将棋漬け

将棋オンリーで生きてるオジサンの戯言ばっかり

忘備録(2018.11.25)

2020年09月21日 | 将棋
2018.11.25 侍"秋の陣 神保町・東京堂
9時半には会場に到着、誰も居ないので斜め前にあるサンマルクカフェで朝食。
会場は東京堂の最上階?、ちと狭い。
今回の参加棋士は残っている写真の並び順に、中村(太)、阿久津、高見、松尾、戸辺、船江、田中、佐藤(慎)の8名である(段位省略)、なお司会は観戦記者の内田さんです。

一回戦は、高見・田中戦、阿久津・船江戦、松尾・佐藤戦、中村・戸辺戦の組合せになった。
行った事のある人は分かるでしょうが、侍"イベントでは対局の周りをぐるっと観客が取り囲むのです、文字通りに。
運が良ければ棋士の隣で対局が観られるのです、ホントに隣です触ろうとすれば触れます。(アカンやろ!)
さらに運が良ければ振り駒のチャンスもありますよ、全ては受付の時の抽選に懸かってますが。☺️
オジサンも隣とか振り駒に当たったことありますが譲りました、あちこち巡って写真撮れないから。^ ^
イベントですがやはり対局している棋士を撮るチャンスはそうはないです、ここは撮り捲る一手でしょ!(撮る将魂)

対局が終わると名刺お配りタイム、侍"特製名刺を各棋士から貰えます、ちょっとだけなら話すチャンスもありますよ。
侍"イベントは色々考え抜かれたイベントなのです、なので裏方さんは大変ですけど。(感謝)
一回戦を勝った同士で二回戦、高見・船江戦、松尾・戸辺戦、敗者は裏トーナメントに廻ります。
決勝は船江・松尾戦となりました、その前にトークショーも行われました、棋士は休めない・観客も休めない・裏方さんも休めないというマラソンイベントでもあります。(笑)

決勝戦は侍"法被?を着て対局するのが決まりです、黒と白の法被対決なのです。
解説会もあります、読み上げをやらされる棋士もいます。(^◇^;)
あっという間に決勝戦も終わりましたという感想ですが(実際はかなりの時間掛かってます)、えーと優勝はどっちだっけ?(待て!)
表彰式が終わると抽選です、これが豪華なのですよお客さん!
全員揮毫ポスターとか色紙とか…ちなみにオジサンは棋士全員との集合写真が当たりました。(色紙欲しかった)
後は扇子・色紙サイン会、オジサンは阿久津さんと松尾さんの扇子を購入、二人とも段位・名前の揮毫してもらいましたよ。
終了後は名古屋組二人と飲み会、楽し過ぎる1日でした。☺️

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