ファラリスの雄牛

誰でもちょっと頑張れば作れるを目標に。

キュベレイ 16

2016-07-17 18:11:27 | キュベレイ
作り直している胸ブロックです。

削る行程を少し減らしましたが、前回の失敗に比べてかなり改修ポイントがよい意味で絞れた感じになり、ラインの破綻が最小限になったのではないかと一人満足しています。

何よりも適当に切り刻んだとき、中央ブロックにある冷却フィンのようなものを上下共に両サイドの板を切り飛ばしたり、各ブロックを繋ぐときにできた隙間にパテやらプラ板を挟み、整形作業がやたらと面倒になりましたが、今回作り直しているやつは隙間があっても見えないとこだったりするので強度的にも整形的にもメリットしかありません。


初めからこうしとけば良かったとは思いますが、失敗から得たものですのでなるべくしてなったってことですね。


首の取り付けや、腰ブロックの繋ぎ方は前回ので確立しているので作り直しといっても気分的には楽ですね。

今日はここまでです。

少しモチベーションが落ちてきていますので無理せず…(´・ω・`)



キュベレイ 15

2016-07-16 12:20:33 | キュベレイ
 今週は全くキュベレイ作っていませんでした…
なんだかやたらと疲れがあり、家に帰るなりソファーに寝転んだり、電車で居眠って駅通りすぎるとか…


キュベレイの胸パーツ、あまりにも初期に適当に5分割にしてしまったツケがまわってきまして…

ファンネルコンテナつなぐパネルを切り離したんだけど、繋いだ時に裏から補強のためのプラ板かますスペースがないことに今更ながら気付き、ファンネルコンテナ繋ぐと重さに耐えられず接着面割れる憂き目に…


やむを得ず部品注文しちゃいました。


後々になってこうしておけば良かったっていう手法も頭のなかにあったので作り直しです。


まずは慎重にエッチングノコで三枚におろしました。







前は五枚に切ってしまい、いざ接着してみると微妙に怒り肩にシンメトリー出ずに綺麗な台形にならなかった失敗を踏まえて、この三枚におろした状態をベースに怒り肩にしようと思います。


イメージ的にはセンターブロックにある肩の箱だけエッチングノコで綺麗に切り取って、センターブロックを少し台形になるように削って両サイドも内側を斜めに削って怒り肩を強調しようと思います。

細分化してしまうとシンメトリー出すのが難しくなるのと、裏にプラ板とかで補強するスペースの余裕がシビアになるので…



しかしやっぱり思い知らされました…


私、いつもかなりアバウトに適当に切って繋いで後で後悔します…
しっかり計算した上で綺麗に切り刻まないとね…(。>д<)

キュベレイ 14

2016-07-10 14:10:22 | キュベレイ
はじめてのパール塗装に苦戦しています…

しかし、だいぶなれてきたし、どうすれば綺麗に塗れるかもわかってきました♪

塗装膜は厚ぼったくなってるとこもありますが、接着線消しているんだと自分に言い聞かせてます。


一応確立しかけてる手順としては、



1. サフ吹いては800番のペーパーあててを繰り返し、表面作ります。だいたい理想的な面になったら2000番で極力磨き傷がない状態にします



2. かなり薄めたホワイトベタ塗りしてツヤが綺麗に出るように吹きます


3. 軽くコンパウンドあてて、鏡面仕上げにして、ホワイト塗ったときに点在するざらつきを除去




4. 薄めのパール吹き重ねてツヤが出るように塗ります。




5. 乾いたらコンパウンドあてて鏡面仕上げ。





あとこれにデカール貼るなら貼るで仕上げたあとにクリアを厚吹きしてコンパウンドあてたら完成かな?

しかし、ここで私、やらかしてます…(´д`|||)

ホワイトの重ね吹きする回数が各パーツでバラバラなため、できたパーツの色味に統一感がありません…


はい、塗り直しです…(´д`|||)

しかし、逆に考えたら、ベースになる白の色味ごとのパールの輝き方の違いがわかりました。


爪先パーツのように厚く重ねて完全ななピュアホワイトにしてしまうと、せっかくのパールがほとんど映えません。


それより若干グレーに色味を振ったほうがパールが映えます。ちょうど脛の色味がよい感じです。

あまり暗いホワイトにすると太もものように輝きがありすぎてシルバーっぽくなっちゃうので、ほんの少し黒を入れてみようと思います。
 


バインダーについてはなかなか延長部分の接着線が消えてくれず、また薄いのでちょっとしたことですぐにヒビが入ってしまうので後で作るつもりだったバインダー裏を作って裏打ち強度を高めたほうがいいかと思います…


まだまだ先は長いなぁ…(´д`|||)リブァイブ百式発売までに完成なんてできないな…(´д`|||)(´д`|||)(´д`|||)(´д`|||)

キュベレイ 12

2016-07-02 23:41:01 | キュベレイ
パール吹くのははじめてなので、下地処理には注意しながら作業しています。


サフ吹いては800番の耐水ペーパーあててを繰り返し、4回ほど繰り返してようやく納得のいく下地に仕上がったので、2000番の耐水ペーパーでペーパー傷を極力除去してからようやく塗装です。

ガイアカラーのアルティメットホワイトってものすごく使いやすいですね。


隠蔽力が相当あるのでためらいなく薄め液でシャバシャバにして吹きました。


その上からスーパークリア2を薄め液で3:7くらいに薄めたシャバシャバのクリア塗料にパールパウダーを説明書どおりに入れたものでオーバーコート。

吹き終わったものにただの薄め液を軽く吹いて表面を均してみました。


コンパウンドかけるまえですがツヤツヤに塗れたと思います。