三浦大根が海岸で天日干し・・・

↑　一度クリックして戴ければあとはいいです。沢山 貼ってありますので・・・。

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121214-00000027-kana-l14

今朝はカミさんが東京の病院に行くので京急久里浜駅まで送って・・・その足で三浦海岸の大根干しを見にいった。

海岸では未だ時間が早いので市営駐車場も開いていなく車を停める場所に苦労した。

適当に誰かに叱られるかも？と思いつつある場所に停めた。

大根の干してある場所からは　かなり離れた場所だったが ビッコをひきひき歩いてゆく。

大根干しです　↓　　　　←　撮りっぱなし



写真が少し暗いので調整しました。そのついでにトリミングも久し振りにした。　修正トリミング済み

　

干された大根を見ながら歩く　


朝の海岸通りは車が混んでいた。　８時ころか？

車を降りて砂浜を歩くと少し寒いが気持ちはとてもいい。

海の近くに住みたいな～と思うが海の近くは潮風で布団を干せば塩のため布団が湿ると聞いたことがあり・・・つい海岸通りは避けていた。

何事も満点はないか？欲ははらないで森崎で満足するか？

ここ森崎は標高５０ｍ　海の津波の心配はないが山津波という奴がある。

昨日　夜　古いＤＶＤ映画　「黄色いリボン」を見たが・・・なんと懐かしい映画だっただろう？

確か高校１年生のころか？広島の的場町にあった映画館で見たと思う。（今は陰も形もない）

美しい天然色で米国西部の煙突状の岩の景色に、見とれたものだ。

昨夜は昼間の太極拳の疲れがでたのかＤＶＤ映画を見たあと早々に眠ってしまった。



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http://mainichi.jp/opinion/news/20121220ddn004070020000c.html 以下全文


発信箱:不器用な名優＝榊原雅晴
毎日新聞　2012年12月20日　大阪朝刊

　絶世の美女とうたわれた女優の有馬稲子さんが若い頃を振り返り、「当時の私は美女というレッテルがいやでたまらなかった」とエッセーに書いていた。だが今は時々昔の映画を見て、「美女だったなあ……しかし下手だったなあ」と思えるようになったというのがおかしい。最近のブログでは高倉健さんや大滝秀治さんや笠智衆さんを例に挙げ、男優と女優の違いを論じていたが、それも秀逸だった。

　有馬さんは「不器用な名優という評価は、男性にだけあって、女優にはないことなのです」と言う。なぜならば、女優は紅を引く指ひとつに、流し目ひとつに、お酌する手ひとつに、「うまさ」ある意味で「小器用さ」が求められ、そのリアルさが名演技とされるからだという。美しいだけ、うまいだけでは飽き足らぬ女優には、それがねたましい。

　老優、怪優、名優、大根入り乱れての選挙劇が終わった。歴史的な大どんでん返しにもかかわらず、手に汗握るハラハラドキドキも、しんみりと胸に迫る感動の場面もなかった。変わり身が早く小器用なだけの三文役者や、板につかないせりふを棒読みするだけのエキストラまがいの新米女優、舞台装置は大きくても粗さが目立つ派手な演出が、本来はシリアスな芝居を安手のドタバタ劇に変じてしまった。

　泉下の大滝さんなら「お前の芝居はつまらん！」と一喝したことだろう。

　さて、「日本の再生」をかけた第二幕が始まる。

　一度は舞台を追われた看板役者の再登場。「政界の団十郎」を大叔父に持ち、大向こうをうならせる荒事が身上だが、ここは一つ、不器用でもいぶし銀の演技を見せてもらいたい。観客はそろそろ落ち着いた芝居を欲しているのだ。（京都支局）

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　つぶやき　ぼやき

　きょうはマヤの予言による「この世の終りの日」と言う。夕べカミさんが

「冬至だから南瓜を食べて・・・」と食べた南瓜が利いたのか何の変化もない。

＊冬至はきょう２１日（金）でした。カミさんも我輩も単純に一日 間違っていたようだ。

三浦海岸の　海岸通りの朝は大変いい天気で海岸を走った時は真横から太陽を浴びて眩しく運転がむつかしかったくらいだった。
　
目指す大根の干し場を見つけても車を停めるところがない。後ろの車に注意しながらユックリ走り停められそうな場所に逃げ込む。

大根の干し場とはかなり離れたが砂浜を歩いた。随分と歩いた。砂浜だかかとには響かないが歩きにくい。

太極拳の一指しを・・・踊ってみたい気分にもなる。オッチョコチョイでもある。

太陽が眩しい。




　　　　　　　　　　　　　　

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