

今日はポシェットの気分を上げる・・・・・。

パパとなら気分良く歩けるポシェットさん、ママと歩くときも気分良く歩いてくださいな。


速歩や緩歩、招呼や自由科目を取り混ぜて、スリルいっぱいにリンクを動いて、

ママは頭も脚もダウン～

先生からは、「ポシェットの動きと、自身の動きをもっときちんとイメージして・・・」と注意されましたが、難しい。

次のポシェットの作業を考えて、自在に指示が出せるように。

時間にすれば瞬きをする間くらいの間に、実は考えることがいっぱいです。

：（大丈夫？）


今までは、「きちんとやってねっっっっっっっ」っていうプレッシャーに頼っていたのかもしれません。

力ずくじゃあ、お互いつまんないよね。


ま、ぼちぼちやっていきましょう


プラムとパパのコンビは？

ポシェットのお稽古の間、ずっと待たされているプラム。

パパからご指名があると、「やった～」とばかりに走り出していきます


リードはつけていても、リードに頼らずに犬を動かせるように。

でも、必要なときは確実にリードを短時間使うこと。

う～ん、リード張りすぎ？


楽しくって、ぴょ～ん


パパもポシェットの動きに慣れているので、プラムは最初から教え直しデス。

頑張ってネ。




お稽古の後、障害台でアジリティみたいに「ほっぷぅ」して遊んでいると、

先生から

「併走していると、自分から前に出なくなるから・・・・」と注意されて、

１０メートルくらい離れたところから、「跳べ！」「来い！」

：（はいよ～、まっててね～）


遠隔指示でいつもよりずっと速く跳んで、また帰って来たよ

競技会にはこんな種目ないけれど、いろんな事が出来るようになって嬉しいですね。

持来も遊戯の要素を取り入れると一見テンションは上がるけれど、きちんと作業するポイントを押さえてないといけない・・と注意され。

犬との駆け引きも、やみつきになりそうな予・感！です。


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「見て取る」

教室が終わると、訓練所の奥さんが、預かっている犬の訓練をされていました。

見学をさせていただくと、とても勉強になります。

「先生の目標は、ここまで犬と動けるってことなんだな」

「こんなときには、こんな風に・・・」


ワタシのイメージ力が頼りないので、見て初めてやっと判ることがたくさんあります。


奥さん、ありがとうございました。