単調で同じ作業の繰り返しってのは実生活においても、プラモ作りにしてもモチベーション保つのがなかなか難しいものです。
んでできたのがこれ。
なんか同じパーツの表面処理してると、どれが未処理なのか頭がボーっとしてきて同じものを何度もペーパーがけしてみたり…
そしてやらかすわけですよ。
数が数えられなくなってきて作る段になったら足りないことに気づく
そして探しても見つからない。
捨てたのか掃除の際に吸い取ったのかすらわからない
んで、パーツ注文なりして仕上げたあとにひょっこり見つかったり。
マーフィーの法則ですね。
長くなりましたが、案の定やらかしました。
マイクロミサイルの弾頭が一個ないと…
バンダイのプラモなら躊躇わず部品注文ですが悲しいことにこれはハセガワ
たとえほしい部品が一個だけであってもランナーごと買わないといけないハセガワ
たった一個のパーツのためにランナーごと買うのは勿体ない気がするので自作しようと決めました。
しかしながらシリコンなんて持ってないし、お湯につけて柔らかくして型を取るやつも持ってません。
だからエポパテでやりゃいいじゃない。
ってことでミサイルにサラダ油塗ってエポパテを押し付けて型をまず取りました。
んでできたのがこれ。
いい感じに型取れました。
バルキリーのランナーを火であぶって燃えたりしないように気をつけながらドロドロにして型に押し付けました。
バルキリーのランナーを火であぶって燃えたりしないように気をつけながらドロドロにして型に押し付けました。
この形はあれですね。
アラレちゃんのウンチくんですわ…
失敗何度か繰り返しできました。
正直角の凸モールドが若干タルくなりましたが、スジボリもちゃんと復元できてるし、よくよく見ないとわかんないかな?と思うのでOKにしときましょう。
サフ吹いてから違いが極端ならいつものようにドリルにつけて回しながらエッチングノコで凸エッジを作るだけです。
失敗何度か繰り返しできました。
正直角の凸モールドが若干タルくなりましたが、スジボリもちゃんと復元できてるし、よくよく見ないとわかんないかな?と思うのでOKにしときましょう。
サフ吹いてから違いが極端ならいつものようにドリルにつけて回しながらエッチングノコで凸エッジを作るだけです。