還り見れば酔生夢死か?

80歳代の聾人でネットの話題を書いています。足が悪いので家で得ることが出来るネット情報と私自身の唯我独尊の偏向文です。

中秋?秋分の日の行事?

2009-09-20 09:25:25 | 季節
中秋?秋分の日の行事?

名月ならぬ?

「月影や四門四宗もただ一つ」松尾芭蕉

秋分 ↓

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%8B%E5%88%86

何時ものように不入斗の体育館に太極拳の教室に行き帰りに総合体育室の前のロビーになにやらある?

何だろうと、靴を脱ぎロービーの奥まで行くと、このような飾りがあった。↓



写真を撮ったあとで体育館の事務所で係りの方に聞けばよかったのだが?例により忘れた。

このお飾りは初めて見るものだった。当地の習慣 ↓




http://iroha-japan.net/iroha/A02_holiday/11_shubun.html

 
我輩が想像するに多分 お彼岸であちらの方をお迎えしお帰りの飾り?かな?と思った。

然しこの写真のようなお飾りは見たことがない。当地の習慣?

各年の秋分の日

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%8B%E5%88%86%E3%81%AE%E6%97%A5


時期も時期で今は銀杏が取れる時期になり、ネットで注文した銀杏が家に着いた。



早速 カミさんが殻を剥き銀杏を焼いてくれた。その焼いた銀杏をツマミに焼酎を飲む。



焼いた銀杏の美味いこと!美味いこと!コレまで生きて来て良かった!と言いたい。

銀杏は我輩の好物の中の好物である。

CMで「クリーミーの入っていないコーヒーはコーヒーでない」?と言ったか?そういうCMがあったが我輩に言わせれば「銀杏のない茶碗蒸しは茶碗蒸しではない」と言いたい。

学生時代も就職してからも帰省のたびに亡き母が銀杏を焼いて食べさせて貰った。

また結婚後も収穫の時期になると家に送ってもらったものだ。

最初はカミさんも銀杏の食べ方を知らなかった。

今はどうだか分からないが、カミさんが育った時の北海道には銀杏はなかったと言っている。

我輩が結婚した時に

「4里四方と言う言葉があるが、この中に”ヨメさんも入っている”ぞ!」と我輩の結婚について親戚の方からクレームも付いたこともある。

我輩の両親は敢て我輩には、なにも言わなかったが?・・・・・。

地産地消 も同じ意味だろう?

下記の街路樹もそうだろう?育った環境が全く違う場所に持ってこられてそこで生きなければならないのだから・・・。

街路樹

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A1%97%E8%B7%AF%E6%A8%B9

ある町の街路樹 ↓

http://park2.wakwak.com/~greenthumb/gairo_jyusyu.html

ナゼ街路樹の話を持ってきたか?街路樹もその道の走る方向に従い樹種が異なる。
これは、木の都合でなく人間の都合である。

夏は木陰をもたらし、冬は日当たりをよくする。全くの人間様の都合である。

東西に走る道の街路樹は”落葉樹”!

南北に走る道の街路樹は”常緑樹”!

これを今風(イマフー)に言えば

「街路樹のマニフェスト」?ふッふッふ・・・。

我輩が積算部に居る時に、その建設敷地の現地調査に行った。

現地を見て誰かが

「ここは水が出るかも?」

「どうして?そう思うのだ?」

「ほら・・あそこにプラタナスの木がある。この木の下には水道(ミズミチ)があるか?水が豊富でないとこの木は育たない」

これには参った!事実 現場は水が沸いて難工事であった。

また話が跳んだ!





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