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ファラリスの雄牛

誰でもちょっと頑張れば作れるを目標に。

ハセガワ バルキリー 10

2020-04-19 01:33:57 | ハセガワ バルキリー
本体はいちお、クリアレンズをつけるのと汚しを残すのみでほぼ完成です。

しかしやらかしました。ナメてました。
飛行機プラモなんて初めて作るので知りませんでした。

キャノピーってちょっと力入れただけでピキピキと細かい割れが入るんですね……

もうね、キャノピーについては何も言えないです…

ちょっとモチベーション落ちましたよ……

しかし、電飾プラモ作るという当初の目的はクリアしました。


バックパックのパーツ、エバグリのスリットプラ板貼り付けました。






3連ノズルは後ハメ加工して貼り付け。

















プースターユニット上面は点滅




壁に光を当てたらなんとなく噴射してるっぽく見えなくもない。

モチベーション落ちましたのでミサイル、反応弾作る前に台座作ります……



ハセガワ バルキリー 9

2020-04-16 11:34:00 | ハセガワ バルキリー
前回で電池入らない問題が発生したため、電池ボックス作りに励んでます。

テストで作った1ミリプラ板で囲いを作ってみたのですが4角の補強がままならず非常に脆いものしか作れず再考を強いられることに……

しかも接続端子のつもりでつけた鉄板が邪魔でミサイルユニットに入り切らないし…







ジャンクからなんかいいのないかなぁと探してると部品注文で間違えて発注しちゃったサザビーver.kaのパーツがジャストフィットじゃあないですか。

んで作ったのがこれ。




どうせ見えないので適当でいいんです。
しっかりしてればいいんです。
横に出して入らなくなった原因の接続端子も後方に向けたので引っかかりません。

んで、ブースターユニットとミサイルユニット繋ぐバーツにでっかい穴開けて一つの箱にして無理やり押し込みました。

後々のメンテナンスの必要が生じたときに作業しやすいように一旦頭部に繋がる配線ぶった切って甲羅が外れるようにしました。








ちなみに甲羅とバックパックの接続については、ヒンジのあたりに真鍮線入れようかとも思いましたが、長さ2ミリ程度の真鍮線に補強効果は大してないだろうという結論と、粗さがしで覗き込んでマジマジと見ない限りわからないのでメインの接続支柱の両面に1ミリのプラ板貼っただけのお手軽補強にしました。



ハセガワ バルキリー 8

2020-04-13 01:15:58 | ハセガワ バルキリー

コロナのせいで外出も自粛という言い訳が成り立つので引きこもりとしてはなんとも微妙な気持ちになります…

繋ぎに入ってるのでろくに書くこともないんですけどね。


前の記事で電池の電圧がヤバい問題。
一応解決しました。

ボタン電池はCR1632を3個つないでいたのですが、これでは足りないので電池の数を増やそうとネット見てたんですよ。ウィキペディア。

そしたら1632の厚み半分の1616ってのがあるじゃないですか。

早速ホームセンターで買ってきました。

とりあえずテスト兼ねて1616を4個と1632を一個の合計15ボルトで点灯してみました。


ヘッドライト



メイン



全点灯


行けますね。
つけてたらだんだん暗くなる症状なくなりました。

全点灯するとヘッドライトの明るさが若干落ちますが許容範囲です。


てか、これって一つの電源に2系統の回路組んだ関係で絶対になる症状でしょ?


バラして電池の数を増やすつもりでいたので不幸中の幸いというか、たまたま半分の厚みのある電池があったのでラッキーでした。結果オーライです。


改善したのでくじけずにストライクパック繋いでいきます。


ヨドバシで買った点滅ユニット来たので組み立ててテスト







点滅っていいよね。
自己満足指数上がりました。



ストライクパックの方はそのまま繋いでいきます。










真ん中でぶった切ったブリッジパーツに穴開けて、配線通して反対側のスーパーパック側に配線出します。
後方ブースターとキャノンのセンサーのLED配線一つにまとめての2本と、衝突防止灯の配線4本

あとはスーパーパックの本体取付穴からピンセット使って配線通して繋いでいきます。

気分は外科手術でしたよ。






なんかホームセンター回ってたら単5サイズの乾電池タイプで12ボルトってのが売ってたので買ってみました。




ブースターの中に点滅ユニットと電池入れなきゃならないので電池は小さいほうがいい。

そう思って買ってきて電池ボックスプラ板で作って一通り繋ぎました。

テスト点灯

おでこのセンサーは衝突防止灯にしたので点滅してます。


















しかしここまで来て案の定、トラブル発生です……



本体に点滅ユニットと電池ボックス入れるのは不可能でした…。


どうやっても入りません。

ミサイルポッドを電池ボックスにするしかないですね。


今回買ってみた乾電池使うより、今までどおりのボタン電池、今回買ったCR1616ならミサイルポッドに4枚入ってスイッチもつけれそうです。
電池ボックスから配線伸ばして接続端子でユニットごと外れるようにもできそうです。
うまく行けばわざわざコンパチ用にもうワンセット入ってるミサイルポッド作らなくて済むかも。(すでに部品切り取って仮組みしてますけど。)





しかし、もう一つ、難題があるんですよね。

機体本体とバックパックの接続をしっかりさせる方法


これを考えないといけません…

今更真鍮線で補強する工作もやりにくくなってるし…ほとんど見えないところが接着面なのでプラ板で支え板で取り付けようか……

ハセガワ バルキリー 7

2020-04-10 01:21:17 | ハセガワ バルキリー
一度配線してしまうと仕上げたくなってきます…
しかし届かない点滅ユニット……
もうギボシはいいんです…繋いだから……

我慢しきれないのでヨドバシアプリで注文しましたよ…

今週末には届くのでそれまでの間に面倒な部分の塗装してます。


マルイチモールドと各部バーニア。


バーニアは黒下地塗ってベースカラーを黒鉄色→バーニアの端を焼鉄色→根本を薄めた黒を軽く→端をクリアブルーで焼き付け表現

って工程で塗りました。


マルイチはアバウトにデザインナイフで○く開けたマスキングテープ貼って黒でエアブラシ→マスキング剥がして噴き足りない部分を筆でリタッチ
棒は普通にグラデーション塗装


今の状態です。





いよいよ佳境に入ってきました。
リタッチしなきゃなんないところ、結構あるし、汚しも入れなきゃなのでまだまだ完成は遠いです……

ハセガワ バルキリー 6

2020-04-07 00:58:00 | ハセガワ バルキリー
新型コロナ……しつこいですね…

まぁ…インフルエンザウイルスの変性らしいので最悪長引いても梅雨入りまでかなと思います。

高温多湿には弱いに違いないから……

知らんけど。

医者でもないおっさんの個人的見解ですよ。

そんなこんなでこのコロナのせいで中国からの部品がまだまだ届かないんだろなと諦めにも似た心境になってきました。

だからもう………


繋ぎに入りました。


まず、ヘッドライト??は暗いときしか使わない、いつでも点いてるものじゃないだろうってことで、スイッチ別回路にしました。


組んでしまった回路に無理矢理割り込ませたので、取ってつけた感がありますが、蓋すれば見えないし気にしません。





翼端灯とこのヘッドライトにはまだCRD組み込んでないので太ももの中に隠す感じでこのように繋ぎました。



元々予定していたギボシによる綺麗な配線を目標にしていたのですが、届かないってことで無理矢理繋ぎまくりましたよ。

まだ一部絶縁してない(し忘れた)ところもあるので追々と配線整理します。





んで、現在の形。
残すはストライクパックのみです。







ヘッドライトのみ点灯



メインスイッチオン


しかし…ここに来てえらいことが判明してしまいました……
どうやら現状で電圧が足りないのか全部点けたら明るさが落ちてしまいます……
やはり初めての電飾作業、調べたりなかったようです……ボタン電池5個は必要なのか??

両方つけたらヘッドライトの明るさが落ちます……
そして長いことつけてると青いLEDが段々と暗くなって行きます……明らかに電流量が足りてません……





てか、ストライクパックと衝突防止灯の電力供給考えないといけません……

ストライクパック内部に新たに電池ボックス作ったほうが良さげです……



メインノズルの画像。
ここはキットのノズルパーツに5箇所凹モールドあるので、ここにピンバイスで穴を開けて、裏を3ミリのドリルでプラギリギリまで削って、そこに3ミリの高輝度ブルーのLEDはめ込みました。
 

うーーん……暗くて5個の穴が見えないか……



コクピット
パネル周りのスイッチ関係を蛍光塗料で塗ったのでブルーLEDの光を吸収、発光しています。
一番最初の記事のときから一旦バラして色を落として再度光る感じの調整したのでスイッチ類の配色が微妙に違ってます。
だって可能なら全部光らせたいですやん??




てか、画像粗すぎ…




ちなみにパイロットの肩の黄色も蛍光色で塗ってるので前から見たら肩が光ってますけど画像にしたらわからんなこりゃ……



んで、ストライクパック用の電源新たに設置することにしたので、頭部に設置予定の衝突防止灯の配線を胴体天板のパーツに這わせてバックパック固定柱に通して





垂直尾翼とバックパック本体の間に配線を通して極力見えないように気を使いながらバックパック本体の上に配線出しました