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<☝:日経平均:年間><☟:その月間拡大図>
コメント・ 雑感・ 5月、不調気味・
ようやく、5月が終わりました。
それにしても、消化不良の疲労感の残る月だったように思います。・・といっても、なにを言っているのか分からないでしょうから、具体的に、、・・
・まず、トレンドがかわってきたなーという頃からある種の「ストラテジー」にシグナルが点灯しなくなります。・また局面が変化して、逆にトレンドが変わってきて、違う「ストラテジー」のシグナルが点灯しなくなります。・「ストラテジー」によっては、シグナルは出るものの、指値まで届かずに、沈没してしまいます。・まさに「インポテンツ」状態の機能障害のようです。いつも起こることですが、いつもより目立って多いということです。
・症状としては”こんな”状況です。・強弱はあるにしても、マイ「ストラテジー」の80%がこんな有様なのです。勿論、あまり影響を受けていなそうなものもありますが・
・なぜ、このようなことが起こりうるのか?見回すと、同類の「ストラテジスト」はそこそこ居るようです。いわば、お仲間です。
・大概の分析は、「ボラの小さい」相場に起因するとみている人が多いようです。「ボラの小さい」は、全体傾向であって、全てではありません。その証拠に、かなり多くの材料小型銘柄が、暴騰・ストップ高を出しているようです。ただ、材料小型銘柄は、全体からみると構成比は小さいのですが・・
・先行きの不透明感の時、日本経済を牽引する「大型株」の取引は”様子見”から控えられます。余剰した資金の一部は、強気と弱気が拮抗する相場観の時、材料小型銘柄にシフトします。この「ボラ」の高い銘柄を、「システムトレード」で捉えることは至難の業になります。たとえ、若干の優位性を見つけても、失敗したときのDDはかなり大きいものになります。でも、この狙い方の方は実際にいるのですね・・。
・私は、心臓に悪いので、・・遠慮していますが・、、相場ですから、、見ているのは楽しいです。
・6/1:本日跳ねました。幅のある陽線です。・・レンジを上に抜けたようです。
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・・オレンジの文字色 押すと明細が見えます
詳細:・クリックすると「テラス」の該当ストラテジー明細を確認できます
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1:マルチ: Tactics
1-1:)マルチ:デュオⅢm1 1-2:)マルチ:トリオⅣm1
1-3:)MD・Ⅳ(マルチ:デュオⅣm1) 1-4:)ロング&ショート:DTマルチ・デュオm1
2:逆張り・ロング: Tactics
2-1:)BBモアン:Ⅲmode3. 2-2:)シータDC2
2-3:)シータⅤ:Contrary2
3:順張り・ロング: Tactics
3-1:)SGS-FC 3-2:)ストックライザー
3-3:)プラクティカルGS
4:ジョイント・ロング: Tactics
4-1:)シータ:1
5:デイトレ: Tactics
5L-1:):フォンティーヌ
5S-2:)ディオーネⅢ:BB+m3 5S-3:)マレットS:tm
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クリックすると「テラス」へ飛び、「サマリー」の詳細が見られます
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「ストラテジー」の通信簿・5月 5週目:5/1-31.まで
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解析・・5月月間
月間を通して一気通貫に好調なストラテジーがなかった。珍しい月であった。
その中で、前半不調だったもの、中盤から後半に回復した順張り系(SFC/フォンティーヌ)が目立った。押し目系(BBモアン/DC2)は、小さいうねりに、小さく機能し貢献した。ショートは凸凹な状態。
例月との比較を見れば、低調と判断できる。
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◇「シータ:1」不調の原因?
考えられるのは、1:)マーケットインパクト?2:)ボラが小さい(発生しない)?
・「マーケットインパクト」の定義は、注文が、特定の「銘柄」「価格」に集中・偏在するために、約定の価格がスリップして、トレーダーの不利に動くこと。・・公開されている人気「ストラテジー」の使用者が増えるためとされる --- 一般的な説明。
対応:対策
1:)この集中・偏在の要因の影響度を薄めるために、流通量の多い銘柄にシフトする。2:)指値価格を「ずらす」、などが考えられます。他にもあるのかもしれません。
◇検証した結果、断定はできませんが、”2:)ボラが小さい(発生しない)?”の要因の方が可能性が高い ・・・という結果が出ています。
◇:”1:)マーケットインパクト?”でも、しばらく(3ヶ月~2年)すると機能が復活する例がかなり多いと聞きます。
*****◇ Information ◇*****
・「シータ:1」と関連する「マルチ・D3m1」「マルチ・T4m1」を非公開。
--・「マーケットインパクト(=(トレーダーズ効果)」こ懸念があるためです。
断定していませんが、ボラが小さいためとも分析できます。
当面、様子見にします。ご理解ください。
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