
もしかしたら、縄文人も見ていたかもしれない、薄紅色のハスの花を求めて、岐阜羽島へ出掛けました。
7月5日から22日まで開催される「大賀ハスまつり」、昨日は、まだまだ数えるほどしか咲いていませんでした。

「大賀(おおが)ハスの由来」
昭和26年、故大賀一郎博士が、縄文遺跡発掘現場から発見した3粒のハスの種子。
その種子は世界最古のハスの種子と認定されました。そしてその一粒が翌年発芽して、2000年前のハスの花を咲かせたのです。
由来を知って眺めてみると、薄紅色の可憐なハスの花が、古代のロマンを運んでくるようで、一層美しく輝いて見えました。
☆息子夫婦が《チョット遅れた父の日会≫を開き、焼肉を御馳走してくれました
久しぶりに会う孫の成長を感じて、おなかも心もいっぱいになりました。
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