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おしらべ日記

能管 小鼓 弓道 クラシックギター フレブル粂 そして彦
歳をとるのも悪くないと思える人生作り

武道館(味覚、あと少し)

2014年03月12日 | 
新しい弓

初めから余り違いがありません(苦笑)

ただ疲れるのが早いだけ(これも今ではいつも通り60射は引けるように)と、あとは矢飛びはとても良くなりました。

ゆるやかに丸く放物線を描いていた矢が真っ直ぐ走ります。
滞空時間が減った、ような気がするのは嬉しいこと。

それと握りを少しだけ太くしたので、大三への移行にいらん力が入らなくなり中指も出すぎることがなくなりました。

今わからないところは右肘。
大三でとる位置、そこから会までの通り道、会での張りの方向。

ああでもない、こうでもない、で もわからん!

そんな今日、TW先生が!!

ほんとラッキー、いろいろ教えて頂きました。

わからない所はもちろん、直すべき所も。

質問に対しても先生の教えはシンプルでイメージしやすくて凄く分かりやすい。

実力の伴った自信ある回答、尊敬します。

私のモヤモヤしてたものが、サァ…っと晴れてきた感じ。
下ばかりいって終いには掃き矢ばかりか芝にまでぶっささり、どうしたことかと泣きたくなってたのに。
原因は右肩の詰まりだったみたいです。

驚くほど矢所が安定して、とたんに的中しだして自分でも驚きました。



どうしようか迷ってた土曜日の講習会もちょっと行く気になってきたぞ~(単純じゃから笑)








メモ

押手に傾く
会での右肩の詰まり
会で急に押しが弱まる







十文字
引き分けでの縦線の意識、左右対照。
(両肩 両肘)


ハビキで脇から右腕下を張る
打起しでも張りをしっかり持続。
その張りを保ったまま大三 引き分ける
(右肩詰まらぬように)
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