３月１日と３月８日の日曜日にオルガンライブとオルガンジャムセッションがあります。
３月１日（日）は日本唯一喫茶店にハモンドB-3オルガンが常設されてる阪神御影のコーヒーハウス井戸で
山田ネオ(B-3)と石田裕子(vo)のデュオライブです。前回のこの２人のライブは大変好評だったので再度実現しました。コーヒーとジャズもよくあいます！お気軽にお越し下さい
演奏；１st;１８：００ ２nd;１９：００ ３rd;２０；００ charge;free（投げ銭）
３月８日（日）は長居のライブバーDepoで恒例のオルガントリオがホストのジャムセッションです
オルガンとジャムりたい他の楽器の皆様、ボーカルの方ご参加下さい
日時；３月８日（日） open;１９：００ １st:１９：３０ ２nd;２１：００ charge;￥１，５００
場所；デポ；地下鉄御堂筋線長居駅下車５番出口すぐイコンビルB-1F
ホスト；佐藤邦子(org) 馬田さとし(g) 牧川義之(ds)
今回のホストの佐藤邦子さんと当時小学生だったネオ君の４年前のセッションの動画です。
２月２２日のジミースミス１０周年追悼ライブの最後は５人のオルガニスト、小野みどり・河合代介・橋本有津子・成瀬順一・山田ネオが４人のギターリスト、２人のドラマーと入り乱れて、ジミーさん最大のヒット曲The Catで締めくくりました
ジミーさん喜んでくれたかな
The Cat two B-3 by five organist
昨夜のJimmy Smith １０周年追悼ライブの１stでは野江直樹(g)棟允嗣(ds)とのトリオでザ・チャンプをクールでそれでいて
グルーブする演奏を披露し
和製ジミースミス河合代介とのオルガンバトルでは
凄まじいインプロヴィゼーションを展開していた天才ジャズオルガニスト山田ネオ
Back At The Chicken Shack B-3 Battle Daisuke Kawai & Neo Yamada
２月２８日（土）は鬼才村山義光(g)と
ミュージッククラフトhttp://jazz.saloon.jp/web/musicraft/で初顔合わせのライブです。
そして翌日３月１日（日）はコーヒーハウス井戸http://www.jin.ne.jp/ido/indexb.htmで前回大好評だった石田裕子(vo)
とデュオライブです。よろしくお願いします。
お陰様でソールドアウトになりました‼️
ファンキー・ジャズオルガニスト、Tony Monacoも２月２２日のJimmy Smith１０周年追悼ライブに出演します（SKYPEで）
Tony Monacoの演奏を見たのは彼が初めて来日した２００７年６月で、この時はラグタイム大阪、ルクラブジャズ、焼き鳥屋梅味堂、そして名古屋と４ケ所ブッキングしましたその中でも焼き鳥屋の梅味堂のライブのファンキーな演奏にはたまげました
今でも語り草になっています
その時の動画です
２００７年１０月
Tony Monaco Live at Umemido
次にTony Monacoの演奏を聴いたのはパット・マルチーノと名古屋のブルーノートのライブでしたが、マルチーノに遠慮したのか少し丸くなっていました。
そして２０１２年６月にミスターケリーズでライブをした時は共演した当時１１歳の山田ネオの演奏を聴いて今度はトニーがたまげていました世界中ツアーで回っているがこんな少年は初めてだ
アメージング・ヤング・オルガニストだとその時の動画です
２０１２年６月
Tony Monaco & Neo Yamada トニーモナコと山田ネオ
そして２０１４年の１２月に当店ワイエスでネオ君に少しレッスンをして益々上達しているネオ君の演奏に驚き
アメリカでネオ君のCDを作りたいと言っていました
実現したいですね
その時の動画です（ちょっとだけ）
２０１４年１２月
ちょっとだけTony Monaco & Neo YamadaのLesson scenery
このトニー・モナコ(skyp)も山田ネオも、そして和製ジミースミス河合代介も、オルガン大王成瀬順一も、そして関西のジャズオルガン界を牽引して来た橋本有津子と小野みどりが出演するジミースミス１０周年追悼ライブは２月２２日で間もなくです
ご予約はお早めに会場のラグタイム大阪、もしくはワイエス
０６－６６９６－２６８４へお急ぎください
２月２２日のJimmy Smith １０周年追悼ライブに出演する関西ジャズオルガン界のヒロイン小野みどり
３月終から４月にかけて３枚目のアルバムIn my own wayのレコ発ライブが京都・大阪・東京であります。
何れのレコ発ライブにもレコーディングドラマーのAkira Tanaがフィーチャーリングです。ドラマーの方必見・必聴です。
３月３１日（火）この日は山田ネオのNeo Sound Neo StarとW/CD発売記念ライブです。
（天才少年ジャズオルガニスト山田ネオとのバトルもあります）
open;19:00 1st;19:30 2nd;21:00 charge;￥２，５００
場所；ルクラブジャズ 京都市中京区三条御幸町角三条ありもとビル２F 電話；０７５－２１１－５８００
出演；小野みどり(HammondB3organ) 山田ネオ(HammondB3organ) 野江直樹(g) 棟允嗣(ds) feat Akira Tana(ds)
４月４日（土）小野みどりCD In my own way 発売記念ライブ
（この日のライブはオリジナルレコーディングメンバーです）
お昼１２：００スタートのアフターヌーンライブ chargr;￥２，５００
場所：ロイヤルホース大阪市北区兎我野町１５－１３ 電話；０６－６３１２－８９５８
出演；小野みどり(HammondB3organ) 橋本裕(g) feat Akira Tana(ds) guest;山田ネオ(HammondB3organ)
４月５日（日）小野みどりCD In my own way 発売記念ライブ
（小野みどり２年ぶりの東京ライブです）
１ｓｔ；２０：００ ２nd;２１：３０ charge;￥３，０００
場所；Organ Jazz 倶楽部 東京都中野区沼袋１－３４－４ 電話；０３－３３８８－２０４０
出演；小野みどり(HammondB3organ) 越智巌(g) feat Akira Tana(ds)
２月８日に神戸のサテンドールで行われた小曽根ファミリーのライブは最高に楽しかったです！いつもはホールでしていてライブハウスでのライブは初めてでしたが逆にアットホームの雰囲気で良かったです！久しぶりの小曽根実 さんのハモンドも聴けよかったです。小曽根実さんには以前NHKで２年半にわたって放映されたもっともっと関西で私がレンタルしたB-3を弾いてもらいお世話になりました。
１ｓtは実さんがハモンド真さんがピアノを弾くケースが多かったのですが２ndでは真さんは７：３の割合でB-3を弾いていました。このB-3は小曽根実さんのものですが、真さんが７歳のときからあるそうです。
２ndの後半では真さんがネオ君を引っ張り出してくれ２曲演奏しました！世界の小曽根真と共演した日本人オルガニストは多分ネオ君が最初では？それほど小曽根真はネオ君のことを目にかけてくれてます！山本さんネオ君は凄い！それもかなり凄い！ネオ君を潰したら山本さん絶交だとも言われてます
その2人の演奏はそれこそ凄いそれもかなり凄かったです
ネオ君のタイム感、テンポのキープを真さんは一番かってるようです。この時も曲の途中から入ったのですがリハーサルをしていたかのようにバンドに溶け込んでいました。
後からゲストで歌った伊藤君子さんもこの子凄いね、小曽根真２世だと絶賛していました。
伊藤君子さん小曽根真のB-3の伴奏で歌ったマイファニーバレンタイン最高でした！この時の小曽根さんのオルガン伴奏もよかった！包み込むような音色でそして痒いところに手の届くような名伴奏でした！
ネオ君の演奏が終わると一緒の席にいたお客さんの表情がかわり、岐阜から来ていた女性は素晴らしい演奏に度肝を抜かれましたと、CDを出しているなら送って下さい！名古屋や岐阜にもライブに来て下さいと依頼されました。
又後ろの席からネオ君を見に来たお客さんには２月２２日のJimmy Smith追悼ライブのチラシ（１枚だけ持っていたので）を渡すと昨夜メールで４人で行くと予約が入りました！
そして今日サテンドールからネオ君のライブ依頼がありました！実りのある１日でした！！
は僕のジミースミスの愛聴曲の一つです１９５６年のレコードでHammondB3organが発売になった間もなくのレコードなのにB-3の良さを十二分に生かした快演奏です！バラードですがブルージーで劇的な演奏です
JIMMY SMITH, Bayou
ジミースミスのライブは１０数回聞いているのんですが残念ながらBayouの生の演奏は聞けなかったです
その代わり２人の素晴らしいミュージシャンのBayouの聴く機会がありました１人は当時ローランドのエンドーサーをしていたジョーイ・デフランチェスコが１９９７年にRolandのVK-7発売記念ライブを大阪でするので来日していた時、その前日に梅田にあったドンショップで僕の目の前でBayouを弾いてくれました。目をつむって聞くとレコードのジミースミスと全く同じで素晴らしい演奏でした
この時のジョーイはご機嫌で↓写真のように顔面グリスも披露していました
もう一人はこれも１９９０年代後半か２０００年代初頭に小曽根真が南港のハイアットリージェンシーで伊藤君子とドラムの３人でディナーショーをした時のBayouの演奏が凄かった！！この時はピアノとB-3を両方演奏したのですが、ベーシストがいないのでピアノを弾くときもB-3のベースを使うという離れ業でした
（↓写真は同じ時期のジャズボートの時のもの）
ピアノとB-3をコの字に並べて演奏していたのですがBayouはジミースミスの曲なのでオルガンがメーンでギターのパートをピアノで演奏していたのですが、これが何の違和感もなく素晴らしかったです
さてその小曽根真が久しぶりにB-3を弾くライブがジミースミスが亡くなって１０回目の命日である２月８日に神戸のサテンドールであります。小曽根さんからはネオ君を連れてリハーサルから遊びに来てくれと言われてるのですがBayou弾いてくれるかな
ジミースミスと言えばジミースミスの１０周忌追悼ライブが２月２２日に東西を代表するジャズオルガニストが集まりラグタイム大阪であります
ｊミースミスの名曲を聴いて皆で盛り上がりましょう
↑２月２２日（日）にラグタイム大阪で開催されるジミースミス１０周年追悼ライブの宣材を
２月１日にネオ君と野江くんがライブをしたコーヒーハウス井戸に置いてもらったら
今日、井戸から電話があり今コーヒーを飲みに来てるお客さんがジミースミス追悼ライブの予約を２枚したいと言ってると電話をくれた、そのお客さんと電話で話したが全く知らない方でした。まだまだ潜在的なオルガンファン・ジミースミスファンはいてるな
と言うのも今日少し晴れ間があったので長居公園にメジロの写真を撮りに行き
帰って来たら凄くお堅い役所の方が（招かれざる客）来て込み入った話をしていたのですが、ジミー・スミスやハモンドオルガンの話になったら凄く柔和な顔になりました
こんなお堅い仕事をしている人にもジャズオルガンやジミースミスファンは居てるのだと感心しました追悼ライブににも来てくれます
このように既に一般のオルガンファンやジャズファンの予約はだいぶ入ってるのですが肝心の一番聴いて欲しいオルガニストや講師さんからの予約は少ないです。不思議やな
ジミー・スミスが一時Hollywoodで経営していたジミー・スミスサパークラブのメニューです。（知り合いの方が持っていました）
ジミースミス１０周年追悼ライブのご予約は会場のラグタイム大阪かワイエス０６－６６９６－２６８４へよろしくお願いします
