おしらべ日記

能管 小鼓 弓道 クラシックギター フレブル粂 そして彦
歳をとるのも悪くないと思える人生作り

高さと肘( 妻手) 24 度

2015年07月09日 | 
午後から鼓の相方と久々のティータイム。

マイ小鼓、買っちゃう?!とか、盛り上がりましたが。
それも言って楽しんでいるだけ、って事 お互い分かってます。

でもいつかは欲しいなぁ~もちろん合皮の安いのでいいから。
マイ小鼓が家にあればもっと稽古する!、、、はず、だと( ̄▽ ̄;











今日も朝稽古。

気温は低いのですが、雨が降ったりやんだりで湿度が高い。
じっとりと暑くて汗かきの私は吹き出す汗がまとわり付いて不快極まりなかったです。
それでも真夏の猛暑日より全然まし。



相変わらずの不安定な射も慣れてきました。
不安定なのが安定してきた?(笑)
相変わらず同じことなんども繰り返してるのに気付くのが遅い。
今日は10本ほど引いてやっと大三での弓手が塩梅の良い所にもっていけた。

打起しでは、丹田に気を落とすことばかり考え過ぎて腕に力が入ってしまってぎこちなくなっていたのをKさんに教えていただきました。
「煙りが立ち昇るように 静かに、ね」
この言葉のお陰でしっかり押せる大三を取れるようになりました。
体の中での働きなので、動作するときに持つイメージはとても重要です。
それと弓の取り方のアドバイスでとりゆみの姿勢での手の形が正しく美しくなりました。

そして分かったこと。
矢が下に落ちるとき。
緩んで失速か 矢先が低いか、引き足らずか、それくらいしか思いつかなかった今まで。
引き足らずかと思って会に入ってもまだ引こうとして妻手に力がはいり矢が乱れる結果が多い、、、
で、ああでもない こうでもないと
分からず終い( ̄▽ ̄)

が、今日はふと思いつきました。
矢先に対して肘が高い?
矢先が低い、のではなくて。

と言って肘だけを引き下げると手首の力が入って矢が暴れるか、遠的になって矢が前に抜けるのは最近分かってきたことです。
と言うことは肘のある場所が高い、なら肩を沈めて肘の位置も下げるか?!

これは正解でした、真っ直ぐに矢は走り抜けても11時や1時のきわきわで、いつものとんでもなく前ではありませんでした!
てか、中らないのに的に近いだけで喜ぶ私って。。。(笑)




明日、明後日は仕事。

また日曜日、頑張ります。
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