桃太郎・今昔 
昔々あるところに、お爺さんとお婆さんが住んでいました。
お爺さんは山へ芝刈りに、お婆さんは川へ洗濯に出かけました。
お婆さんはお芋をたくさん食べたので、急にお腹が張ってきて、洗濯をしながら思わず一発 ブーッとオナラ をしてしまいました。
お爺さんは山で、芝を刈らずに臭かった（草刈った）ろう
……というのは、一時代前のネタ。
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現代では……↓ 
お婆さんが洗濯をしていると、川上の方からドンブラコドンブラコと大きな桃が流れてきました。
お婆さんはその桃を拾って家へ帰り、その桃を割ったところ、男の赤ちゃんが生まれました。
http://puberty.fc2web.com/photo040313.htm
桃から生まれたので、桃太郎と名前をつけました。
桃太郎は大きくなると、悪い鬼が住むという鬼ヶ島へ鬼退治に出かけました。途中で猿と犬とキジが家来になりました。
http://www.nec.co.jp/educate/hint/yuki21/oni.html
ところが、桃太郎は命からがら‘ほうほうのてい’で逃げ帰ってきました。鬼との闘いで鬼に斬られてしまったのです。猿も犬もキジも、みんな鬼に斬られて死んでしまいました。
桃太郎は、外科の病院に入院して、手術を受けました。命だけは助かったようです。
桃太郎は、いったい身体のどこを斬られたのでしょうか？
近所の噂では、「たぶん、腿だろう（桃太郎）………」ってサ。
オシマイ 
０６．１１．１９
