夏休み後の短縮授業のネオ君アロアロのライブに行く前にB-3常設の喫茶店コーヒーハウス井戸によりオルガン好きのマスターの前で3曲演奏し、演奏を聴いたマスターから私に山本さんの言う通り無茶苦茶上手い感激したと電話がありました
アロアロのオルガンはハモンドX-5と云う上下鍵盤が44key,足ベースが13keyのコンパクトなコンボオルガンです。今までアロアロに沢山のプレーヤーを派遣しましたが殆どのプレーヤーが弾きにくい、違うオルガンに代えてくれとか文句をよく聞きましたなにも言わずにいつも通りの演奏をしたのが小野みどりさんと今回のネオ君です小野さんは以前X-5を持っていたので慣れていましたが、ネオ君は生まれて初めて弾いたX-5を弾きこなしていたので、やはり何か持っています
今夜のオルガントリオは山田ネオ(org)徳永英彰(g/sitar)堺貴洋(ds)
1部6曲、2部6曲計12曲演奏しました8月の美女と野獣のライブで小野さんが演奏したリチャード・グルーヴ・ホルムスのリヴィング・ソウルをカッコいいと練習して早速ライブで演奏しました。
10years old jazz organist Neo Yamada Living Soul
最近は1ステージ1曲はバラードを弾くようにしています2部で弾いたミスティです。
Misty 10years old jazz organist Neo Yamada
最も難解だったのが徳永英彰のたっての希望で徳永が弾くシタールの曲Holi Dhunです。リハーサルの大半をこの曲に費やされましたオルガンにあうとは思いませんが記念の為に動画に残しました
Sitar & HammondX-5 Hideaki Tokunaga Neo Yamada
徳永さんのロスの知り合いのフルート奏者が来店していてシットインしてA列車で行こうをセッションしました。演奏後彼女もとても10歳と思えないと驚いていました
今月からジャズオルガンのレッスンをYSで始める神戸在住の小学2年生の男の子も両親と聴きに来ていて親子共々熱心にネオ君の演奏を聞き入っていました
その他リハーサルを窓越しに見た方が家に帰りお子さんと孫を2人連れて聴きに来て終わったあと感激して涙が出ましたと挨拶に来ました神戸で又ネオ君のライブがあれば絶対聴きに行くので連絡を下さいと本気で言っていました。
又NPOの音楽をやってる方が2人見えられ神戸の西神で10月に音楽祭をするのでネオ君に是非出て欲しいと申し入れがありました
アロアロライブを主催してくれてるK先生も改めてネオ君の凄さを知り、10月頃にB-3ライブをする予定の店でも是非ネオ君に出て欲しいと依頼がありました
井戸のマスターから始まり今日のネオ君のライブは良いことづくめでした
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