今日び、ラーも随分イータカ(高額)になった。
ちょっとトッピングすれば軽く千円超え、基本ラーでも800円を下るのは少ない。
昔は、スイヤー(安価)なシーメー(メシ)の代名詞だったンだけどねぇ。
でも、考えてみれば昔のラーと今のではクオリティが全然ちゃう。
メイキングをみると、あンだけの材料と手間、時間を使って仕上げるのだもン、
今の値段でも、まだまだ良心的と言わにゃならンよねー。
おかげで、日本のラーは、今や世界に打って出る日本料理の柱のひとつになった。
外国の人たちが、日本ラーを目的に来日するホドの事態にござる。
ンな中で、至極安価な市販のインスタントの袋麺に、
極力シンプルな "+α" をして、魅力的に一変させるのが流行ってるそーで、
たまたま情報を得たこのVer.を試してみたにござる。
■『日清ラ王(醤油)八王子ラー・アレンジ』 を。
袋麵の定番、日清ラ王の醤油に、
おろしニンニクと胡麻油で和えた刻みタマネギをドサッとぶっかけて、
八王子ラーにしてしまおう、という企画だ。
せっかくだから、この際、具材も色々と足してみた。
いつもはココまでやらないンだが、せっかくなんで、ねー^^
さて、評価は如何!?
八王子ラーは数件食したことがあるが、はて?こーゆーものだったのか?といわれれば、
そんな気もするし、そーでもない気もする。
タマネギの刻みがもっと細かければ印象も変わったかもな..
ただ、いつものラ王が見違えるほど充実したのは確かにござる。
ご興味ある方は、簡単だから、一度ご自分で確認されてはいかがだろう^^
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材料(1人分)
日清ラ王 醤油 1袋
タマネギ 適量
チューブニンニク 適量
ごま油 適量
トッピング お好みで
① 日清ラ王醤油味を指定された通りに作る。
② タマネギをみじん切りにして、タマネギにチューブニンニクとごま油を加えてよく混ぜる。
③ ラーメンとトッピングを器に盛り付けたら【②】のタマネギをどさっと乗せて完成。