
光都から北の方角を見ると、山が白くなっていた。
さて、どの山に登ろうか?


植松山
●2017-3

前から気になっていた、あの白い所はどうなってるんだろう?
調べてみると、植松山と言うらしい。

最近よく靴下が湿めるので、試しにスマートウールの下に速乾性靴下を履いて二重に。
でも、もしかしたらゴアの靴に穴が開いていて水がしみこんでいる可能性も。
その場合なら、防水靴下のほうが良いかも。


ボクの車では雪を越えられないので、林道入り口から歩いて行きます。

一時間ほど歩いて、登山口に到着。


渡渉して対岸へ移り、少し進むと、谷・尾根コースの分岐へ。
谷コースを行くのはちょっと怖いので、尾根コースを選んだ。



尾根コースは雪が積もって、道はイマイチわかりにくい。
まあ、目指すは上なので上りやすいところを進んでいきます。

稜線にでました。良い眺めです。
しかし、雪を踏み抜きやすく登るのが大変。

植林の中は、場所によって積雪が少なく、たまに地面が見えています。
しかし、土の下がカチカチでチェーンスパイクが効かない場所も。
気温のもっと低い時期はちゃんとしたアイゼンが必要ですね。


少し登ると、傾斜が緩やかになってきました。
丁度一時なので、パンを食べて小休止。


さらに二十分ほど登ると、植林を抜けて眼前に展望が広がりした。
頂上に着いたようです。

あそこはSPring-8かな。
霞んではっきり見えないが、、、

東側を見れば、あの白い雪原。
あそこまで行ってみよう。

雪原への道中、北側の展望が。
氷ノ山が白い。

雪原の端へ到着。
なるほど、こうなってたんか。


一番高い所
から、振り返って。
もう二時半近い。
さて、急いで戻りましょう。
明るいうちに、、、

Runtastic
歩行距離 9.29km
時間 9h48m
消費カロリー 2,668cal
上昇高度 848m
下降高度 97m
(途中計測が途切れた)
だそうで。
初投稿 2018-03-26
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