②想念帯の浄化
正しき心の探求の第二点は、
心にかかっている想念の曇りをとることであります。
この想念帯のあり方自体が実はみなさんの人生航路の幸・不幸を分けているのであります。
否定的な感情、他人を生かすこともなく、
自らも究極において生かすことができない、
こうした利己主義的な想い、自己保存欲、自己保存の想念、
こうした想念の誤りというものが、想念体に曇りをつくるわけであります。
そしてこの想念体における曇りが神仏の光というものを遮っている。
みなさんの本質自体が、元から分かれてきた神と同じ創造の自由を持っている以上、
いろいろなものをつくることができます。
神の光を遮る屋根さえもつくることが可能だということです。
苦悩の原因は、自らの心のなかにつくった想念の曇りであり、
この曇りを晴らさない限り、絶対に神仏の子としての正しい生き方はできない。
それは祈りによってはきれいにならない。
自分の努力によって反省し修正していかない限り、
絶対他人によっては救われないのであります。
●幸福の原理● より
正しき心の探求の第二点は、
心にかかっている想念の曇りをとることであります。
この想念帯のあり方自体が実はみなさんの人生航路の幸・不幸を分けているのであります。
否定的な感情、他人を生かすこともなく、
自らも究極において生かすことができない、
こうした利己主義的な想い、自己保存欲、自己保存の想念、
こうした想念の誤りというものが、想念体に曇りをつくるわけであります。
そしてこの想念体における曇りが神仏の光というものを遮っている。
みなさんの本質自体が、元から分かれてきた神と同じ創造の自由を持っている以上、
いろいろなものをつくることができます。
神の光を遮る屋根さえもつくることが可能だということです。
苦悩の原因は、自らの心のなかにつくった想念の曇りであり、
この曇りを晴らさない限り、絶対に神仏の子としての正しい生き方はできない。
それは祈りによってはきれいにならない。
自分の努力によって反省し修正していかない限り、
絶対他人によっては救われないのであります。
●幸福の原理● より
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