オレンジな生活のろくでもない生活

サッカーとかその他諸々に関する日々徒然の感想をダラダラと綴った日記、のはず。

マドリー復活?

2004-09-08 17:15:24 | スポーツとか
水曜にもかかわらず休日でだらけるオレンジな生活です。というワケでせっせとサカー見て、せっせとエントリーを書きためています。

で、CXで放送した、レアル・マドリッドのチャンピオンズリーグ予備予選の二戦目を見たですよ。ベルナベウのゲームですよ。

見た感想としては、マドリーは復活しているですよ。特にフィーゴ、キレまくりですよ。ジダンもトップフォームを取り戻しつつあるですよ。ロナウドは、.....まぁいつも通りですよ。

そしてラウール。この試合を見る限り復活か?と思ってしまいますですね。


これでまだオーウェンが控えているんだよね。リーガ開幕戦を見る限り、少なくともロナウドとの連携は問題なし。

そして昨年との最大の違いは、故障で出ていないだけでサムエルとウッドゲイトがいるということ。恐らく後半になると過密日程で昨シーズン同様にヘたれてくると思う。でも今シーズンは最終ラインに補強した二人が締めて、最低限の勝ち点は計算できる。むしろ、終盤戦にスタミナを残せると考えれば、序盤のこの時期の故障欠場は願ったりだったりするのでなあるまいか?


序盤でマドリーが昨シーズン同様走るようだと、その勝ち点差をコントロールして最終的に逃げ切れるかもしれない。

今シーズンのリーガを予想するポイントは、ここまで完璧に機能しているバルセロナが調子を崩さず肉薄していけるかどうか?まぁ、バルサが抜け出す序盤戦も、現状では充分考えられる訳だけど。その場合、果たしてバルサが勝ち点差をコントロールしていけるか?がポイントになると思う。しばらくバルサはタイトルの経験がありませんので。

どちらにしろロナウヂーニョとデコがどれだけ共存できるのか?にかかる面はあると思う。この二人に関しては+になるにしても-になるにしても、
「相乗効果」になると思う。決して単純な足し算、引き算ではなく。

もう一つは、ラニエリのバレンシアが、どれだけ早く完成度を高められるか?ディ・バイオ、フィオーレ、コッラーディを加えて確かに層は厚くなったけど、新しい「形」はまだ見えるようで見えない。ベニテスはクーペルの戦術を継承発展させる路線を選んだわけだけど、どうもラインの押し上げが高くなっているような...。






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