テーマ別幸福の科学の教え

テーマ別に幸福の科学の教えをまとめました。気になるテーマをお楽しみください。

【反省:正語】 ほめられる心境があれば、まだまだ伸びていけます

2016-04-22 | 【反省:正語】
人をほめられなくなったら、もう、その先は行き止まりです。

人の優れたところや、新しく出てきたよいものを、
ほめられる心境があれば、会社であれ個人であれ、
まだまだ伸びていけますが、
口を開けば批判と悪口しか出なくなったら、
だいたい、その先は行き止まりなのです。


『ストロング・マインド』より

【発展:努力】 努力をすればするほど、インスピレーションがわいてくる

2016-04-21 | 【発展:努力】
天は、自助努力の精神、セルフ・ヘルプの精神を持っている人をこそ、
手助けしたいのです。

そして、自助努力や創意工夫をしているなかにも、
実は他力は臨んでいるのです。

努力をすればするほど、インスピレーションがわいてくるようになりますが、
インスピレーションには他力的な要素がかなりあるのです。


『奇跡の法』より

【発展:努力】 「縁起の理法」そのもの

2016-04-21 | 【発展:努力】
自助努力とは、西洋的にいえばセルフ・ヘルプですが、
東洋的にいえば、まさしくこれは仏教の「縁起の理法」そのものなのです。

なぜならば、

「どのような種を播(ま)き、どのように育てるかによって、
 それぞれの人が手にする結果は異なってくる」

というのが縁起の理法だからです。

『青春に贈る』より

【発展:努力】 積極思考が自助努力の精神と合体する必要がある

2016-04-21 | 【発展:努力】
もちろん、心の方向性を決める意味で、
積極思考は非常に大事です。

積極思考を持っている人は、結局において、
よい人生を送る場合が多いと思います。

ただ、その過程においては、
積極思考が自助努力の精神と合体する必要があると私は考えます。

自助努力の精神と合体しない積極思考を持っている人は、
ほとんど他力本願型であり、
「神様、仏様が全部やってくれる」という考え方をしています。


『繁栄の法』より

【発展:努力】 「自己責任の原則」

2016-04-21 | 【発展:努力】
やはり「自己責任の原則」を貫いて自助努力し、
自分の与えられた範囲内における結果に対して足ることを知って、

「自分の望む以上、自分の努力以上の成果は得まい。
 そして、たとえどのような悪いことが起きようとも、また立ち直っていこう」

と思うことが大切です。


『宗教の挑戦』より

【発展:努力】 代償の法則

2016-04-21 | 【発展:努力】
代償の法則は「縁起の理法」と呼んでもよいのですが、
「得られるもの」と「払った代価」は、きちんと釣り合うようになっていて、
最終的に帳尻は必ず合うことになっているのです。

「努力をしたくないが、偉くなりたい」
「努力をしたくないが、お金を儲けたい」
「努力をしたくないが、幸福になりたい」
などと考える人には、努力をしなかったことの代償として、
おそらく苦しみが来ることでしょう。

『生命の法』より

【正見:個性】 最も興味や関心を持っているもののなかにこそ、あなたの才能は眠っている

2016-04-21 | 【正見:個性】
「あなたがいま、いちばん興味や関心を持っていることは何か」
という問いに答えていただきたいということです。

あなたが最も興味や関心を持っているもののなかにこそ、
あなたの才能は眠っているのです。


『「幸福になれない」症候群』より

【幸福の科学・宗教】 一人でも多くの人を幸福にする、宗教が公のものであることの証明

2016-04-21 | 【幸福の科学・宗教】
一人でも多くの人を幸福にする、
そのための慈悲の実践行こそ、真なる宗教の使命であり、
宗教が公のものであることの証明でもあるのです。

「これ以上、宗教に関する不毛な議論をさせてはならない」
と私は考えています。

宗教は公のものです。
公器です。

それは、人類を幸福にする結果によって実証されるのです。


『幸福の革命』より

【縁起の理法】 「時間縁起」と「空間縁起」

2016-04-21 | 〔縁起の理法〕
縁起の法には、「時間縁起」と「空間縁起」という二つの面があります。

時間縁起は、時間という縦の関係で、
「原因あれば結果あり」という法則ですが、
縁起の法には、もう一つの面があります。

それは私が空間縁起と呼んでいるもので、横の関係です。

「人と人との関係」「自分と世界との関係」という意味での縁起の法があるのです。


『希望の法』より

【知:霊的人生観】 転生輪廻の過程で得た智慧

2016-04-21 | 【知:霊的人生観】
人間は魂のなかに、してよいことと悪いことというものを、
転生輪廻の過程で得た智慧として、ある程度、蓄えております。

幼いうちはわかりませんけれども、
人から教えを聞いたり、教科書で学んだりするうちに、
そのルールが守れるようになります。

それは現実に、心のなかに、すでにかなりの部分が蓄えられているからです。

それが、その部分を指摘されることによって目覚めるのです。


『心の挑戦』より