「とんかつ和幸」の不思議
とんかつが大好きである。だから外でも家でもよく食べる。
「とんかつ和幸」というチェーン店をご存知だろう。行ったことはなくても、看板くらい目にした人は多いだろう。ことほど左様に、あちこちにある。
ところがこの「とんかつ和幸」というチェーン店は、店によってメニューや味、値段、挙げ句の果ては接客態度まで違うのだ。つまり店舗によって営業方針が違うということだ。実に不思議だ。
そう思ってよく見ると、看板まで違う。三種類あるのだ。
↑ 三種類
これはますます不思議である。不思議この上ない。
こういう例は、古い歴史のある蕎麦屋などの屋号によく見受けられる。「砂場」「藪」「更級」「一茶庵」…などなど。しかし和幸の歴史はさほど古くはない。せいぜい戦後の会社だ。
こうなると、スッキリさせないことには納得できない。
そこで調べてみた。その解は、このリンクを見れば載っている。
06.11.20