OrganFreak

ハモンドオルガンに魅せられたオッサンのブログ

1月28日は岡山の津山市に行ってきました

2011年01月31日 | つぶやき
30年来の付き合いのある(彼女が大学1年の頃から)津山在住のオルガンプレーヤーOさんのの紹介で津山市に商談に行ってきました(愛車の軽トラを飛ばして)

行った先は凄い素敵な邸宅でした

薪暖炉に当たりながら


ととさん手作りの美味しいおにぎり(ぼた餅ではありません岩ノリおにぎりです)

やこれまたととさん得意のアップルパイやケーキを頂きながらの
 
和やかな商談になりました

今年の暮れから来年にかけて津山市で面白いハモンドの仕掛けができるかも

今日走った中国道少し雪が残っていましたが、6月25日にロックバンド「紫」が鳥取県倉吉市でライブをするので紫専門の相棒と一緒にB-3を積んで愛車の軽トラで再び走りますこの時は一泊泊まりなので近くの三朝温泉の川原の露天風呂に入ってゆっくりしたいと思います

大盛況のGROOVY NIGHT in kakoawa

2011年01月31日 | ライブ報告
昨夜のTOBAN JAZZ CLUB 主催の加古川市で初めてのジャズオルガンライブ

GROOVY ORGAN NIGHT in kakogawaは寒波にも関わらず100人を超すお客様が集まり大盛況でした
 
オルガンとの共演歴も豊富な能勢英史(g)東敏之(ds)
    

 
との小野みどりオルガントリオタイトル通りGROOVYでした


昨夜の小野さんは初めての加古川でのB-3ライブなのでジャック・マクダフのコテコテのブルースからチャールズ・アーランドのノリノリの曲、民謡おてもやん、そしてファーストアルバムの(Green's Bluesu)の中からポップな恋は水色まで硬軟なジャズオルガンを弾き分けていました
    

そしてお互い20台前半の頃から共演している旧知の小柳淳子
の伴奏では小柳さんのソウルフルでアグレッシブなヴォーカルをより引き立たせる演奏をしていましたしかし小柳さんのヴォーカルは本当にオルガンによく合うな
  



そしてYSのと言ううより関西期待の小学4年生のネオ君がスペシャルゲストとしてスイングしなけりゃ意味がないを1曲演奏しましたが、1月23日の発表会より又上達していました舞台での演奏経験を重ねる毎に上達しているのが目に見えてわかります
   

主催していただいたTOBAN JAZZ CLUB様、寒波にも関わらず来て頂いたお客様、改めて御礼申し上げます

明日は津山市明後日は加古川市

2011年01月27日 | ライブ日程
と2日続けて西へ行きます

岡山県津山市はメーカー時代よくハモンドを売ってくれる楽器店といい講師がいてよく通いました。 一時は作陽音大にもハモンドを入れ音大生もハモンドを習ってる方が沢山いました・・・・・・

明日は久しぶりにいい話があって岡山県津山に行きます

そして明後日は大変楽しみなGROOVY NIGHT in kakogawa http://t-jazz.com/d/0129live/flyer.pdf
が兵庫県加古川であり 加古川に行きます

小野みどりオルガントリオと小柳淳子の久しぶりの組み合わせ
   

    
 
小野さんと出産直後の小柳さんのデュオ
http://www.youtube.com/watch?v=WkrhGOlN5Gk
今年7月のお寺ライブの小野さんと小柳さん 
http://www.youtube.com/watch?v=Rtuqd05t4bw
まことに楽しみであります

そして小学4年生のネオ君も見に来ると言ってるので、せっかくなので1曲弾いてもらおうと思っています

soldoutになりつつあるので興味のある方は急いで早く主催者のTOBAN JAZZ CLUB
電話079-422-8739 http://t-jazz.com/に連絡してください

Jazz科春季Live Recitalも終わり

2011年01月27日 | つぶやき
出演者がミクシーやツイッター、ブログなどでそれぞれ感想を述べています

失敗した方も上手く弾けた方もそれぞれの課題を次回に生かそうとしている前向きなコメントが多いので、主催したカイがありよかったです

共通しているのは小学4年生のネオ君の目覚しい成長振りに驚嘆していることです但し驚いているばかりでなく刺激をを受け私も頑張ろうと思ってるようです

自分の音楽の幅を広げようと沖縄他遠方から参加している生徒さんの情熱にも刺激を受けてる方も多かったので本当によかったです
(そうなんですよ!地方ではジャズオルガンの発表会やオルガンライヴやオルガンセッションは滅多にないんですよ!!!)

これこそが他の出演者の演奏を聴き今後の自分の練習やレッスンの糧にする発表会の意義ですから、主催者としてもヤリガイがあります

ジャズは部屋で練習するだけでなく人の演奏を聴くことも大事な要素なので出来たら発表会だけでなくライブを聴き又セッションにも参加していただければと思います

今回の発表会で1番私の胸に響いたのは70歳の最高齢の出演者(1番心配していたのですが)弾き終わった直後にアー楽しかったと言う一言です。自分の好きな曲をドラムとギターを交え一生懸命弾いた充実感が伝わりました

出演者の皆様次回のLIVE RECITALは半年後ですが、今回の課題を踏まえ次回に生かして下さい

King Of Blues Organ

2011年01月26日 | つぶやき
King Of Blues Organと貰った名刺に書いてあったJimmy McGriffには過去3回あっていますがそのマクグリフが
Hammond A-102

とピアノを弾いている動画です

http://www.youtube.com/watch?v=THK5FVuptp0&feature=related

http://www.youtube.com/watch?v=aTj1_70BH0A&feature=related


この動画の少し後に同じハンク・クロフォードとのカルテットで福岡のブルーノートに出演した時私がB-3を貸しましたが、その時も同じように傍らにピアノを置いて演奏していました

その時は矍鑠としてカッコよかったですが1997年に小野さんとサンフランシスコのB-3サミットで共演した時は筋萎縮症に冒されよたよたと歩いていました

そして2004年にジョーイとリューベン・ウイルソンとの大阪ブルーノートのオルガンサミットで演奏した時は車椅子でした(この時はB-3を2台NewB-3を1台レンタルしました)

と言っても演奏はKing Of Blues Organの片鱗を見せ、漆黒のブルースオルガンを聴かせてくれました

本日の神戸ALOAROのオルガンライブ

2011年01月26日 | ライブ日程
本日1月26日の神戸アロアロのオルガンライブは凄腕ドラマー高野正明をフィーチャーした竹田利恵オルガントリオです。今日も寒さ厳しいですが神戸アロアロは熱いオルガンジャズで燃えていますご来場頂き一緒にヒートアップしましょう

写真は帝塚山ラグタイムの竹田利恵(org)と竹田昌也(g)

2月9日のALOAROのオルガンライブは今回で3回目の出演となる井渕美保オルガントリオ
    
写真は1月22日のDEPOで演奏する井渕美保、ALOAROでは福島修二g)と堺貴洋(ds)のオルガントリオです。


2月23日は初出演となるグリス&喋くりオルガンの田辺敏男オルガントリオです
      
機関銃のような喋くりと多彩なグリス奏法それに泣きのバラードも得意な田辺敏男が能勢英史(g)と堺貴洋(ds)のオルガントリオで演奏します。

何れの日もLIVEではアナログハモンドの名機X-5と泣く子も黙るLeslie147で演奏します
    

発表会の次のイベント

2011年01月25日 | ライブ日程
23日の発表会も最年少のネオ君から初出場の方、最高齢の女性まで
   
皆さんが自分の目的に向ってそれぞれが頑張って弾いていたので、いいLIVE 発表会になり、今後の練習やレッスンの糧になったこととおもいます

さて次は新春の大きなイベント加古川市ではじめてのB-3ジャズライブ
小野みどりオルガントリオwith小柳淳子(vo)によるGROOVY NIGHT in Kakogawa
http://t-jazz.com/d/0129live/flyer.pdf

が29日に加古川市のぎゃらりー&サロン日本堂であります。

新聞にも取り上げられhttp://t-jazz.com/d/0129live/kobe.pdf問いあわせが急増していますので、
ご予約はお早めに主催者のTOBAN JAZZ CLUB http://t-jazz.com/にお願いします。http://t-jazz.com/j

演奏者の小野みどりは22日のDEPOオルガンジャムセッションでも↓


熱い演奏をしていましたので、コンサート名どおりグルーヴするオルガンジャズを聴かせる事と確信しています
29日はGROOVY NIGHT in Kakogawaにレッツゴー

YS JAZZ科 春季 LIVE RECITAL 2nd Stage

2011年01月25日 | ライブ報告
2011年1月23日 新大阪wazz

2nd stage 橋本裕(g) 棟允嗣(ds)

1、岡垣 肇(org) Strangers On The Shore いつもは弾き語りで出演ですが今回は演奏のみでしたが、渋かった。


2、小河和子(org) Root Down ファンキーでした。


3、赤松健司(org) Monnlight In Vermont


4、杉中好淑(Pf) Nica's Dream


5、江上 慶(org) Softly As In Vermont わざわざ舞鶴から出演したかいのあるナイスな演奏でした。


6、岡田恭子(org) Cherry リハーサルとは見違える演奏でした。


7、山田音於(org) It Don't Mean A Thing If Ain't Got That Swing スイングする演奏に会場がざわめいていました。


8、釜元まゆみ(org) Voyage


9、大森結花(org) They Say It's Wonderful 練習の成果が出た演奏でした。


10、足立典子(Pf) But Not For Me


11、鈴木洋子(Pf) Tender Breeze


12、時国昌子(org) Me And Baby金沢から自分のバンドを引き連れての出演です。


13、チェーン・ブルース・セッション最後はネオ君が締めくくってくれました

1st.2nd共出演者が自分の目的に向ってそれぞれが上達していたので次回が楽しみです

YSジャズ科新春Live Recital 1st stage

2011年01月24日 | ライブ報告
2011年の春季YS JAZZ科 LIVE RECITALは今日新大阪のWAZZで12時から5時まで行ないましたが無事終了しました。アットホームな雰囲気ののなかで和やかなそしてスリリング発表会でした

1st stage 橋本裕(g) 清川将之(ds)

1、梁川航大(ds)  STRAIGHT NO CHASER  高校2年生初出場で堂々たる演奏でした


2、藤田マサエ(org) Begin The Begin 最高齢の生徒さんです、終わった後(アー楽しかったの一言)がありました


3、梁川穂香(Pf) Lullaby Of Birdland トップバッターの航大君と兄妹出演です


4、石渡雅浩(org) Red Top スリリングな演奏でした


5、西窪勇人(ds) Mercy Mercy Mercy 小学5年生前日のセッションにも参加してくれました。


6、西辻裕子(org) When Johnny Comes Marching Home 出演を渋っていましたが何のなんのいい演奏でした


7、中林藍子(Pf) Stella By Starlight 三重県松阪から初出演の高校3年生


8、渡辺沙織(org) The Preacher 前日の特訓練習が実った素晴らしい演奏でした


9、友寄静香(org) I'll Close My Eyes 沖縄からレッスン3回目で初出場


10、寺内理沙(Pf) I Got Rhythm 今年入会で姫路から来ていますが初出演とは思われません


11、服部稔雄(org) The Lonesome Road 本人失敗したと言ってましたが、そんなことはないゴスペル調のいい演奏でした。


12、後野大地(org) The Cat 曲目変更でぶっつけ本番でしたがCatは弾き慣れてます


13、建部聡子&沼沢修一講師デュオ



14、チェーン・プレイ・セッション