オレンジな生活のろくでもない生活

サッカーとかその他諸々に関する日々徒然の感想をダラダラと綴った日記、のはず。

日本vsカタール W杯アジア最終予選 090610

2009-06-10 21:59:02 | スポーツとか
GK: 1 楢崎正剛
DF: 2 中澤佑二(cap)
  4 田中マルクス闘莉王
  15 今野泰幸
  6 内田篤人
MF: 10 中村俊輔
  → 16 本田圭佑(後半36分)
  7 橋本英郎
  14 中村憲剛
  5 阿部勇樹
  → 8 松井大輔(後半13分)
FW: 11 玉田圭司
  → 13 興梠慎三(後半22分)
  9 岡崎慎司



GK: 2 ブルハン
DF: 13 アブドゥルマジェド
  6 ラジャブ(cap)
  3 シャミ・ザヘル
MF: 10 アブドゥルラーブ
  11 モンテシン
  → 8 アルハマド(後半25分)
  5 シディク
FW: 9 ヤハヤ
  → 14 アルハイドス(後半42分)
  12 マジド・ハサン
  → 15 ユセフ・アリ(後半9分)
  17 モハマディ
  16 アルビナリ



※ベーハセとガチャピンのダブルボランチが核ってことがはっきりした試合。
※ランニングでプレーメークができる(リベリーみたいなタイプ)の長谷部と、パスの出し手としても受け手としてもかゆいところに手が届く遠藤が二人とも欠けてしまうと、中盤の連動が途端に欠けるようになる。

※あと、ボール持ちたがりで、停滞の原因にもなりかねない中村俊輔を3トップのサイドに押し出し、走ってテンポを作る長谷部を中盤に組み入れることで、プレーメーカータイプ四人を適正な距離を置いて共存させることに成功したのが「憲護システム」ということなのだと思われる。
※プラス、岡崎、玉田、大久保、田中達也みたいな、走ってパスの受け手になる選手を二ヶ所以上常に用意することで、複数のプレーメーカータイプを活かす、という意図。


※本気で勝とうっていうなら、本田の投入をもっと早くしてもよかったと思うのだ。
※阿部が下げられて、中村憲護がボランチに移動するって事は、阿部では組み立てに不備があると考えられた、ということだけど
※阿部を左サイドバックに移動ってオプションも面白かったのでは?
※というか、いっそセンターバックの二枚のうち、片方を下げて、そこに阿部でも有りだと思うので、いつかどっかで試してください。


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