今日神社で先日見た猫にあったのでJimmy SmithのThe Catを聴いています
何回聞いてもカッコいいグラミー賞をとったのも頷けます。B-3の音の良さを存分に発揮したジャズオルガンの神髄と言うべき演奏です
もちろんオルガンは当店で扱っているビンテージHammondB3organです
ダイナミックなラロ・シフリン、アレンジのホーン・セクションとピッタリ嵌まっています
ちなみにジャズのアルバムで一番売れたのマイルスでもなくコルトレーンでもなくこのジミー・スミスのザキャットだと聴いたことがあります、ジャズがほとんどランクされることのないビルボードのポップス・チャートの12位にランクされたほどですから本当かも知れません。
アラン・ドロン、ジェーン・フォンダ出演の1964年の映画「危険が一杯」の映像にあわせてどうぞ。この映画は元々そんなに話題になるほどの映画でなかったのですが、ジミー・スミスのThe Catアルバムの中で危険が一杯のテーマも演奏されてたのでそこから脚光をあびました
Jimmy Smith - The Cat
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