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おしらべ日記

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歳をとるのも悪くないと思える人生作り

昼稽古 手の内【覚書】

2022年05月31日 | 
今日も一人稽古

と、思ったらDG先生とIMさん、TKさん

一緒に坐射をお願いしました

そして手の内について指導いただく






掌根が逃げる(臥せる)

上を向いている(弓に対して直角でない)





どうしたら良い手の内に持って行けるんだろう

いろいろ考えていて

どうしても手に力が入りやすく
動作一つ変えるだけでいろんな所に力がはいるワタシ
大三にいくときも然り…😞

なるべく変化に過剰反応しないようにするのがいいのかな
大三をとる時にかかってくる弓の抵抗力に対して過剰反応しないやり方
🔹整えた手の内をそのまま…って思っただけで硬くなるので打起こしから大三に開くときの変化に柔軟に対応できない😞
🔹ふんわり柔らかく持ったまま…って思ってもこれまた流れに任せられず😞

だったらいっそ流れを意識してみる?迎えにいく?
ってー、ことは⁉︎




ちょん懸けののり巻き、しかない‼︎

確かこれって、コロナの前にIMさんに教えてもらったやり方だ😅あの時は違和感だらけで自分には無理だとやめてしまったけど

でも今回はちょっと違った

爪揃えは完成の形(の場所)になっているし
親指はチョン懸けで弓との接点(角見の辺りかな?)を支点にのり巻きしていくので指先に意識がいかないのがよい感じ
私が感じる違和感と思ったいた弓の抵抗力をそのまま受けて、やったらあかんと思っていた感覚(で引く事)をそのままに引分けていくうちに掌根が硬くなってきて小さい手の内ができるような気がする!
もしかしたら…これでいいかも〜😃

IMさんに見てもらい間違ってはいないと言ってもらえたし
もしかしたら…いいかも〜😆

しかもこのやり方でつくった手の内だと、両肩の詰め合いがしっかり出来て引分けが安定し
腕の外側の筋肉で弓を開く感じと背中を意識して会に入っていけるように思う
いろいろいい感じな気がする!

なにより

弦音が軽いのと弓反りが速いのが嬉しい😭



頑張って稽古にきて良かった✨✨



次は水曜日
今度もうまく行くかなぁ〜
ちうのんも
これが「え…なにこれ、こんなんじゃなかったような…」ってなる事も弓道アルアルなんだよね〜
出来てたはずなのに
出来なくなったのか
はたまた、あの時本当は出来てたってのも錯覚だったのか

それもまあ、楽しみ♪

と思うようにしよう
私も大人になったもんだ笑笑























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