新企画:Syrategyのポイント・指値
◇週間パフォーマンスレポート◇ 9月4週目 9/22 まで
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「各ストラテジー・成績表」図 9/22
休刊します。
「ストラテジー」の通信簿9月4週目 9/22 まで
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【新作・研鑽】中・--・覗き見
「タクティクス5:マルチ」
全て、「テラス」で公開している「Strategy」ですが、運営資産の分割方法やパラメーターの変更は、実際運営(タクティカル)に当たって変更しています。特に価格設定は、50円以上から70円以上に変更しています。低価格帯株価は、板が厚いため、株価が届いても未約定になるケースが多く、現実、・・実際以上の成績になっているようです。故に嫌われるケースもあると聞き、ストレスのないところまで、試行錯誤しながら取り扱い価格帯を変更しました。
「指値3分割」
1:)シグナル」は、まず「エントリー」からです。
この場合は、当日の株価データを収集後に、「シグナル」プログラムを起動させ、「シグナル」をスクリーニングします。そして出た「シグナル」はそのまま「エントリー」します・
2:次は、日計り」の要領で、別途に「exit」と「return」を計算します。数値は、とりあえず前日終値にたして「-1.5%」を「exit」シグナルとし、「exit」シグナルに対して。「+1.5%」w「return」にシグナルとします。別表作成です。
もちろん、この段階は指標がないため、「シストレ」には組み込めません。3:」の段階を含め、売り」のシストレが弱いのを不満に思うのはここいらのところです。僕には開発する能力はありません。---ので・
3:が、「指値3分割」です。
この時系列的三段階も、もちろん「指値3分割」になります。エントリーから当日リターン、日計り(通称・デイトレ)と言いますが、エントリーが成約しても当日リターンしないものも当然あります。これは、保有株になって、よくじつに「何らかのルールに従って」指値を打します。これを実験的に「指値3分割」と呼んで実証実験をしてまいりました。試行錯誤の繰り返しです。そして、案外うまくいっています。
通常、当日リターン(日計り)から外れたものは、前日比 「0~ー2%」gy着地で収まります・約70~80%ぐらい。まれに、それ以下になります。この「それ以下」は塩漬けになるまで下がるのもあります。注文ミスや裁量取引で塩漬けになるものは、よくはありませんが、当たり前に起こるこことして認識したほうがいいでしょう。
「前日比 「0~ー2%」gy着地」した株は、株数を「三等分」して、基本、1:)前日値と2:)前日値比1%up」と3:)前日値比2%up」と分けて発注シグナルLとします。ここのパラメーターは、そんなに固くなでなくてもよいみたいで、この試行錯誤を繰り返しています。
そして、厄介な塩漬け株(=デッドストック)は、月間で処分計画を作り、その方針で処分をしていきます。---・2通りのドッキング。
私の場合は、当初、月10万以下、現時点で下がってきて6万ぐらい、です。
面白いことに、塩漬け株が減少してくると「利益の嵩」が面白いように増加してきます。
この二つの方法を「指値3分割」とよぶことにして、、実際運用。
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