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おしらべ日記

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歳をとるのも悪くないと思える人生作り

武道学園 教室2回

2018年04月12日 | 
貫禄の後ろ姿 笑


















今年も春の武道学園、申し込みしました。

今夜は2回目の教室。

一昨日、三重十文字 胴造りの見直しで掃き矢はなくなりました。
あとは縦線と張り、大三からの引き始め。
それと今夜の課題は、潰さず小さい手の内を意識、に絞って引くことに決めました。

生徒数は20人ほど。
多くはないです、これなら三回は的前に立てそう!
今夜はYM先生。
仕事が忙しく毎年一月から三月は弓をお休みされてます。
見て頂くのは四ヶ月ぶりです。


一回目
矢勢良し、弦音も軽く、的まで真っ直ぐに走った。
先生第一声、手の内よくなった!と。
やった〜(*´ω`*)

二回目も手の内直されることなく。
束中
ただ、口割りが高い。右肘が高くなっている、と。

それは前から自分でも思っていました。
どうしても鼻のすぐ下に付いて、そこから下りてこないのです。
だからと言って引き下げると、以前の悪い癖がでそうで迷いところ。

三回目の立ちで、せめてここまで肘を下げてきて、と。
引っ張ってもらうと、下がるのですが手先を使って下ろしてしまい離してしまいます。
乙矢で会に入ってから肘を下げようとしたら、やはり手先に力が入ってしまい今度はしっかり握ってしまい矢に色が出てしまいました。
「肘が高く、まだ完全に弓の中に割って入りきってない。当然、口割も高いままで途中で止まってしまっている。そこからが弓を引く醍醐味なのに!」とYM先生。

止まってから、肘を下げると流れが一旦止まって違う力?要らない力?が働いてしまう。
流れを変えずに、肘をそこまで持っていくには、、、
先生に聞いてみたいけど、自分一人に長い時間かけてもらうわけにはいきませんので、あとは自分の課題。
私にいちばん良い引き方、考えなきゃ。
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