goo blog サービス終了のお知らせ 

旅と潜水の雑記帳

旅して、潜って・・・の記録です。
特に記載がない限り1人で旅してます。

【行き先一覧】

2025年06月15日 | 【行き先一覧】

goo blog サービス終了のため引っ越します。

引っ越し先  https://orange-fin.blog.jp/

 

 

旅して潜ることにハマっています。

自己満足&備忘録的なブログです。

 

~行き先一覧~  

★=国内、☆=海外

(出発の年月のみ記載。クリックするとその記事に飛びます。)

記載事項は、旅行の時点での情報です 。後から加筆・修正することもあります。

 

★沖縄県 西表島(2025年6月

☆フィリピン 西ミンドロ・パンダン島(2025年4月

☆タイ カオラック(2025年3月

☆フィリピン プエルトガレラ(2025年2月

☆パラオ(2024年12月

☆インドネシア ヌサペニダ(2024年10月

☆マレーシア マブール島(2024年9月

☆イタリア シチリア・マレッティモ島(2024年8月

★長崎県 五島列島・福江島(2024年6月

★鹿児島県 沖永良部島(2024年4月

☆タイ カオラック(2024年2月

☆モルディブ トラギリ アイランド リゾート(2023年12月

☆フィリピン ドゥマゲッティ(ダーウィン)(2023年11月

★和歌山県 串本(2023年10月

★静岡県 神子元島(2023年7月

★沖縄県 座間味島(2023年6月

☆タイ タオ島(2023年4月

☆フィリピン マラパスクア島(2023年3月

☆タイ ピピ島(2023年2月

★沖縄県 石垣島(2023年1月

★静岡県 神子元島(2022年10月

☆インドネシア バリ島(2022年9月

★静岡県 神子元島(2022年8月

★和歌山県 串本(2021年10月

★兵庫県 竹野(2021年7月

★和歌山県 串本(2020年10月

★兵庫県 竹野(2020年9月

★高知県 柏島(2020年7月

☆フィリピン アニラオ(2020年2月

☆ハワイ オアフ島(2019年11月

☆オーストラリア ケアンズ(2019年10月

☆タイ サムイ島(2019年7月

☆フィリピン エルニド(2019年4月

☆インドネシア バリ島(2018年9月

★沖縄県 渡嘉敷島(2018年8月

★鹿児島県 奄美大島(2018年4月

☆フィリピン  セブ島・アルコイ Alcoy (2018年1月)

★沖縄県 石垣島(2017年11月)

 

これよりもちょっと前の出来事は、ちょっとだけ下をご覧ください。

 

 

 

~がん と診断されたダイバーの方へ~

私自身、乳がんを経験しています。簡単に経緯をまとめると・・・

2015年5月 しこりに気づき、受診

2015年6月 数々の検査後、乳がんの診断

2015年7月 抗がん剤治療スタート(12月まで3週間ごと8クール)

2016年1月 手術(部分切除)

2016年3月 放射線治療スタート(4月まで25回)

以降、ホルモン療法継続中。

ちなみに治療以外の生活面については

2016年5月 再就職(2015年12月末で前職を退職していました)

2017年4月 治療後初のdiving(沖縄県 座間味島へ)

 

 

 

 

 

 

 

 

2017年7月 2回目のdiving(再び沖縄県 座間味島へ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※この後、2017年11月の石垣島から記事にしています~

 

参考までに、

放射線治療後、照射部位の皮膚が落ち着いたのは2016年6月頃、

ウィッグを卒業(いわゆる脱ヅラ)できたのは2016年8月だったので、

このタイミングであればdivingもじゅうぶん可能と思われます。

 

診断された頃は絶望しかありませんでしたが、こうして少しずつ乗り越えた現在、

治療を頑張ってよかった、生きててよかったと実感しております。

もちろん再発や転移の恐怖がなくなった訳ではありません。

でも、日々の仕事と時々のdivingがその恐怖をやわらげ、生きる原動力となっていることも事実です。

 

病気や治療の経過は人それぞれですが、

こうして楽しんでいるダイバーがいることに「希望」を感じていただけたら幸いです。

コメント (3)

★沖縄県 西表島(2025年6月)後編

2025年06月15日 | ★国内の旅

【3日目】

今朝も6:00頃目が覚めて・・・

サガリバナをチェック。

特に変化なし。

 

今朝は、ピーチパイン無人販売 で・・・(6:15頃、カンピラ荘の女将さんがお店を開けてました)

冷凍のパイン棒を買ってみたよ。(他、ピーチパインも1個購入しました~)

港の外にあるベンチで食べます。

 

・・・っと、虹を発見!!

晴れてたけど、霧雨が一瞬降ってたので虹ができたのかも知れないです。

虹の開始地点。( ↓ )

虹は徐々に伸びていって・・・

反対側も地上に"到着”。

きれいな弧を描いていました。

いいもん見たよ~。いいことあるかな~。

帰りは花に注目しながら歩きました。

 

そしてそして、朝食はスーパー川満(7:00開店)で昼食の分と合わせておにぎりを買おうと思っていました。

がっ、曜日によって「弁当類はお休み」とのことで・・・(ちなみにこの日は日曜日・・・)

昨日のお昼はしょっぱいものが食べたかったこともあり、梅花(うめふぁー)を朝昼兼用で買いました。

(味噌汁は朝食用)

 

 

今日もいいお天気です!ゲストは昨日と変わらず。

 

今日の1本目。

地形ポイントだったんですが、きのこ?みたいなのが気になりました。

 

2本目。群れのポイントです。

 

ワイドにマクロに、楽しいダイビングが続きます♡

昼食をはさんで3本目、西表でのラストダイブです。

↓ この子を撮っていたら、

目の前に敵(?)が現れて、

飛び出して威嚇(?)してました。

トウアカクマノミのファミリー。

チビちゃんもいたよ。

 

老眼にはつらい、極小生物・・・。この"葉っぱ”にいるクサイロモウミウシ、

写真を拡大してやっと分かりました。

↓ にもアミメウロコウミウシが写っているけど、水中ではよく分かりませんでした・・・。

 

 

2日間で6本、楽しめました!

 

今日の夕飯も昨日と同じくKさんと 南国ごはん じーなー|Jeener へ。

今日は屋上のテラスに上ってみました。

 

今日もグァバジュース。お通しは昨日とは違っていました。

サラダ(何の種類かは忘れちゃった・・・)。

島天ぷら盛り合わせ。

ガーリックシュリンプ。

今日も2人でシェアできました。

 

帰りがけにスーパー川満で、Kさん大絶賛のブルーシールのアイス、「ウベ&ピスタチオ」を買って港で食べました~。

 

 

【4日目】

今日は帰ります。潜らないのでたくさん食べられるから、朝食をお願いしました。

デザートは日替わりで、ゼリーやスイーツの日もあります♡

素泊まり、朝食付とその日によって選ばせていただける柔軟さ・・・。

カンピラ荘、超オススメです!!!

 

チェックアウト後、港へ。

Kさんとは石垣行きの船と、石垣から関西の飛行機が同じ便だったので、一緒に空港まで向かいました。

 

上原港ターミナルの中の様子です。

 

8:50、船が入港。

 

事前にネットで購入していた乗船券は、「利用開始」のボタンは事前に押してはいけません。

乗船のタイミングでポチッとしましょう。

 

9:00に上原港を出発して途中鳩間島を経由し、石垣島に着いたのは10:10頃。

10:30のバスで空港へ向かいました。

 

11:00、石垣空港着。

飛行機は12:40発だから空港プチ探検や買い物、食事をして過ごします。

オオゴマダラの蝶は見られませんでした。

 

水槽は来たときは素通りしてしまったのでじっくり見ました。

 

空港の売店で乾燥パパイヤを購入。

 

お昼ご飯はおそばをいただきます。

もずく天ぷら & アーサと海ぶどうのそば です。

 

"食”はまだまだ続きます!

保安検査後に、この旅で2度目のマリヤシェイク!

ここでは波照間島の黒蜜をトッピング。

んんん~~~、美味しい♡

 

そろそろ搭乗開始。

おぉぉぉ、帰りの機材は3-3席でもパーソナルモニター付!!USB充電もできるやん!!

定刻(12:40)に出発です。

空席は多めでした。

 

島が見える度に興奮。

多良間島と、奥は水納島かな?

 

帰りのドリンクサービスはしっかりいただきました。(コンソメスープをチョイス)

 

おや?もしかして右下に写っているのは那覇空港?

沖縄本島の上空?

 

こちらは与論島っぽい・・・。

次に見えてきたのは沖永良部島?

その次に見えたのは徳之島かな。

遠くになんとか見えたのは奄美大島かしら・・・。

 

楽しい島の風景撮影もこれで終わり。飛行機は雲の上へ。

 

明日の仕事に備えて寝るぞ~~~って思ってたけど、映画を観ちゃった・・・。

 

15:00、定刻に関西空港に到着。雨が降っていました💦

 

天気に恵まれた西表島ダイビング、とっても楽しく過ごせました!!

コメント

★沖縄県 西表島(2025年6月)前編

2025年06月15日 | ★国内の旅

今年の1月下旬、全日空の関西ー石垣の往復が2万ちょいで売られていたので買っちゃいました。

eDreamsで購入)

石垣で潜る?さらにどこかに行く?

迷って悩んで、18年ぶりに西表に行くことにしました!

 

スケジュール:3泊4日

1日目 関西空港→石垣空港、石垣港→西表島(上原港)(西表島泊)

2日目 ダイビング①(西表島泊)

3日目 ダイビング②(西表島泊)

4日目 西表島(上原港)→石垣港、石垣空港→関西空港

 

                            

 

【1日目】

関西空港第1ターミナルで国内線に乗るのは久しぶりです。

今回購入したチケットではセルフチェックインできず、ANAのカウンターで手続きしました。

カウンターで本人確認の書類を求められたけど、

国内旅行なのでパスポートないし、

運転予定ないので免許証もないし、

マイナンバーカードも持ってこなかったし、

と八方塞がり状態・・・。

 

ここで「そういえば!」と思いついたのが "パスポートの顔写真ページのスクショ”。

これでいけたよ! 撮っててよかったパスポート!

 

無事にチェックインも済んで、出発エリアへ。

 

ANAに乗るの、ホンっっっトに久しぶりです。

写真撮ってたら着陸したSQ便がやってきました。

乗りま~す!

窓から見えたSQ便。国内線と国際線、隣り合わせに駐機するんだね。

座席は3-3、空席わずかにありました。

 

9:25、定刻に出発。

淡路島が見えて、

四国の吉野川が見えて、

どこかの島が見えて、

雲の上にきて・・・

この後いつの間にか眠ってしまってました。(珍しくドリンクサービスに気づかず・・・)

 

雲の下にきたと思ったら石垣島が見えてきました。


定刻(12:00)よりちょい早めに石垣空港に着きました。

石垣港離島ターミナルまで路線バスで移動します。

空港ー港間の路線は2社あって、カリー観光はこの後12:50発。

 

東運輸のこの後の出発が12:30で、それに乗りました。

※どちらのバス会社もクレジットカードタッチ決済可能です。

 

石垣港離島ターミナルには13:00過ぎに到着。

予約している八重山観光フェリー(上原港行き)の出発時刻は15:30。

その前は13:30発で間に合うか微妙だったので15:30発を予約した訳ですが、

空港発12:30のバスに乗れれば13:30の船に余裕で間に合いました。

 

予約の変更をして13:30の船で西表に向かうという選択もあったけど、予約はこのままで2時間ほど港付近で楽しむことにしました。

 

まずは具志堅さんにご挨拶。

八重山観光フェリーの乗り場を確認。

 

そして、前回石垣に来たときに見なくて後悔したポケモンマンホールを見つけました!

マンホールのすぐ近くにある マルハ鮮魚 で遅めのお昼ご飯にします。

刺身1,100円、もずく200円。

まぐろもイカも超美味。イカは弾力あるのに歯切れがよく、最高の食感でした。めっちゃおいしかった!

 

この後はターミナルの中を探検・・・

2階にある 尖閣諸島情報発信センター へ行ってみます。

 

1階に戻ります。

お土産とかお弁当を売っているお店もあるし、

プラネタリウムもあるし、

船や各種観光の窓口もあります。

 

ここで一旦外へ出て、石垣島プリン本舗 へ。(ターミナルから徒歩1~2分)

イートインスペースでプリンをいただきます♡

どれにしようか、迷う~~~・・・

やっぱり沖縄らしいものを・・・ということで、選んだのはこちら。

いただきまーす!

ほんのりさんぴん茶の味、おいしかったよ~!

 

そしてターミナルで、2つめのスイーツを・・・

ターミナルの一番東側にある 七人本舗 というお店で、

マリヤシェイクをいただきます♡ (港での待ち時間にけっこう飲んでいる人がいました!)

空港でも売っているみたいだけど、泡盛トッピングは港限定とのことで、こちらをチョイス。

泡盛の量はリクエストできるから、「ちょっと」でお願いしました。

 

せっかくなので具志堅さんと♡

飲も飲も~~~!

(Mサイズ、600円です)

泡盛、意外な組み合わせと思ったけど合いますね~。

量は「ちょっと」じゃなく「普通」でもよかったかな~。

飲む前によく混ぜるのがポイントです。

 

15:15頃に乗船のアナウンスがありました。

席の余裕はありました。

 

16:30過ぎ、西表島・上原港に到着。

宿泊先は、港から徒歩圏内です。港を出てすぐに看板( ↓ の写真)もありました。

 

スーパー川満・・・滞在中何度か寄りました。

 

スーパー川満から30メートルほど(道路をはさんですぐの距離)のところにカンピラ荘があります。

今回はこちらに泊まります!

最初に宿の説明があります。

 

こちらは食堂。

ウォーターサーバーがあるので水はいつでも飲めます。

他、お湯もポットに用意されているし、電子レンジもあります。

 

宿泊した部屋は最安カテゴリーの「アウトバス」だったので、シャワーはこちらで。

シャワーのお湯はよく出て水圧もじゅうぶんでした。

置いてあるアメニティはボディソープとシャンプーのみです。

写真には映ってないけどタオルや着替えをちょい置きできる棚があります。

このようなシャワー室が2ヶ所ありました。

 

洗濯機(洗剤つき、ハンガーあり)は1回200円。

 

洋式トイレは2階にあります。

 

部屋の様子です。( ↓ 入口から撮影)

エアコン無料。テレビ、ドライヤー、蚊取り器もあります。

バスタオルとフェイスタオルは部屋には置いてないので使いたい場合は申し出ます。

Wi-Fiの案内はあったけど、うまく繋げられませんでした。

( ↓ 入口方向を撮影)

リピーターカードは宿泊代を現金で支払ったときに押印してもらえるそうです。(クレカ払いは対象外)

 

屋外の屋根付物干し場。"洗い桶”もあるのでダイビング器材も洗って干せます。

港から近い、設備充実、清潔、安い・・・申し分ないお宿です。

 

チェックインのタイミングでお世話になるDSから連絡があり、宿で書類記入をしました。

 

18:00前、晩ご飯を食べに行きました。宿から徒歩5分の新八食堂へ。

写真には写っていないけど座敷席もあります。地元の人や観光客が次々と来店されてました。

三枚肉そば、1,200円です。

久しぶりのソーキそば、美味しくいただきました♡

 

この後、散歩タイム。まるまビーチへ行ってみます。

鳩間島が見えました~。

まるまビーチから、上原港方向を撮影。

 

今回の旅行では大雨を覚悟してたけど、霧雨がたまに降ったくらいでよく晴れてました。

(旅行中に沖縄は梅雨明けしたよ~)

 

夜、「サガリバナ」が気になって宿の女将さんにお尋ねしたら、

「連れてってあげる!」と仕事の手を止めて案内してくださいました。

 

カンピラ荘の向かいにあるロビンソン小屋の脇に1本、サガリバナの木があるのです。

この木なんですが・・・

あった~!

白い花が咲いてます。

 

「ピンクの花もあるよ~」と、近くの民家の木も案内してくださいました。

 

6月中旬からはサガリバナ目当ての宿泊が多く、予約電話を断るほどなんだそうです。

今は上旬だから、タイミングがずれてたらカンピラ荘に泊まれないところでした・・・💦

 

 

【2日目】

6:00、カンピラ荘からロビンソン方向を撮影してます。

昨晩見たサガリバナ・・・

よく見たら奥の方にも花がありました。

つぼみかな?たくさんあったから、何日かすれば見頃を迎えるのでしょう。

 

そして、昨晩見に行ったご近所のお宅にも行ってみました。

塀の外では花は見えないけど、

ちょっと覗いたらあった!

ほんのりピンク色です。

(このお宅の住人の方がいらしたのでサガリバナのことをお尋ねしたら、快く撮影を許可してくださいました)

 

このあとまるまビーチへ・・・

朝日の中でSUPする人々。

 

朝の散歩を終えて宿に戻りました。

カンピラ荘の前にも花がいっぱいです。

 

朝食は宿に頼むこともできますが、ダイビングの日はあまり食べられないと思い、素泊まりにしました。

昨日のうちにスーパー川満で買ったドリンクで済ませます。

 

ダイビングのお迎えは8:30前後。

お世話になるのは イ・テリオス ダイビング サービス西表島 です。

DSは、ワイドもマクロもどちらにも対応していて、上原港エリアにあるところ、という条件で探しました。

(送迎付ならエリアにこだわらなくていいのかも)

ボートはトイレ付、バスタオル貸し出しと冷たいお茶・温かい飲み物のサービスがあります。

今回、私以外は常連さんでしたが、一見の客にも分け隔て無く接してくださり、居心地もよかったです♡

 

1本目、行きまーす。

スミレナがハナダイ、今までオスに注目してましたが・・・

メスもよく見るとキレイな色・模様なんですね。

 

 

水温はどのポイントも27~28℃台、フードベストなしでも全く寒くなかったです。

気温は、水面休息中に濡れたラッシュガードに風が吹きつけても寒さを感じないくらい暖かかった(暑かった)です。

 

2本目行きまーす。

とっても鮮やかな黄金色のアジ!初めて見ました!!

よく見かけるセナキルリスズメダイは、

正面から見るとドラえもんのヒゲのような模様があってかわいい!

 

2本潜ってランチです。

お弁当を頼むこともできますが、酔ったらあまり食べられないだろうと、ゼリー飲料を持参して済ませました。

 

3本目です。

 

このハマクマノミ、単独でイソギンチャクから離れてフラフラ泳いでいると思ったら・・・

このイソギンチャクに落ち着いてました。(ここまでだいぶ泳いでたよ・・・)

見事な"キャベツサンゴ”。

地形も楽しかったよ~。

 

3本潜って、16:00過ぎには宿に戻りました。

 

同じDS利用で同じ宿に泊まっている、一人旅の西表リピーターの女性(Kさん)が夕飯に誘ってくださり、

"夕飯難民”にならずに済みました。

 

新八食堂の角を海と反対方向に曲がって歩くこと1~2分、南国ごはん じーなー|Jeener に着きました。

建物の外階段で2階に上がると、この眺め。素晴らしい!

メニューはこちら。

 

グァバジュースとお通しです。

ソムタム~島の青パパイヤとニンジンのサラダ~。

ぐるくん&チップス。熱々!

ポーク料理・・・だったかな?

どれも美味しかったです~~~。

一人だとこんなに多くの種類を食べられないから、シェアできるのはありがたいです。

Kさんには西表のことなども色々と教えていただいて、楽しいひとときでした。

 

この後、スーパー川満でお土産を購入。

ピーチパインの旬は今がピークとのこと、3つ買ってみました。(1個100円)

( ↑ 逆さにしておくと甘みが下に偏るのを防げる、とKさんに教えてもらいました)

他、こちらのおやつを購入。

スーパー川満にはこれ以外にもたくさんの西表土産が売っています!!

 

★沖縄県 西表島(2025年6月)後編 へ続く

コメント

☆フィリピン 西ミンドロ・パンダン島(2025年4月)その3

2025年04月30日 | ☆海外の旅

【6日目】

今日はパンダン島を離れる日です。

午前の1本だけ潜ることにしました。

 

9本目(パンダン島)

えっ? もしかしてアオマスク??

 

エビちゃんon魚。

 

 

またまたタコさん。

 

 

このナマコは下の方向へウニョウニョ動いていました。

 

 

終わってもうた~~~。

 

宿は12:00にチェックアウト。

午前のダイブ後にシャワー・着替えをゆっくりできる時間配分でした。

 

ダイビングフィーや宿泊代はまとめてオフィスで支払います。

旅行前に80ユーロ(≒13,077円)のデポジットを払っていたけど、

明細にはそれよりも少ない金額が書かれていたので訂正をお願いしました。

(しっかりチェックしましょう!)

 

帰りのボートは事前にスタッフから希望時間を聞かれていました。

12:00頃で、他にゲストがいればその時間に合わせます・・・と伝えていたけど、

乗ったのは私一人だけでした。(なので料金は350ペソ≒921円 でした。)

バイバイ、ありがとう、パンダン島。

約15分で punta poblacion in front of BFAR に到着。

来るときにも見た光景です。

Googleマップを頼りに歩いていたら、

前からトライシクルが来たのでお願いすることにしました。

サブラヤンのバスターミナルまでは20ペソ(≒53円)でした。

・・・来るときは同じ区間を複数人で乗っても1人50ペソ(≒132円)だったのに・・・料金体系が謎です・・・。

 

約10分でバスターミナルに到着。

来るときはゆっくりできなかったので建物内を"探検”します。

サブラヤンから各方面へのチケット売り場がありました。

 

このホワイトボードは屋外にありました。

 

広々とした待合室。

飲食店も何店かあります。

ちょうどお昼時・・・

「Aloha Kitchen」というお店でいくつか注文。

黒い方はポーク、茶色いのはチキン。(それぞれハーフで頼みました。)

値段は90ペソ(≒237円)、ライスとスープがついてトータルで105ペソ(≒276円)。

スープが何気に美味しかったです!

 

サン・ホセ行きのバンの料金は190ペソ(≒500円)、来るときと同じでした。

バスとバンは同じ値段と言われました。

( ↑ 車を撮ろうとしたらポーズをとってくれたスタッフのお兄さん)

バンは来るときと同じく、人数がそろうまで待ちました。

 

↓ 大きなバスも停まってました。(このバスの行き先は不明)

バンは13:50頃満席になり、出発。

ぎゅうぎゅうに詰めて、荷物は膝の上・・・途中で降りる人が出るまでキツかったです・・・。

 

15:20、サン・ホセのバンターミナルに到着。( ↓ の赤印)ここからホテルまでは1.5kmほどかな?

トライシクルはすぐに乗ることができて、バンターミナルからホテルまで50ペソ(≒132円)でした。

 

サン・ホセでの宿泊は空港に近いところで探しました。

RedDoorz Plus @ Hotel Platinum Occidental Mindoro です。

 

部屋に窓はないけど広さはじゅうぶんなので圧迫感はなかったです。

エアコンはよく効いてました。

アメニティは、袋に歯みがきセットと固形石鹸、リンスインシャンプーが入っていました。

収納もじゅうぶん。テレビは操作が間違っていたのか映りませんでした。

シャワーのお湯はバッチリ出ました。水圧もあり。

水はけは遅いけどきれいに流れました。

虫は1匹も見かけませんでした。

 

廊下にはウォーターサーバー。

建物は大きな道路に面しているけど館内は静かです。

 

この後、歩いて街に出ます。

 

目的地はこちらのスパ。( ↓ ビルの2階です。)

Googleマップで見つけた ASTREA HEALTH AND WELLNESS SPA です。

フェイシャルメニューとボディマッサージをお願いしました。

とっても丁寧で快適・・・。至福の時間でした。

終了後の甘いお茶のサービス。( ↓ )

外に出るともう真っ暗。

それでも交通量(ほとんどトライシクル)が多かったです。

 

銀行もありました。

夕飯どこで食べようかな・・・とさまよいます。

 

結局、マックの前のリサル・ストリート沿いで、

屋台が並んでいるエリアを発見。

( ↑ の地図の赤い印は宿泊するホテル)

ちょうどセブンイレブンの向かい側です。

( ↑ の黄色矢印のお店で食べます)

 

メニューはこちら。

LUGAW」(ルゴウ?)って何かと調べたら、フィリピンのお粥とのこと。

これにビーフをかけるよ~とのことで、即決!

( ↓ お粥をよそって・・・)

( ↓ ビーフをのせています)

45ペソ(≒118円)と安いのに熱々でむちゃくちゃ美味しい!激ウマ!!

 

お腹も心も満たされたところでホテルへ帰ります。

食事場所からホテルまで歩いて3~4分でした。

 

 

【7日目】

今日は帰国です。

 

ホテル前の道路。5:50頃の撮影です。

 

すぐ近くの Pandurucan Bridge(パンデュルカン橋)です。

 

ホテルの近くにサン・ホセの市場(サン・ホセ・パブリック・マーケット)があるので、

朝食も兼ねて行くことにしました。

 

途中でドラッグストアを発見。(Mercury Drug

ここに限らず街には何軒かのドラッグストアがありました。

 

市場に到着。6:00前だけどお客さんも多くて賑やかでした。

 

食事できるお店がなかなか見つからなかったけど、川沿いの一角に、

"LUGAW”の文字を発見!

昨晩も食べたLUGAW(お粥)、こちらは20ペソ(≒ 53円)でした!

ゆで卵つきで、お粥の中にはチキンも入っていました。

調味料はガーリック、ペッパー・・・あと一つは忘れたけど、自分好みに味変も可能です。

ここも美味しかった~!(熱々ではありませんでした。)

 

6:30、ホテルをチェックアウト。

ホテル前に停車していたトライシクルの運転手さんからすぐに声がかかりました。

空港まで100ペソ(≒263円)。

「どこから来てるの?」

「日本にはトライシクルはないでしょ〜」

などと会話をしながらの楽しい道中です。

 

空港前では警備員が入構者(運転手)のチェックをしていました。

 

ホテルからトライシクルで10分弱でサン・ホセ空港に到着。

せかっくなので撮影しました。

 

カウンターはセブパシフィック航空のみ。

ここで今までにない経験をしました。eTravelの登録を問われたんです。

入国時の登録はしたけど、出国時にも必要だったことは今までなかったので焦る私・・・。

なんとかその場でスマホを操作して事なきを得ました。

(カウンターが空いていたのが幸いです・・・混んでたら迷惑この上ない案件でした。)

 

サン・ホセ空港の待合ロビーはエアコンも効いてて快適です。

 

折り返し便が到着しました。

出発の定刻は8:10。

8:00には扉が閉まりました。空席がチラホラありました。

 

9:00過ぎにマニラに到着。

今回、マニラを出てからマニラに戻るまで、日本人には一人も会いませんでした。

 

大阪行きの出発まで約4時間。

外に出るにも中途半端なので空港内で過ごします。

4階へ行って、

( ↓ 赤矢印)のお店でお土産を購入。

このお菓子は店によって値段が違いました。

150ペソ(≒395円)で買ったけど、140ペソ(≒368円)や180ペソ(≒474円)で売っているお店もありました。

10個入りです。ショートブレッドのような、ちんすこうのような食感・・・だと思います。(美味しいです)

 

そのほか( ↓ )、

左はマシュマロとビスケットをチョコでコーティングしたお菓子。6個入りで80ペソ(≒211円)。

右はクリームを巻いた、食感固めの細長いお菓子。15本入りで250ペソ(≒658円)。(これも美味しい)

どれもフィリピン製で個包装で、職場で配るのにちょうどよいかも。

 

お土産ゲットしたところで出国です。

フィリピン製のお菓子は出国後のエリアでも同じくらいの値段で売られていました。

 

サン・ホセ空港で発券されたマニラ→大阪便のゲートは「112」だったけど、

「110」に変更されていました。

・・・ ↑ の案内板を見つける前に、112ゲートにいたスタッフに大阪行きのゲートを尋ねたら

「NARITAの後にここから出るから!」と自信満々に言われたよ・・・。

信じてたら乗り損ねるところだったわ。

 

お腹が空いたので、110ゲートと111ゲートの間にあるこちらのお店で・・・

マンゴーとメロンのフルーツシェイク、グランデサイズ200ペソ(≒526円)を買いました。

 

その他にもこの( ↓ )食べ物の"ビーフチーズなんとか”味を購入。

オススメはどれですか?と聞いたらこれが一番人気なんだそう。1個100ペソ(≒263円)です。

そういえばこのお店、過去にも利用したことあったなぁ。(美味しかったよ~!)

 

大阪行きに搭乗します。

座席配置は3-3-3で、空席けっこうありました。(日本人少なめでした。)

なんと最前列!

CAさんとご対面の席です。

しばらくしてCAさんから「緊急時には手伝いをお願いできますか?」と聞かれ、承諾しました。

※事前に英語は分かるのか聞かれ、「ほんの少しだけ」と答えたら、この流れになりました・・・。

 

飛行機は緊急事態になることもなく、順調に大阪へ。

到着の定刻は18:40だけど、実際は19:00過ぎの到着でした。

 

今回のダイビング旅行も楽しく過ごせました。

フィリピン、やっぱり最高です!!

コメント

☆フィリピン 西ミンドロ・パンダン島(2025年4月)その2

2025年04月30日 | ☆海外の旅

【3日目】

パンダン島エリアで潜る場合、9:00過ぎにダイビングセンターに行けば余裕で間に合います。

ゆっくりと朝の風景を楽しみました。

スタッフの皆さん、出会うたびに笑顔で挨拶してくれるのが嬉しいです。

(名前を覚えてくださった方も・・・こういう些細なことがホント嬉しい~)

 

 

2本目(パンダン島)

島の南西にあるポイントへ。ここは透明度がよかったです。

ツノハタタテダイかな?

小さい群れだけど、この直前、きれいに一列に泳いでいました。

(その写真が遠すぎて撮れなかったのが悔やまれます・・・)

 

 

3本目(パンダン島)

ここからはオランダ人カップルも一緒に潜りました。

 

タコさんとウミウシ(右下に小さく写ってます)。

タコはしばらくいろんな姿を見せてくれて、その間みんなで観察。

オランダ人カップルの男性がタコに興味津々でした。

 

 

週末はローカルのゲストが島に遊びに来るようです。

遠目に撮影してたら、「撮ってくれ~!」と頼まれました。

 

 

今晩のビュッフェです。

大きな魚が出ました。

↓ サラダの白くて細長いの(中央に写っているもの)は「ココナッツ」です。(珍しいわぁ~)

シャキシャキした歯ごたえで、味はあまりなかったかな。健康的な感じはしたよ。

 

↓ 左下に写っている茶色いのは、バナナを煮たものです。(美味しかったよ~!)

 

 

【4日目】

今日はアポリーフへのデイトリップです!

出発は6:00なので早起きしました。

アポリーフトリップは人数が少ないほど料金が高くて、

「誰か行く人がいたら私も行きたい」とリクエストしていました。

滞在中にオランダ人カップルが行く日があり、便乗することができました。

沖に停まっているこの船でアポリーフへ行きます。

船内の様子。奥に充電コーナーがあります。

 

船の2階です。オーバーナイトトリップでは夜ここで寝るんですね。気持ちいいだろうな~。

(ここで昼寝したよ~!)

 

朝食は、事前にレストランで頼んでおきます。(別料金)

・・・注文時、「フルーツ」「エッグ」等と言われるがままにうなずいていたら2品注文してました。

フルーツサラダ180ペソ(≒474円)、フライドエッグ180ペソ(≒474円)。

どちらか一つでじゅうぶんだったな・・・。

 

遠くにアポ島が見えてきました。

 

9:00過ぎにアポ島のポイントに到着。今日は3本の予定です。

 

4本目(アポリーフ)

透明度よかったです!

 

5本目(アポリーフ)

 

2本潜ったらランチです。

 

 

6本目(アポリーフ)

3本ともアポ島の周辺でした。

「デイトリップではあまり潜れないからオーバーナイトがおすすめ」とのことです。

(私もオーバーナイトトリップしたかった・・・)

 

帰りはアポ島周辺を15:45頃出発して、リゾートには17:15頃着きました。

18:30からの夕食には余裕で間に合います。

日替わりスープは、今夜はちょっとだけスパイシー。(もちろん美味しい)

 

今晩の会話の一コマより・・・

一緒に潜ったオランダ人カップルは、ここに来るのに

①マニラからバタンガスへ

②バタンガスから船でプエルトガレラへ

③プエルトガレラからバスで6時間かけてサン・ホセへ

④サンホセから2時間かけてサブラヤンへ、と来たそう。

帰りは

①サブラヤンからアブラ・デ・イログへ

②アブラ・デ・イログから船でバタンガスへ

③バタンガスからマニラへ、というコースとのこと。

来るときの遠回りは、プエルトガレラとアブラ・デ・イログの間は、

道路がなくてバスの便がない、ということもあるのです。

その遠回りも楽しんでいる(というかあえて遠回りした!?)様子でした。

「途中、ライスフィールドが素晴らしい景色だった」と言った後で、

私が日本人(田んぼの国)と思い出してた男性。

「あっ」(あなたの国も田んぼが素晴らしいんだよね)・・・ってな雰囲気になり、

お互い笑ったのでした。

 

今日到着したイタリアのミラノからの男性も一緒に食事。

日本に26日間滞在してぐるーっとまわった話や、私が去年行ったマレッティモ島のことなどを話しました。

 

 

【5日目】

今日はオランダ人カップルとミラノからの男性ともう一人が一緒のチームでした。

 

7本目(パンダン島)

オランダ人カップル。何かと声をかけてくれました。

 

午後のダイビング前にみんなで記念撮影。

ガイドさんもゲストのみなさんも気さくな人たちでした。

 

8本目(パンダン島)

午後は同じチームで潜るのはオランダ人カップルだけでした。

 

ハタンポ系の魚、洞窟の中にいるイメージだけど、洞窟の外にいました。

 

オランダ人カップルはこれが最後のダイビング。

 

ボートから見る、パンダン島の西側の風景。

 

ボートを降りて、同乗だったケヒさんたち(講習チーム)と一緒に撮影。

ありがとう、みんなのおかげで楽しく過ごせました!

 

 

今日のアフターダイブはアクティブなことをします!

じつは何日か前にケヒさんから夕陽を見に行ってきたことを聞いていました。

ジャングルを歩いて20分、18:00過ぎの日没に合わせて行ってきたとのこと。

興味を持った私はいくつか質問して、

○(ビーサンではなく)シューズで行った方がよい

○暗くなる前に戻ることも考えて

○道中、危険生物はいない

○ジャングル以外の道(例えばビーチ沿いに行くなど)はない

以上の情報をいただいていたけど、行くのはハードル高そうで諦めていました。

 

だけど! "ジャングルトレイル”の文字を発見してしまい・・・

リゾート公認のコースがあるならぜひとも行ってみたい!!

そんな思いが芽生えたんです。

 

レセプションのお姉さんに相談すると、詳しい行き方を説明してくださいました。

「今日は暗くなるから明日の朝にしたら?」と言われたけど、ちゃんと明るいうちに戻ることを約束。

そして虫除けクリームも貸してくださるというありがたさ。

(もう感謝しかありません)

 

コースは西の方向へ歩いて、

「ビハインドM1」と言われたとおり、「M1」の棟で右折し、

ジャングルへと続く道を進みました。(この時点で17:00)

所々に矢印の看板があります。

デンジャラスなアニマルは見かけないけど時々聞こえてくる「カサカサ」という音は気になりました。

多分、正体は鳥かも・・・。(その姿を見てないのでビクっとなってたよ・・・)

 

17:17、このような看板のあるところに到達。

"To SPANISH NOSE”の方向へ進みます。

ビーチが見えてきた~!(17:23、到着!)

↓ 赤矢印のところから降りてきました。

日没にはちょっと早いかな。

こじんまりとしたビーチです。

 

先ほどのダイビングで沖から撮影した写真の、このあたり( ↓ 黄色矢印)だと思います。

 

今は干潮の時間かな?これならビーチ沿いにリゾートに戻ることもできそう??(試さなかったので真相は不明)

 

水平線に沈む夕陽を見たいけど、

雲があって太陽が隠れちゃいそう・・・。

帰り道が暗くなる心配もあったので、18:00にここを出発して戻ることにしました。

 

帰りはちょっと急いだから、15分で着いたよ。

レセプションのお姉さんにもちゃんと帰り着いたこととお礼を伝えました。

 

18:30、リゾートでは最後の夕食になります。

細長いのはチーズを巻いて揚げたものでした。

ホントに美味しいものばかりでした!!!

 

 

☆フィリピン パンダン島(2025年4月)その3 へ続く

コメント

☆フィリピン 西ミンドロ・パンダン島(2025年4月)その1

2025年04月30日 | ☆海外の旅

パンダン島・・・

ちょっとマイナーかも知れないこの島は、フィリピンのミンドロ島の西にあります。

( ↑ うみくらぶフィリピンさんのサイトより)

 

2025年2月に同じミンドロ島にあるプエルトガレラに行きましたが、

この時に「パンダン島とアポリーフのツアー」をうみくらぶさんで開催することを知りました。

結局人数が集まらずツアーは開催されなかったのですが、

パンダン島とアポリーフに興味がわいて個人で行くことにしました

 

スケジュール:5泊7日

1日目 関西空港→マニラ(空港泊)

2日目 マニラ→サン・ホセ(San Jose)、サン・ホセ→パンダン島(パンダン島泊)

3日目 ダイビング①(パンダン島泊)

4日目 ダイビング②(パンダン島泊)

5日目 ダイビング③(パンダン島泊)

6日目 ダイビング④、パンダン島→サン・ホセ(サン・ホセ泊)

7日目 サン・ホセ→マニラ→関西空港

 

                            

 

【1日目】

関西空港からセブパシフィック航空で出発です。

出発は機材繰りの理由で遅れました。(定刻19:55発が21:20頃頃の出発でした。)

座席配置は3-3-3席、空席わずかにありました。(座席でUSB充電できました!)

機内は寒かったです

日本人はあまり見かけませんでした。

 

 

【2日目】

0:40頃、マニラ着。

入国審査はすぐに済みました。

この後の国内線(サン・ホセ行き)も同じターミナル3からの出発です。

( ↓ トランスファーデスクでも確認できます)

 

まずは両替。

出口付近のレートはどこも同じ「0.38」でノーコミッション(手数料なし)でした。

こちらで両替したけど、

パスポート提示の他に「ホテル名」「職業」を聞かれ、

フィリピンの電話はないと言ったら「メールアドレス」を書かされ、

「勤務先の会社名」も書かされました

 

では4階へ・・・。

エスカレーターの「歩く人は左側」はフィリピン公式のようです。

4階の飲食店は多くが真夜中でも営業しているのが嬉しいね。

 

ゆっくり快適に休憩したい人は Spa の利用もオススメです。

 

フードホールの方にも行ってみたけど、閉まっているお店のほうが多かったです。

( ↑ 所々、リニューアル?工事中でした)

 

一通り見て回って、ジョリビーの隣の、

こちらのお店へ。(過去にも利用したことあり)

Chicken Arroz Caldo、120ペソ(≒316円)。フィリピンの鶏肉のお粥です。

これが胃にやさしいのよね。美味しくいただきました。

 

この後国内線の出発フロアへ移動する途中に見かけた両替所は、

レートが「0.385」でノーコミッション、さっき空港出口で替えたのよりもお得でした・・・。

場所はどちらも、国内線出発エリアに入る前の、向かって右手の方向です。

 

2:30頃に国内線出発ゲートへ向かうことにしました。

空港内に何か所かある給水機。(冷水も熱湯もあり)

サン・ホセ行きはまだゲートが決まっていません。

 

真夜中でも営業しているお店は多く、こちらのお店( ↓ )で

フィリピンのお菓子を買いました。

15個入りで165ペソ(≒434円)。1個12ペソ(≒32円)でも売っているから味を確かめることもできます。

固さはちょっともろくて、味は甘過ぎな感じかも・・・。

 

ゲートはなかなか決まらず、

6:00過ぎてようやく案内がありました。(出発は6:20だからそれはそれは心配でした・・・)

この後バスに乗って一安心・・・と思いきや、機材変更のため降ろされました。

ゲートで待機していると、セブパシのスタッフの方から飲み物とお菓子を配られました。

出発が相当遅れるのか・・・???

・・・覚悟したけど、7:20には再びバスに乗車。

1時間半程度の遅れで済みました。

座席配置は3-3、空席もありました。日本人は見かけませんでした。

途中、険しい山が見えました。

「バコ山」のようです。

 

ミンドロ島の南部上空。

9:00過ぎにサン・ホセに到着しました。(定刻7:30)

 

ここからパンダン島への行き方は以下の通り。(リゾートからのメールより)

From the airport take a tricycle and ask them to drop you at the station (van or bus) going to sablayan.

Then once you arrive at sablayan bus terminal, take a tricycle and tell the driver to punta poblacion in front of BFAR (bureau of fisheries and aquatic resources).

By the riverside that's where the boat to pandan island are docked.

Then take the boat to pandan (350 php one way)

(飜訳&要約すると)

空港からトライシクルでバスターミナルへ。

そこから「サブラヤン」行きのバンかバスに乗ります。

ミンドロ島南部のサン・ホセ空港から島中部の「サブラヤン」という街まで移動します。

サブラヤンのバスターミナルに到着したら、トライシクルで「BFAR」へ行き、そこからリゾート行きの船に乗ります。

 

トライシクルは空港から出てすぐのところに数台待機していました。

サブラヤン行きのバスに乗りたい、と伝えたら料金は100ペソ(≒263円)と言われました。

向かったのは( ↓ )赤印のところ、

"バン”ターミナル。

 

道中、車よりもトライシクルの方を多くみかけました。

空港から15分ほどでバンターミナルに到着。

ちょうどサブラヤン行きのバンが停まっていました。

料金は190ペソ(≒500円)とのこと。

 

乗ったはいいけど、なかなか出発しません。(満席になるまで待ってました。)

1時間くらい待ったかな・・・10:30に満席になり、出発しました。

途中で降りる人、途中から乗る人もいました。

12:20、サブラヤンのバスターミナルに到着。

( ↓ の地図の赤い印のところです。)

 

ここからトライシクルでパンダン島行きの船の乗り場まで移動するのですが、

同じバンに乗ってた外国人青年が私に声をかけてくれました。

どうやら私がバンの中で係の人に

punta poblacion in front of BFAR (bureau of fisheries and aquatic resources)に行きたい」

と伝えていたことを覚えていて、自分もそこに行くから一緒にどうですか?ということのようです。

ありがたいお言葉にご一緒させていただくことにしました!

同じトライシクルに乗って移動。

途中で見たこの建物( ↓ )はサブラヤンの市場かな?

バスターミナルから10分ほどで、punta poblacion in front of BFARに到着。

トライシクルの料金は1人50ペソ(≒132円)でした。

場所はこのあたり( ↓ 、赤い印)です。

係の人(?)が待機していて、リゾートを予約済であることを伝え、

名簿に名前・性別・年齢・住所を書き込みました。

 

ここで同乗してきた青年に詳しいお話を伺いました。

彼のお名前はケヒさん(仮名)、オーストラリアから来ているそうです。

今回友人が先にパンダン島に着いてて、島ではダイビングの講習(オープンウォーターとアドバンス)の予定だそうです。

 

ボートに乗ります。

ちょっとだけ川を下り、

間もなく見えてきたパンダン島。( ↓ 赤矢印)

パンダン島は正確には、サウス・パンダン島とノース・パンダン島があります。

今回宿泊するPandan Island Resort はノース・パンダン島にあります。

 

ボートに乗ること約20分、

13:30にPandan Island Resort に到着しました!

(ボート代は同乗者がいたので安くなり、200ペソ(≒526円)でした。)

ケヒさんのお友達が出迎えてました。( ↓ )

 

まずはレセプションでチェックイン。

↓ 夜に撮影したレセプションです。

 

すぐに部屋に案内されました。泊まるのは最安カテゴリーのBudget Roomです。

トイレ・シャワーは共同です。

シャワーは塩水で、バケツにフレッシュウォーターが用意されています。

シャワーはお湯ではないけど外気温が高いのでそこは気になりませんでした。

水圧、水はけも問題なかったです。

扉で隠れて写ってないけど、中にバスタオルをかけるところがあります。

シャンプー類は置いてなく、レセプションで固形石鹸が30ペソ(≒79円)で売られていました。

 

トイレットペーパーはトイレにはなく、部屋に置いてあります。

 

室内の様子。

エアコンはないけど扇風機があるので問題ありませんでした。

隣室や外の声はよく聞こえてきます。

 

部屋に用意されている水は歯磨き用で、飲んではダメと言われました。(飲用水はレストランにあります。)

天井と壁の間は開いている構造で、鳥が時々入ってきていました。

虫はいるけどカナブンとかバッタみたいなので、Gは見かけませんでした。

(蚊帳の中にバッタのようなのが入ったときにゃー外に出て欲しくて格闘したけど)

ヤモリちゃんはかわいいけど、ネズミのようなのが天井と壁の境目を走っていた時は目が点になりました。

 

部屋の外からかけられる鍵はありません。(中からはかけられます。チェーンもあり。)

貴重品はオフィス( ↓ )で預かってもらえます。

 

Wi-Fiはあるみたいだけど繋がらず・・・ahamoなので問題ありませんでした。(電波はよく繋がったよ☆)

停電とか、一瞬電気が落ちるとかいうことはなかったです。

ちょっと不便だったのは、客室にコンセントがなかったこと。

充電はレセプションでやってもらえました。

モバイルバッテリーの充電も可能です。

(私はスマホやカメラの充電はモバイルバッテリーからしていました。)

 

この後ダイビングセンターへ。

ファンダイビングは9:30と14:30とナイト、セルフも可能のようです。

14:30からのダイビングをしたいけどランチはまだだと伝えると、

14:30スタートを15:00に変更しようと言われました。(ゲストが私一人なのでアレンジできた様子。)

 

ではレストランへ。

レストランでのアラカルトメニューは7:30~14:00、フルボードにすることも可能です。

(宿泊はディナービュッフェが込みです。)

↓ はアラカルトのメニュー。

レストランは滞在中、3割〜多くて7〜8割の着席率で混み合うことはありませんでした。

 

注文して1人で席に着いていたら、ケヒさんが「一緒に食べよう」と誘ってくれました。

ケヒさんとお友達はオーストラリアの島で出会ったそうで、今はそこで働いているそうです。

ワーキングホリデーで日本人も働いているよ~とのことでした。

2人ともどうやらフランス出身のようで、時々英語以外の言語も混ざっていました。

彼らはここでオープンウォーターとアドバンスの講習を受けるのだけど、

オーストラリアにも海があるのに・・・???と単純に疑問に思い、

何故ここに来たのか尋ねたら、「友人がここのボスと知り合いだから」と言われました。

1ヶ月かけてフィリピンを旅する予定で、この後エルニドやプエルトプリンセサへ行くそうです。

(うらやましいわ~~~)

 

到着日のランチに頼んだヌードルスープ、100ペソ(≒263円)。

野菜たっぷりなのはいいけど、麺はインスタントな感じでした。

 

別の日に頼んだカレー(魚)です。(250ペソ≒658円)。

プレーンライスorガーリックライスorフレンチフライorマッシュポテト付です。

美味しい!ボリューム多い!

 

ではでは、この後ダイビング・・・の前に、リゾート内の自然豊かな風景をお届けします。

 

 

いよいよダイビング!

パンダン島周辺のポイントです。

器材は全てレンタルしました。(安心して使用できる状態でした。)

 

パンダン周辺で潜る場合はショップで器材を装着して歩いてビーチへ、そこからボートに乗ります。

(スタッフさんに余裕あれば重器材を背負っていただくことも可能です。)

 

1本目(パンダン島)

水温は28℃台、レンタルの3mmワンピースでも問題ありませんでした。

透明度は、パンダン島周辺のポイントはあまりよくないことが多かったです。

 

 

夕飯は18:30~20:00です。( ↓ レストランはBudget Roomのすぐ近くです。)

ディナービュッフェ!

スープは日替わりです。新鮮野菜とフルーツもたっぷり。デザートもあります。

どれもめちゃくちゃ美味しかったです!!

 

飲み物は水はフリーで、

コーヒーか紅茶は1杯まで無料です。

 

夕飯はケヒさん達と毎回同席させていただきました。

ケヒさんがとにかくコミュニケーション上手で、色んなゲストに声をかけてくれたおかげで賑やかに食事できました。

(英語・・・半分も理解できなかったけど・・・)

 

 

☆フィリピン パンダン島(2025年4月)その2 へ続く

コメント

☆タイ カオラック(2025年3月)その3

2025年03月31日 | ☆海外の旅

翌日のフライトは朝早いので、空港近くに宿をとりました。

その名も プーケット エアポート プレイス (Phuket Airport Place)

看板が目印になります。

通りからちょっと入ったところにあります。

チェックインのとき、デポジットを求められました。

(200バーツ≒952円 または パスポートを預けます)

 

部屋へ案内されます。

プールサイドを通って・・・

アートな壁の横を通って・・・

こちらが部屋の扉。

扉を開けると2段ベッドが複数。予算重視でドミトリーにしました。

空いているところから選びます。(清潔感あり

バスタオルとペットボトルの水あり。照明もあります。

ここに来て初めて分かったのは、男女相部屋ということ。

(予約の時気づかんかった・・・

・・・もう恥じらう年頃でもないんだけど、ちょっと気になりました。

 

コンセントは個別にはなく、空いてたら使えるという感じでした。

この部屋で共同のシャワー、トイレ、洗面台。ドライヤーもありました。

シャワーの水圧はまあまあ、温度はぬるめかな。 シャンプーとボディーソープはありました。

誰かが使っていると入れないのが難点ですね

 

一息ついて19:00、近くへ夕飯を食べに行きました。

セブンイレブンの脇の道を入って・・・

168House Cafe Airport@Phuket へ。(宿から歩いて8分くらい)

トムヤムチャーハン(Shrimp)、129バーツ(≒614円)。

注文してから運ばれるまで30分以上かかっていました。

 

この後宿へ戻って、

プールでひと泳ぎ。

プールサイドには共同のトイレがありました。

 

部屋に戻り、就寝。

室内は静かでした。

 

 

【6日目】

5:00にチェックアウトしました。

昨晩脇を通ったセブンイレブンの前で食べ物が売られていました。

35バーツ(≒167円)のお弁当は目玉焼きものってて美味しそう。

そのほかにも色んな種類がありました。

買おうか迷ったけど、この時間食欲がなくて断念。

 

通り沿いに歩くこと5分、

プーケット国際空港の国内線ターミナルに着きました。

 

国内線ターミナルの近くにある、公共バスの乗り場。(去年はここから乗ったな~)

空港から南方面に行く場合に重宝する路線です。

 

ではでは建物の中へ・・・

帰りはエアアジアでバンコクで乗り継ぎます。

事前にオンラインチェックインして搭乗券も印刷済です。

 

中は閑散としてたけど、営業している飲食店もありました。

 

ゲート前には5:30に着きました。

6:00過ぎに搭乗開始、出発は6:30です。

離陸した直後、日が昇っていました。

座席は3ー3席でほぼうまっていました。(ずーっと寝てました

 

7:30、ドンムアン空港着。

大阪行きは12:00発なので、けっこう時間があります。

とりあえず空港の外へ・・・。

でも、そんなに遠くには行けないのよね。(ちょっと時間が中途半端

 

しばし、Googleマップで検索タイム。

結局徒歩圏内にある寺院に狙いを定め、歩き出しました。

 

あっ、おいしそうなのが売られている・・・

パック入りのカットフルーツ、30バーツ(≒143円)。

白いのと赤いののミックスを買ってみました。

白い方は梨の味がしました。(おいしかった

赤い方はなんだろう・・・リンゴでもない感じだけど・・・。食感は硬めでした。

添えられている粉は「シュガー」って言ってたけど、しょっぱい味がしました。

 

歩道橋を渡って、

大通りも線路も越えて、

ワット ドーンムアン へ。空港から徒歩10分くらいです。

階段より上は土足禁止です。

中に入ってみました。

 

 

こちらの建物は、

正面両脇のお花の装飾がきれいでした。

 

お坊さんが植物の手入れ(?)をしているところに・・・

( ↑ 撮影許可を得ています)

見ざる言わざる聞かざる を発見

 

この後、寺院と通りを挟んで向かい側にある、

ณรงค์ข้าวมันไก่ ก๋วยเตี๋ยวไก่มะระ สาขาดอนเมือง Narong Chicken Rice というお店へ。

メニューはこちら。

麺は3種類の中から選ばせてもらえました。

ゆっくりと座っていただきます。お水は無料です

(種類を忘れたけど)麺料理、50バーツ(≒238円)です。

テーブルに置かれた調味料は「ビネガー」「ピーナッツ」・・・などと説明されました。

トッピングは無料で4種類、
①鶏胸肉 ②鶏もも肉 ③ブラッド ④足 です。

後からGoogleマップのクチコミ見たらみんなチキンライスを絶賛しているので、そっちにしとけばよかったとちょっぴり後悔。

麺料理もおいしかったけどね。

 

9:50、空港に戻りました。

エアアジア大阪行きのチェックインカウンターには行列が。

私はオンラインチェックイン済で搭乗券も印刷してあることを伝えると、このまま出国審査に向かって良いと言われました。

 

フードコートの MAGIC GARDEN 、空港にしては良心的な価格帯で味もおいしいようです。

ここは4階で、他にマクドナルド等もあります。

でも、ここで探しているお目当てのものは・・・

 

あった~!

Cha Tra Mue(チャトラムー) (3階です)

タイで有名な紅茶のブランドらしいです。(全然知らんかった・・・)

お弁当?のようなものも69バーツ(≒329円)で売られているけど、

私が食べたかったのはこれ タイティーのソフトクリーム

45バーツ(≒214円)です。

ソフトクリームの写真を撮らせてもらおうとしたら、お姉さんがポーズとってくれました

(とってもかわいいおねえさんでお顔を見ていただきたいところだけど、隠します・・・)

ソフトクリームは甘すぎず、紅茶の味が全面に出ている感じでした

 

大阪行きのゲートは「22」。関西弁がよく聞こえました。

近くには飲食店や、

マッサージ屋さんがありました。

 

3-3-3列、わずかに空席ありました。

定刻の12:00に出発。

高度が上がったら青空が見えた~ (バンコクの大気汚染・・・??)

 

上空ではひたすら眠ってました  ・・・

 

やがて地上の夜景が見えるようになりました

関空到着の定刻は19:30だけどそれよりも早めに着きました。

ベストシーズンのアンダンマン海、昨年とは海の様子も違ったけど今回も楽しい旅でした

コメント

☆タイ カオラック(2025年3月)その2

2025年03月31日 | ☆海外の旅

ホテルから約1時間でタプラム港に到着。

ここからスピードボート(赤矢印)で沖の船へ向かいます。

スピードボートには裸足で乗ります。(脱いだ靴を入れておくためのビニール袋を渡されます)

8:20、出航。

乗っていたのは私の他に日本人ゲスト4人組と日本人ガイドさん一人、外国人ゲスト2人でした。

10:30、ラパット号が見えてきました~

まずは2階で説明time。去年来たときと変わってない~!

今回のコースは2泊3日、

Trip Destinations: Surin Islands, Richelieu Rock, Koh Bon

です

それでは「食う寝る潜る」の生活をご覧ください~

 

1本目

 

水温は28℃台、レンタルの3mmスプリングでは寒く感じるところもあったけど、おおむね大丈夫。

透明度は全体的にあまりよくはなかったかな・・・。

群れは今回あまり見られず、マクロはたくさん教えてもらえました。

(英語ガイドだったけど特に困ることもなかったです)

 

昼食

ここの食事の味、私は好きです

 

2本目

 

おやつ

フルーツは、バナナみかんはいつでも食べられるように置かれています。

 

ゴロゴロタイム

ahamo のスマホ、2階で繋がらない時は3階に上がると繋がることがありました。

 

3本目

 

夕食

夕陽がきれいです

食後は日本人ゲストさん達に交ぜていただいて楽しいひとときを過ごしました

 

船はこのあたりに停泊。他のクルーズ船も近くに停まっていました。

 

トイレ&シャワーは1階にあります。

 

宿泊する部屋ですが、

今回、ツインルームを私一人で使えました。

今晩の宿泊ゲストは私を入れて6人だけだったみたいです。)

室内はエアコンがよく効いていました。

 

ゆっくり眠れましたぁ~

 

 

【4日目】

朝食前に潜ります。

 

4本目

 

朝食

今回船酔いはあったりなかったり。

朝は目玉焼きもあったんだけど、食べられず・・・

 

5本目

 

昼食

 

6本目

 

おやつ

 

7本目

 

夕食

今晩は昨日とは違う日本人ゲストさんと楽しくお話させていただきました

2日連続、いいゲストさんとご一緒できて超ラッキーでした(ありがとう~~~

 

 

【5日目】

8本目

 

朝食

 

9本目

 

昼食

 

10本目

この人はスイスから来ていた若い男性。

初めてのアジア旅行で、最初にベトナムに1ヶ月滞在してバイクでハノイを旅したりしたそう。

その後タイに1ヶ月、バンコクなども訪れたそうです。

ロングバケーションでいいなぁ~~~と言ったら、

「転職するから、その間の休みを利用して来てる」とのことでした。

いつか日本に来たいと言うので理由を聞くと、彼は空手をやっているんだそうです。

茶帯 で、日本で試験を受けて 黒帯 にしたいと言ってました。(頑張れ~

私が去年イタリアで潜ったと言ったら、「僕はイタリアに住んでた、イタリアの海岸お勧めだよ~」と言われました。

ついにダイビングが終わってしまった・・・

シャワーの後サッと着替えて、帰り支度をします。

 

おやつ

 

ラパット号からスピードボートに移ったのは14:40頃。

ありがとう~、楽しかったよ~

 

タプラム港に着いたのは16:00頃。

ここからカオラックエリアへの送迎は無料です。

だけど私は今晩はプーケット国際空港の近くの宿を予約していたので、

メインロードに出たところで降ろしてもらって公共のバスに乗ろうと計画していました。

( ↓ 奥がタプラム港方向です)

スタッフの方からは「困ったらポリスへ行くといいよ~」とアドバイスをいただきました。

( ↑ ホントに目の前にあった警察)

 

さてさて、ここがこの旅の最難関です。

バスは果たして来るのか、来たとしても停まってもらえるのか・・・。

(ちなみにこのあたりでGrabで配車可能なことは確認済)

 

そんな心配も無用で、すぐにバスが来ました。

偶然ここから乗る人が他にもいて、その人の合図でバスは減速→停車していました。

私:「エアポート?」

バスの運転手:「うん(とうなずく)」

やったーーー

 

車内はエアコンが効いてて快適でした。

半分くらいは席がうまっていました。

運賃は110バーツ(≒524円)、動き出してから徴収されました。

 

バスに乗ること1時間10分ほど、空港最寄りの場所( ↓ 印)で降車しました。(他にもう一人降りてました)

ここにはトゥクトゥクが待機していました。

トゥクトゥクに乗ろうか・・・でも地図だけ見たら歩けそう??

と思って、歩くことを決意。

ちなみに歩くことに決めたポイント

・体力が残っている

・日没(暗くなる)までにまだ時間がある

・気温が高すぎない&日差しは全然強くない

・飲み水もじゅうぶんある

・荷物は重くない

というところ。

 

でも、この選択を後悔したのでした・・・。

まず、距離を見誤りました

地図の縮尺見て「せいぜい1〜2kmかな~」と思ってたら 3km もありました

 

・・・ひたすらテクテク。

一本道だから迷う心配はないんだけど、途中で放し飼いの犬が吠えてきたのは超怖かった

 

残り1kmを切ったところでバイクに乗ったお兄さん(※)が

「どこ?エアポート?乗ってく?」と親切に話しかけてくれました。

※お兄さんが来ていた作業着の背中には「エアアジア」と書かれていました。

ここでおばちゃんは変な意地を張ってしまいます。

ここまで歩いたんだし、最後まで歩こう!

そう思って「ノーサンキュー、アイキャンウォーク!」って断ってしまいました。

 

・・・やっぱり後悔。素直に甘えたらよかった・・・。

 

バスを降りてから歩くこと約45分、空港ターミナルが見えてきた~~~

ここまで来たらもうゴールしたようなもんです。

 

 

☆タイ カオラック(2025年3月)その3 へ続く

コメント

☆タイ カオラック(2025年3月)その1

2025年03月31日 | ☆海外の旅

昨年に続き、ベストシーズンのアンダマン海クルーズに乗船します

今回は有休をもう一日プラスして、船で2泊します

 

スケジュール:4泊6日

1日目 関西空港→(機内泊)

2日目 香港→プーケット(カオラック泊)

3日目 ダイビング①(船泊)

4日目 ダイビング②(船泊)

5日目 ダイビング③(プーケット空港エリア泊)

6日目 プーケット→バンコク→関西空港

 

                            

 

【1日目】

関西空港から香港エクスプレスに乗ります。

オンラインチェックインしてたけど、カウンターでチェックインする必要がありました。

航空券買ってから気づいたことなのですが、無料での手荷物許容量は、「身の回り品1個のみ」。

7kg、40×25×20cmまでで、前の座席の下に収納できるものに限られます。

(上の棚が使えないんです

有料で受託手荷物枠を追加することもできるのですが、頑張ってコンパクトに収めました。

(小さめボストンとショルダーバッグ)

カウンターでは「乗る時には荷物を一つにまとめて下さい」と言われただけで、大きさを測るということもなかったです。

(搭乗前に小さなボストンにショルダーバッグを入れ込みました

その他、帰りは別の航空会社のため、タイからの帰国便に関する情報の提示を求められました。

 

そろそろ搭乗。

21:10、出発。

座席の配置は3-3席でわずかに空席がありました。

手荷物は前の座席の下におさまりました

 

 

【2日目】

0:45、香港国際空港到着。

「トランスファー」の方向へ歩きます。

あぁ、見たことのある風景・・・。

途中で保安検査があります。

217ゲートに到着。プーケットって・・・

"布吉”って書くんだね。

プーケット行きの出発は7:20。

待ち時間は6時間ちょい。

ホテルに泊まるのも中途半端だし、ここは恒例の()空港野宿で。

スマホの充電もできてゆったり座れます。

(ここで過ごす“同士”は何人かいたよ)

 

夜中は飲食店はほぼ閉まっているけど、自販機があるのでお腹が空いても大丈夫。

クレジットカードをかざして支払いができます。

明太子サラダおにぎりがHKD12(≒230円)でした。

 

がら~んとしたターミナルを散策。

・・・この後寝たけど、とにかく寒かった

 

 

空が明るくなってきました。

飛行機の写真撮ろうとしてウロウロしてたらちょうど日の出のタイミング

ここにリクライニングチェアがあることにこの時気づきました・・・。

 

7:20、出発。

この便も座席の配置は3-3席。

空席がわずかにありました。日本人がけっこう乗っていました。

 

 

10:15、プーケット国際空港到着。

入国審査は今回も大行列、30分かかりました。

この後両替。

レートは0.1988・・・カオラックの街では0.2213でした。

・・・だいぶ違う(このブログでは間をとって0.2100で換算して記載します)

 

8番出口を出て、

国内線の方向へ。

 

ここからカオラックに向かう前に寄り道しようと思っていました。

印の仏教寺院、 ワット・スワンナクーハー(วัดสุวรรณคูหา)に寄ってからカオラックへ向かいたいのです。

 

寄り道してもらえるのかな・・・

まずはGrab のピックアップポイントで相談してみよう。

寺院まで990バーツ(≒4,714円)と表示されています。

ここで疑問が・・・

Grabで寺院まで行ったとしても、その後カオラックまでの移動は簡単にできるのか??

車がなかなか来ないのでは??

 

そこでタクシーカウンターへ行って、「空港→寺院→カオラック」ができるか相談しました。

「1,800バーツ(≒8,571円)」と言われ、いい値段だけどこれでお願いすることにしました。

↑ 渡されたレシートとタクシー会社のカードです。

 

念のため、乗る前に行き先を確認したら・・・

世話役のお兄さんが

「行き先が2つに分かれるからあと500バーツ(≒2,381円)ドライバーに払ってね」だって。

(・・・だったら先に言ってよ

まぁ、スペシャルトリップだからそういうものなのかな・・・。

 

11:40、プーケット国際空港を出発。

12:05、サラシン橋を通過。

 

12:35、空港から1時間弱で ワット スワンナクーハー に到着。

駐車場は無料でたくさんのスペースがあります。(ドライバーさんはここで待っててくださいました)

↓ ここから行くと近道だけど、

ここ( ↓ )から入ってみたよ。

飲食店や雑貨屋(お土産もアリ?)が両脇に並んでいます。

 

看板には・・・

「猿に餌を与えてください」・・・

 

観光客はけっこういました。

食事中のお猿さん。

入口が見えてきました。

外国人は20バーツ(≒95円)の拝観料です。

女性で短パンの方は貸し出し用サロンを巻いていました。

 

これが ワット・スワンナクーハー วัดสุวรรณคูหา の涅槃仏(ねはんぶつ)です

 

洞窟内には鳩が住んでいて、糞?なのか、独特の匂いがありました・・・。

洞窟は奥で出られるようになっていて、

さらに奥にも洞窟がありました。

 

ワット スワンナクーハー วัดสุวรรณคูหา の奥の洞窟の様子です。

 

奥の洞窟から出て、

手前の洞窟をまた通って、

外に出ました。

見学の所要時間は奥の洞窟も含めて40分ほどでした。

 

ここからカオラックへ向かいます。

ここ(ワット スワンナクーハー )でGrabに表示される配車可能な車はありませんでした

 

ドライバーさんは途中で「トイレは?セブンイレブンに寄るよ?」などと声をかけてくださり、気配りいっぱいでした。

 

ワット スワンナクーハーを出発してから1時間20分、ホテルの近くまで来ました。

カオラックでの宿は Baramate Khao Lak - SHA PLUS 。

バンニアンビーチのエリアになります。( ↓ 赤い印のところ)

何故ここにしたかというと、前日19:00までにこのエリアのDSに寄るよう指示があったからです。

今回、No Troubles Just Bubbles で申し込みをしたのですが、寄るように指示のあったDSは

シミラン セブンシー クラブ(Similan Seven Sea Club)(↑ の地図の青丸印のところ)なので、

ホテルはここから徒歩圏内のところにしました。

(このエリアには津波博物館がありますが、ここは昨年行ったので今回はパスします。)

 

ホテルはメインロードから入ってすぐのところにあります。この看板が目印です。

入るなり「ウェルカム~~~ッ」と、超あたたかい歓迎

ウェルカムドリンクのジュースもいただきました

「ダイビング?明日のピックアップは何時?」などと質問されたけど・・・

朝食は7:00~10:00とのこと、ん~~~食べられるか微妙

ピックアップ時間はこの後DSで確認予定なので、後で伝えることにしました。

2階の部屋へ案内されます。

おぉぉぉ、きれい!

入ってすぐのところにあるクローゼット。

洗面台とトイレと、

シャワー。(水圧もお湯もバッチリ!)

一人ならじゅうぶんな広さ。(二人でも窮屈ではなさそう)

バルコニーもあるよ。

眺めはこんな感じ。

壁には物干しの器具もついてました。

冷蔵庫あり、水のペットボトルが2本。

貴重品boxもあります。

エアコンはよく効くし、Wi-Fiよくつながるし、虫はいないし・・・

コスパいいです

 

ではでは、DSへ向かうとしよう。

ホテルの前の通りはこんな感じです。

ホテルからメインロードとは反対方向に歩くと7~8分で"賑やかな場所”に着きます。

DSはすぐに分かりました。

書類に記入して、残金の支払いをします。

パークフィー 1,600バーツ(≒7,619円)、

レンタル器材 3日間で 1,500バーツ(≒7,143円)、

保険 3日間で 900バーツ(≒4,286円)で

計4000バーツ(≒19,048円)の支払いでした。

レンタルのウェットスーツは3mmスプリングが中心、あまり種類は多くなかったです

明日のピックアップはまた19時頃に連絡するとのことでした。

 

Tシャツ・リストバンドとドライバッグorタオルのプレゼントもここで受け取りました

 

ではでは夕飯を食べに行こう。

すぐ近くのバーンニィアン生鮮市場へ。

最初に目に入ったこのお店( ↓ 左に写っているお店)で・・・

フルーツシェイクをいただきました。

3種類ミックスで70バーツ(≒333円)、1種類だと50バーツ(≒238円)でした。

注文後にフルーツをとり、

ミキサーにかけます。

マンゴー、パッション、バナナのミックスです

んんん~~~おいしい~~~

 

市場にはたくさんの店があり、フルーツシェイクの相場はだいたいこのくらい、

中には4種類で70バーツ(≒333円)というお店もありました。

 

次に探すのは食べ物のお店。

こちらのタイ料理のお店にしよう~

まずは、気になっていたスパイラルポテト、50バーツ(≒238円)。

そしてマッサマンカレー(120バーツ≒571円)と、ライス(30バーツ≒143円)。

美味しくいただきました!(お腹はち切れそう・・・

 

メインロードの様子。時間は18:00頃です。

 

フラフラ歩き回り、こちらのBangniang Slimming & Massages(Bangniang Sarutaya Massage)へ。

(このエリアにマッサージのお店は多かったよ)

場所は、バーンニィアン生鮮市場の近くです。( ↓ 印のところ)

メニューはこちら。

開始は19:00とのこと・・・現在18:30、中で待たせてもらえました。(感謝

 

そして至福のひととき

 

終了後はお茶をいただきました

 

津波の避難ルートの看板・・・過去の教訓が活かされているんですね。

 

メインロードに停まっていたソンテウ、カラフルな照明です。

 

メインロード沿いにスーパー、Mother Supermarket สาขาบางเนียง を発見。

ここでウエハースチョコを買いました。

個包装で、タイで作ったと書いてあって、お土産に最適

値段は12個入りで50バーツ(≒238円)だったかな。(美味しかったよ

 

夜はぐっすり眠れました

 

 

【3日目】

今朝のピックアップは7:15。

朝食は7:00からですが、6:50には用意されていて「食べてもいいよ~」とのことでした。

hotメニューもあります。

いっただっきまぁ~す

美味しいよぉぉぉ~~~。もっとゆっくり食べたかったよぉぉぉ。

(出発が早すぎて朝食をとる時間がない場合はテイクアウェイもできると言われていました)

あたたかいおもてなしの気持ちが態度にあふれていて、また会いに来たいと思える宿でした。

他にも外国人客が宿泊していました。

 

7:00過ぎには迎えの車が来て、出発しました。

途中2カ所でそれぞれ一人ずつ外国人ゲストを乗せて、タプラム港へ向かいました。

 


☆タイ カオラック(2025年3月)その2 へ続く

コメント

☆フィリピン プエルトガレラ(2025年2月)その3

2025年02月22日 | ☆海外の旅

夕方、ビーチ沿いの道をウォーキング。

まずはサバンの街と反対方向へ。

行けるところまで行って、引き返してリゾート前に戻るまで15分くらいでした。

 

次はサバンの街の方向へ。

途中からビーチ(砂地)でなく、"道”になりました。

リゾートから歩くこと10分ちょいで、サバンの街の中心地(昔のフェリーターミナルがあったあたり)に着きました。

 

ここから陸の方向へ少しだけ歩いてみました。

お店も多く、賑わっていました。

 

今晩の食事はスタッフ&ゲストの方々とジプニーでお出かけします

 

途中、観光名所となっている壁画の前を通りました。

 

途中でムリエ港(Muelle)に寄ってプチ観光。

船の中は展示室になっています。(入場無料)

 

この後近くのお土産屋さん(Tシャツも安くていいものが売ってる!)へ寄ってから、

再びジプニーに乗ってレストランへ向かいました。( ↓ 車内の様子)

 

今晩のお店は THE VIEW POINT BAR AND RESTAURANT です。

素敵な雰囲気~

目の前に見える湾は昨日潜ったポイントがあるところです。

夕焼けがきれいなんだそうだけど、あいにくの曇り空・・・

↓ メニューの一部。フィリピン料理がたくさんありました。

 

1杯目は、マンゴーとバナナのシェイク。

大人数だったので適当に頼んでシェアしました。(一人じゃできないことだからホントありがたい

お腹いっぱいで楽しいひとときを過ごせました。

(関東からのショップツアーの皆さま、ありがとうございました

 

サバンの街でジプニーを降りて、リゾートまで歩きます。

 

最後の夜、リゾートのプールサイドを撮影

リゾートには立派なジムもあります

 

 

【5日目】

今日は日本へ帰ります。

当初は帰りも公共の船とバスでマニラへ向かうつもりでした。

でも、船の始発は バラテロ港 6:00 だけど、

バタンガスからのバスが満席にならないと出ないらしく・・・

(バスがなかなか出発しなかったらという不安が・・・

そこでチャーターの相談をしたら、

バタンガス→マニラのバンチャーターで1台5,000ペソ(≒13,600円)と言われました。

それで決まりかけていたけど、同じ日にチャーターで帰るグループがいると教えてもらって・・・

ボートもバンもチャーターで、割り勘すると私一人でバンのみチャーターする場合の半額以下であることが判明。

昨日の晩ご飯をご一緒させていただいた、関東からのショップツアーの皆さま・・・

連日快く受け入れてくださってありがとうございます

 

8:00に出発です。( ↓ まず赤矢印の船に乗ります)

Lalaguna Villas、とってもいいところでした~

 

沖に停まっていた船に乗り移り、

 

9:00に Berberabe Port に到着。( ↓ 赤矢印が乗ってきた船です)

ここはバタンガス港から数km離れています。

すぐに待機していたバンに乗ってマニラへ向かいました。

 

途中のトイレや買い物休憩は希望により応じてもらえます。

↓ このあたり(赤い印、Lipaの街の近く)で休憩でした。

お店で売ってた、このキャッサバチップス( ↓ 、100ペソ≒272円)が気になり、買ってみました。

ポテチのような味わいでおいしかったです

 

車は渋滞に巻き込まれることもなく順調に走り・・・

 

11:00 前にマニラ空港(ターミナル3)に到着。

(他の方はターミナル1で、私だけ先に降ろしていただきました。もう感謝しかないです・・・ありがとうございます

 

チェックインは30分ほど並んだけど、手荷物検査、出国審査はすんなり進みました。

 

ゲートの近くにあったこちらのお店で、

Arroz Caldoのチキン(150ペソ≒408円)を買ってみました。(フィリピンのお粥のようです)

熱々でおいしかった~

 

大阪行きは 13:45 の出発。

 

出発は少し遅れたかな。

座席は3-3でほぼ満席でした。

夕陽が沈むところ。

 

関西空港に着いたのは19:00でした。(定刻18:40)

預け入れ荷物ナシなのでピックアップする必要もなく、19:20にはリムジンバス乗り場に行けました。

 

初のプエルトガレラ、楽しく過ごせました

(お世話になったみなさん、ホントにありがとうございました

コメント

☆フィリピン プエルトガレラ(2025年2月)その2

2025年02月22日 | ☆海外の旅

ボートはリゾートの目の前のビーチから出発します。

どのポイントもすぐ着きます。

 

1dive目

街からすぐ近くなのに、サンゴがいっぱい。魚もたくさんいます。

このウミウシ、エビがのってる!(写真を見て気づきました~)

水温は25℃前後、レンタルの3mmワンピースでは寒く感じることも多く、

途中でスプリングタイプも借りて重ね着してました

 

天気は曇りか雨・・・水面休息中も肌寒かったけど、外用バスタオルの貸し出しがあるので寒さをしのげます。

 

昼食はリゾートのレストランで、本日のメニューとして紹介されていた Pasta Fagioli Soup(350ペソ≒952円)をいただきました。

(リゾートのレストランでの食事はこれが最初で最後でした)

 

2dive目

 

 

オオモンカエルアンコウが2匹!

 

 

クマノミ類は、チビちゃんに目がいきます。

 

目の前をカメが通過~

 

 

13:30のダイビング終了後、部屋に入ることができました。

じゅうぶんな広さです。

こちらは無料のアメニティ。タオルはこの他に大きめバスタオルが2枚あります。

冷蔵庫の上と中には有料の食べ物&飲み物。

冷凍庫にはアイスもあります。

 

エアコンはよく効いてました。(涼しいのであまり使いませんでしたが・・・)

シャワーはお湯は出るけど水圧がそんなに強くはありませんでした。

↓ ボディーソープのボトル以外は有料です。

ドライヤーは室内にあります。

 

ウォーターサーバーも設置されていて、水もお湯も飲めたのはありがたかったです。

写真には写っていないけど食器洗い用の洗剤とスポンジもあります。

インスタントコーヒー、砂糖、ミルク、紅茶パックがあり、フロントに連絡すると追加でもらえます。

Wi-Fiは繋がります。

たまに、一瞬停電あり。

外出時の傘の貸し出しもあります。

ランドリーサービスは、朝お願いしたら昼には仕上がっていました。

虫は皆無でした!

 

3dive目

荒れ気味の中、ナイトダイビングへ。

水中は穏やかでした。

ニシキテグリ探し・・・その間はこれ以外のライトは点灯させないように言われました。

ニシキテグリは私だけが見られず

 

夕食はスタッフの方や日本人ゲストさん達と韓国料理のお店へ。(ビーチを歩いてすぐのところにあります)

 

ほぼ24時間前に日本を出発してから睡眠は乗り物の中でとったくらい、

ダイビングは3本潜る・・・というなかなかのハードスケジュール。

旅先ではアドレナリン出るから頑張れちゃうのかもね。

 

 

【3日目】

今日もお天気は今ひとつ。

今日はヴェルデ島へ遠征です。

波、高し。ボートに乗っている間も揺れに揺れました

 

4dive目

アカモンガラがた~くさんいました。

ブン流れるエリアにうっすらと、ロウニンアジと思われる群れをみました。

 

水面休息はヴェルデ島に上陸します。

元気に遊ぶ子ども達。

温かい飲み物をいただきながらまったりと休憩します。

 

5dive目

海底からが出ているところがありました。


ヴェルデ島で2本潜ってリゾートに戻るのは12:00過ぎです。

 

6dive目

 

 

 

 

 

 

 

チビちゃん発見

 

 

 

 

 

砂地が広がってるところに・・・

ヒラメ?カレイ?

 

 

 

 

こちらは外国人ダイバーが唯一夢中になってた被写体。「ごめん、ゆっくり撮らせて!」と身振りで頼まれました。

複数いたから私もゆっくり撮影できました

 

 

 

7dive目

↓ 異種で同居のシーンが好きなんです。

すべて、ドリフトです。

 

 

今晩も、他のゲストさん達とビーチ沿いにあるお店へ。(足元が濡れないよう波のタイミングをみて歩きます

マンゴーシェイク。

Pancit Canton、フィリピンの焼きそばです。(値段は忘れました

他にも色んなメニューがありました。(フィリピン料理とか、カレーとか

 

おばちゃんも仲間に入れてくれた若者たちに感謝(みんないい人でした

 

 

【4日目】

ダイビングは今日が最後。

 

8dive目

沈船がいくつかあるポイントへ。

 

 

この沈船は、

スイムスルーできます!

ここから中へ入ります。

 

 

 

9dive目

 

 

10dive目

 

 

 

 

以上、3日間で10本潜りました。

 

☆フィリピン プエルトガレラ(2025年2月)その3 へ続く

コメント

☆フィリピン プエルトガレラ(2025年2月)その1

2025年02月22日 | ☆海外の旅

いつか行きたかったプエルトガレラ。

場所は、ミンドロ島の北部にあります。( ↓ 印のところ)

行き方は、マニラからバスでバタンガス( ↓ 青囲みのところ)へ行き、

バタンガスから船でプエルトガレラへ行きます。

 

スケジュール:3泊5日

1日目 関西空港→マニラ

2日目 マニラ→バタンガス→プエルトガレラ、ダイビング①(プエルトガレラ泊)

3日目 ダイビング②(プエルトガレラ泊)

4日目 ダイビング③(プエルトガレラ泊)

5日目 プエルトガレラ→バタンガス→マニラ→関西空港

 

                            

~出発前の準備の覚え書き~

①フィリピン入国のための「eTravel」の登録(いつの間にかアプリ版もできてた!)

②プエルトガレラのツーリスト登録(Puerto Galera Tourist Registration

①も②も無料です!

 

【1日目】

セブパシフィック航空でマニラへ行きます。

セルフチェックインの機械がありました。

ボーディングパスが出てきます。

 

私は預け入れ荷物がなかったのでカウンターに寄る必要はなく、このままゲートへ向かいました。

 

ゲート前の椅子で待っていたら「snow!」と言いながら窓にカメラを向ける外国人の方がいて、

私も撮影。

( ↓ もやっているのは雪が舞っているところです・・・寒っ

機材の到着遅れで出発(定刻は20:15)も遅れました。

それでも20:30過ぎには出発したかな。

座席は3ー3ー3、ほぼ満席。

フィリピンの人も多かったけど日本人もけっこういました。

(日本人の若者グループが多め)

座席でUSB充電できたのはありがたかったです。

 

 

【2日目】

マニラ到着は23:40の予定だったけど、実際着いたのは24:00をまわっていました。

(ターミナル3に到着です)

入国審査で「e travel」を登録してない人は後ろに並び直しさせられていました

「e travel」のQRコードは最後の税関でチェックされます。

 

まずは両替。出口近くで目についたこちらで。

レートはこの通り。(今回の旅行記では1ペソ≒2.72円で換算して併記します)

 

この後の移動は、

①空港からバスターミナルへ行き、

②バタンガス行きのバスに乗り、

③バタンガスからプエルトガレラ行きの船に乗り・・・

と、プチ冒険です。

 

こういうのが面倒な場合、マニラ⇔プエルトガレラの「バス&フェリーチケット」を Klook で購入することもできます。

Manila to Puerto Galera Ferry and Bus Tickets

私は夜中のうちにマニラを出発したかったので"冒険”を選びました

今回お世話になったリゾートにプライベートチャーターをお願いすることもできます。

 

バスターミナルまではGrabで。

空港を出たら右の方向へ進みます。

やがてGrabのコーナーが見えてきます。(ここで予約操作を手伝ってもらうこともできます。)

すぐにドライバーさんが見つかり、配車手配が完了しました。

料金は、237ペソに外国決済手数料(3%)の7.11ペソが追加されて244.11ペソ(≒664円)でした。

さらに先へ進み、建物の外に出るとピックアップエリアに着きます。

すぐに車が見つかりました~

車内はきれいでエアコンもよく効いてました。

空港から20分弱で、バスターミナルの PITX に到着。

建物に入ります。

事前情報では2階でチケットを発券・・・ですが、3:00にならないとカウンターはオープンしないとのこと。

現在1:30・・・飲食店は深夜には閉店するようです。

1階のバーガーキングのテイクアウトコーナーは営業していました。

でもって、こちらのコンビニへ。

冷えた飲み物は種類も豊富です。

ここで水(500ml、8ペソ≒22円)とオレンジジュース(11ペソ≒30円)を買いました。

オレンジジュースのストローはどこから刺すのか分からず、

店員さんに聞いたら「下向けて底をブッ刺すんだよ」って仕草で教えてくださいました。

 

ベンチの数はじゅうぶんあり、多くの人が待っています。

しかしこの待ち時間は誤算でした。

マニラのバスターミナルはもう一つあるらしく、そちらは人数そろえば夜中でも出発するらしいです。

PITXは人数によらず時間通りに出発する、というのが売りなんだそうです。

 

やっと3:00になりました。

2階へ上がってチケットカウンターを探します。(ウロウロ・・・)

2階のマックは「24」って表示があったけど営業している気配なし。

服や雑貨を売るお店は店員さんがいたので営業中・・・と思われます。

 

バタンガス行きのチケットカウンターは「ブース4」、建物の端っこにありました。

(このバスターミナルの構造、横に長いです

乗客の荷物の箱からは「コケコッコー」の鳴き声が。

カウンターでは「バタンガスのどこ?」と聞かれ、

とっさに「プエルトガレラ」と答えると「ポート!5ゲート(へ行ってね)!」と言われました。

出発は4:00だそうです。

ここのカウンターではレシートのような紙を渡されるだけで、支払いは車内でします。

・・・↑ シートナンバー「10」って書いてあるけど、特に指定という訳でもなかったです・・・

 

1階に降りてゲート5へ・・・近くに充電コーナーもありました。

 

バスを待つ間に1階をウロウロ・・・

 

こちらのお店で食べ物を買いました。

( ↑ "ちまき”みたいなもの2種類と、↓ の中から2種類をチョイス。)

( ↓ 一番右のプリンのようなものもひとつ。)

以上、プリンは100ペソ(≒272円)、それ以外は4つで60ペソ(≒163円)でした。

↓ ちなみにリゾート到着後にプリンを開けたところです。弾力性あっておいしかったです

他のも適度な甘さでおいしかったです!(リゾート滞在中の朝や昼に食べました

 

バスはいつの間にかスタンバイ。

「BATANGAS PIER」の表示を確認します。

定刻の4:00に出発。乗客は半分もうまっていませんでした。

エアコンはよく効いてました。(寒いくらいでした・・・)

前方のモニターでは映画が上映されていて、走行中ずっと音声も聞こえていました。

出発して間もなく係の人がまわってきてバス代を支払います。

マニラーバタンガス港は260ペソ(≒707円)でした。

 

1時間30分以上経過した現在地は ↓ の印のところ。既に半分以上走ってます。

この、Lipa という街で一旦停まると、

箱入りの食べ物(?)を売りに来てました。

6:00過ぎにバタンガスの街に入りました。

そして「BATANGAS CITY」に停車。

ここでは降りないように

 

BATANGAS CITY から約10分後の 6:23、

終点のバタンガス港に到着しました。(マニラから約2時間半)

客引きの声をうまくかわしながら奥へ進みます。(通路に屋根があるので雨や日差しを避けられます。)

突き当たりに、バタンガス港ターミナルの入口が見えてきます。

中に入ると、正面突き当たりにカウンターが見えます。

・・・みんな並んでいるので「ここなのかな?」と思ったけど、

プエルトガレラ行きはこのカウンターではありませんでした。

(こちらは同じミンドロ島でも「カラパン」行きのチケット売り場でした。)

 

ターミナルに入って直進し、突き当たったら左折して進むと・・・

奥の方に見えてくるこちらのカウンター( ↓ 黄色矢印)でプエルトガレラ行きの販売をしています。

7:00発のようです。

スケジュールはこの通り。(他にも運航会社があるかも?)

 

船のチケットを買ったらまた別の場所でターミナルフィーを支払います。

↓ 左が船のチケット、620ペソ(だったかな?≒1,686円)、右がターミナルフィー30ペソ(≒82円)です。

 

建物の中には飲食店もけっこうありましたが、船の出発が迫っていたので乗り場へと向かいました。

↓ 手荷物検査を受けます。

人の流れに従って歩きます。

この船です。

船内の様子。けっこう空席ありました。

 

定刻は7:00だけど、実際は20分ほど遅れて出発。

 

1時間10分後、ミンドロ島のバラテロ港に着きました。

テントの中を通ります。

観光客はここで入島税(?)を支払います。(ツーリスト登録のQRコードは提示を求められませんでした)

入島税は120ペソ(≒326円)です。

 

バタンガスからの船は現在、「バラテロ港」のみの発着となっています(※)。( ↓ 赤矢印のところ)

この後、トゥクトゥクでサバンへ(緑色のルート)、

サバンからはリゾートの無料シャトルボート(青矢印)で宿へ向かいます。

※船の発着場所はコロコロ変わるようなので最新情報を要チェックです!

 

トゥクトゥクは320ペソ(≒870円 )でリゾートに手配をお願いすることもできますが、

私は現地で探してみました。(乗り合いがあれば料金が下がると思って・・・)

ズラ~っと並んでいます。

結局乗り合いはなく、一人で乗りました。(トゥクトゥクもトライシクルも同一価格、300ペソ≒816円)

山道を通って、

サバンの街に入り、

20分ほどでボート乗り場に着きました。

(バラテロ港出発時に連絡を入れていたので、リゾートのボートマンの方のお迎えがありました)

ボートに乗ること約5分、

宿泊する ララグナ ヴィラズ(Lalaguna Villas)に到着~(ダイビングもこちらにお世話になります。)

日本語での説明はうみくらぶのサイトに詳しく書かれています。

うみくらぶさん経由で予約すると色々と特典があります

 

↓ プールサイドの様子。

 

↓ レストランの様子。

 

ウェルカムドリンクとクッキーをいただきながら、説明を聞きました。

( ↑ クッキーはめっちゃ美味しい!)

 

↓ DSのエリア。

ゲストは欧米からと思しき方と日本人、半々くらいでした。

イランから一人来ていた年配の女性は、1ヶ月も滞在だって!(いいなぁ~)

 

今回器材はフルレンタル。安心して使えるものばかりでした。

 

すべてボートダイビング、スケジュール(出発時刻)は

8:00、10:30、13:30、15:30、ナイトダイビング

です。

早速、10:30の便に向けて準備を始めました~

 

☆フィリピン プエルトガレラ(2025年2月)その2 へ続く

コメント

☆パラオ(2024年12月)その4 帰り の巻

2024年12月30日 | ☆海外の旅

パラオ出国から日本帰国までの記述になります。

帰りも預け入れ荷物は台北でピックアップする必要はありませんでした。

パラオ国際空港は小規模ながら飲食店とお店がありました。

パラオ→台北便は3ー3席、ほぼ満席で日本人多めでした。

この便は充電できるからありがたいです~。

18:10に出発して約1時間後に機内食。

チキンしか残ってないと言われてチキンです。おいしかったよ。

飲み物は、ビールはないって言われました

あったかい烏龍茶は健在でした


21:10、台北着。

係の人に「トゥモロー?関西?」と聞かれ、その後「ラウンジ?」と聞かれ、

このTransferの列に並ぶよう言われました。

この先でセキュリティチェックを受けた後、ラウンジの方向へ歩きます。

有料のラウンジと同じフロアに、

無料のラウンジがあるのだ!(この格子状の壁が目印です)

無料ラウンジがあるのはターミナル1だけど、ターミナル1と2は制限エリア内を歩いて移動できます。

今夜はここで寝るよ~。(空港野宿ですな。)

出発便のモニター表示もあります。

よかった、"寝られる”席、一つだけ空いてた!(向かいの方に一応お尋ねしました)

今夜の寝床をゲットできて一安心 足は完全には伸ばせないけど、ゴロンとなれるのありがたい

テーブルの下にコンセントもあって( ↑ 黄色矢印)空港Wi-Fiもあるからネット環境は快適です。

ただ、冷房が効きすぎて冷えるので防寒対策は必須です。(とにかく極寒でした)

利用客の話し声はほとんどなく静かだけど、フライトの放送はずっとありました。(日本便は日本語の放送もあり)

 

ラウンジ内で夜間のみ食べ物を販売するって事前情報だったけど、この時は営業していませんでした。

 

奥にはシャワールームもあります。時間帯によっては並んでいます。

ドライヤー完備。

シャンプーとボディーソープあり。お湯の温度も水圧もバッチリでした。

 


同じフロアにあるトイレの前には給水機がありました。

熱湯も出るのでカップラーメンもいけますね。

(このような環境でもまぁまぁ眠れました

 

 

朝は5:00過ぎから周囲の声が騒がしくなりはじめました。

私は6:00に行動開始、まずは関西行きが出発するターミナル2へ移動します。

 

途中で見た充電コーナー。鍵をかけておけるなんて安心だね。

 

ターミナル間の移動はスカイトレインでもできるけど、出国後(出発エリア)は乗車できず、徒歩での移動となります。

( ↓ 窓の外のスカイトレインのレール)

お店を横に見ながらひたすら歩きます。

ラウンジは極寒だったけど、歩いてたら汗だくになりました

 

この地点から先がターミナル2。ターミナル1のラウンジから寄り道アリで歩いて30分ほどでした。

ゲートがそれぞれ趣向を凝らしたつくりになっていて、見るだけでも面白いです。

マッサージチェアが置いてあるゲートは見かけるけど、エアロバイクは初めて見ました。

関西行き、予定通りの出発です。

3-4-3席で満席でした。この便でも充電できました。

出発して1時間半後に機内食。ビーフorチキンでビーフをチョイス。

そして、念願の台湾ビール

・・・だからって味に敏感な訳ではないんだけどね (ビールの違いは分からないのよ

 

映画は日本語吹き替えのあった「トラップ」を鑑賞。面白かったよ。

食後にあったかい烏龍茶、この便でもいただきました

 

無事に関西空港に到着。

初パラオ、満喫できましたー

コメント

☆パラオ(2024年12月)その3 ダイビング の巻

2024年12月30日 | ☆海外の旅

ダイビングは4日間。

DSはクルーズコントロールにお世話になりました。

 

初日に環境保護税「Rock Island Permit(許可証)」の支払いをします。(50ドル)

( ↑ 許可証の一部)

ジェリーフィッシュレイクは今はクラゲがいないので行かない(行くことを勧めない)そうです。

ミルキーウェイは行くチャンスがありませんでした(同乗のゲストが賛成した場合に行くそうです)

 

DSで無料で使わせてもらえるのは

・貴重品ロッカー

・ウォータープルーフバッグ

・ボートコート

・カレントフック

など。(ありがたいです~)

着替えはショップ内のかごに置かせてもらえます。

ウェットスーツを腰まで履いてボートに乗ります。

ボートでは水や温かい飲み物をいただけます。

 

そして初日のダイビング出発前に、Nitrox SP(エンリッチドエアーナイトロックススペシャルティ) の案内がありました。

この日は私以外みんなナイトロックスを使うとのこと。

・・・申し込みました・・・。

このDSでのナイトロックスタンク使用は無料だけど、講習費用はかなり高額・・・。

事前に他のエリアで取得しとかなかったことを激しく後悔しました。

でもでも、NDLが長かったのと疲れがそれほど感じられなかったのは感激でした。

 

4日間の天気は、晴れよりも雨・曇りの率が高かったです。

 

早朝ダイビングでは日の出の瞬間も見られます。

 

晴れた日は景色も最高

虹も何度か見かけました。

 

ランチもつきます。ボート上で食べることが多いですが( ↓ はある日のお弁当)、

島に上陸して食べた日もありました。

 

 

私が滞在中に潜ったポイントは以下の通りです。

(写真が下手でパラオの魅力がじゅうぶん伝わらないかも・・・

【ブルーコーナー】

ここで人生初のカレントフックを体験。(ガイドさんが使い方を教えて手伝ってくれます)

 

【ブルーコーナー (マクロホール メイン)】

アケボノハゼ~と思ったら

いっぱいいた!(アケボノ村という表現がピッタリ)

そして、ラベンダーブルシェッドダートフィッシュが2匹!(ヘルフリッチとは言わないらしい)

ラベンダー&アケボノのツーショット。

近くにはニチリンダテハゼもいました。

 

 

クダゴンベがちょこちょこ泳ぐのは初めて見ました。

 

 

【ブルーホール】

世界最小のウツボ、エレガントモレイ。奥の方でなかなか撮れずでも可愛かった~

モンガラカワハギの幼魚も可愛かった~

 

 

【ニュードロップオフ】

ここはカメ天国でした。↓ 甲羅にコバンザメ ✕ 2。

 

【ジャーマンチャネル】

ここはマンタ天国。

○ジャーマンチャネルのマンタ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【ウーロンチャネル】

でっかいキャベツサンゴが印象的。

大きなシャコ貝もいたよ。

 

【シアストンネル】

アケボノハゼの近くに、

ボルケーノシュリンプゴビー。

トンネル出口もいい感じでした。

 

【シアスコーナー】

フレームエンジェルフィッシュ、これが精一杯の撮影

 

【Jake seaplane】

日本軍の水上飛行機が沈んでいるポイント。

この近くもなかなか面白かったです。

ダスキーアネモネフィッシュの"村”。

内湾性のヤスジチョウチョウウオ。

どこからともなくやってきたコバンザメ(単独)。

"吸盤”ってこうなってるのね。何かにくっついてない姿、初めて見ました。

それでも何かにくっつきたいのか、ダイバーに近づいている様子・・・。

やがてもう1匹のコバンザメが近づいてきて、

下にくっつこうとしているようでした

飛行機の様子はこちらです。

○ Jake seaplane(飛行機)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このポイントからの帰りには"大砲”も見ました。

 

【桟橋下】

ショップのすぐ近くでも潜りました。

マンジュウイシモチ、チビちゃんもいて可愛かった~

ヒレナガハギの幼魚。

ニシキテグリもいました。

 

 

水温はどこも28~29℃台でした。

ゲストはほぼ日本人ですが台湾や欧米の人もいました。

 

ゲメリス方面(ブルーコーナーなど)で3本潜ると、戻りは17:00頃です。

 

初パラオの海、ワイドもマクロも楽しめました。(感謝)

 

☆パラオ(2024年12月)その4 帰り の巻 へ続く

コメント

☆パラオ(2024年12月)その2 パラオの陸 の巻

2024年12月30日 | ☆海外の旅

パラオは空港にタクシーが停まっていないとの事前情報で、

ベラウツアーの空港送迎(混載車)を予約していました。(往復で45ドル)

全員そろうまで待ちます。

 

空港を出発したのは16:00。( ↓ バスからの眺め)

 

順にホテルに寄って16:20、LEHNS ホテル&アパートメンツに着きました。

パラオの宿はとにかく高く、なんとか安いところ・・・でここに決めました。

地図で見ただけだと繁華街に近いと思ってたけど、ちょっと遠かったかも

ホテル前の道は車がよく通っていました。犬の鳴き声もよくしました。

こちらがレセプション。

チェックインの時に料金を支払います。(5泊で300ドルほどでした)

 

部屋に案内されます。

 

こちらが私が泊まった部屋。広さはじゅうぶんでした。

冷蔵庫ありは嬉しいかも。

収納はじゅうぶんあります。セイフティーボックスはなく、貴重品は「オフィスで預かる」と言われました。

シャワーのお湯の温度も水圧も問題なかったです。

Booking.comの情報では「無料バスアメニティ」って書いてあったけど、固形石鹸があるのみでした。

ドライヤーはなく、貸し出し用もないとのことでした。

 

テレビもあったけど、「飾りだけ、コネクトしてない」って言われました。

一人だから暇なときはテレビを見たかっただけに、残念。

エアコンはよく効いてました。器材は最終日の前夜から室内で乾かし、チェックアウト時刻(12:00)にはよぉ~く乾いていました。

コンセント(日本と同じ形状)は何か所かありました。

Booking.comの情報には「有料空港シャトルサービス」って書いてあるけど、実際はありませんでした。

虫事情は、羽のついたアリのような虫が洗面台を中心に何匹かいたのと、G1匹を見かけました

Wi-Fiは、パラオ中で使えるという3日間3ドルのものをレセプションで購入。

↑ このカードの裏面に英数字(こすると出てくるやつ)が書いてあって、それを入力します。

でも、停電になるとこのWi-Fiも途切れていました。

↓ 滞在中に一度あった停電・・・4時間ほどで復旧していました。

隣にはコインランドリーがありました。

 

お向かいのお宅は、

夜はイルミネーションがきれいでした

 

 

以下、繁華街に出かけた時の様子です。(写真は昼夜ごちゃまぜに載せています)

基本的に歩いて行ったけど、一度だけホテル関係者の車が出るタイミングと重なったことがあり、「ヘイ、乗っけていくよ~」と言われ、この時は送っていただきました。

夜の道を歩いても街灯があるから真っ暗ではないけど、ダイビング用ライトも念のため持参しました。

歩いていると通り沿いの家の人が話しかけてきます。

「Happy new year~!」(年が明けてなくても言われる)。

思わず私も「Happy new year~!」。

「Japanese?」と聞かれ、「Yes」と答えると、

「Happy new year は日本語でなんて言うの?」と聞かれました。

「あけましておめでとう」って教えたら、2,3回くり返していました

 

ホテルから徒歩10分でWEST DESEKEL MARTに着きます。

 

メインストリートに出ました。

 

ハワイ銀行

 

Payless Market、ガソリンスタンドが隣接しています。

 

Palau National Gymnasium

その隣には Bethlehem Park があり、このあたりは夜のイルミネーションがきれいでした

 

バス停発見。

便数はあまりない様子。

 

アーングール・チルドレンズ・パーク、家族連れが夜に遊んでいました。

 

郵便局(Post Office)です。

 

WCTC ショッピング・センターです。

入口にはハワイ銀行のATMがありました。

1階は食料品など。奥に冷たい飲み物もありました。

2階は衣料品(リゾートドレスや水着もあり)や調理器具、日用品などの他にパラオ土産もありました。

↓ GODIVAのチョコレートは・・・パラオと関係あるのか?

メイド イン パラオ のチョコレート(7.7ドル、8.8ドル)。

クッキー(5.5ドル)。

石鹸(3.85ドル~)。

海っぽいお土産は10.95ドルなど。

 

WCTC ショッピング・センターの斜め向かいにあるお店、 Surangel and Sons Co. - Koror 。

色んな野菜が興味深い。

このお店にはクマガイベーカリーのパンも売られていました。

 

 

ここからは食事をしたお店についてです。

一人で入ったところもあれば、ダイビングでご一緒したゲストの方に誘っていただいて数人で入ったところもあります。

クマガイベーカリーとエマイメイレイ・レストラン

入って左はパン売り場。

右の方にレストラン。

写真を撮った後、地元の人で席はうまっていました。

レストランは別の入口もありました。

メニューはこちらにまとめています。

○クマガイベーカリーとエマイメイレイ・レストラン メニュー

 

パラオっぽいものが食べたいと思って、パラオの料理はどれですか?って聞いたら

「オール フィリピーノ」と言われました

でもって頼んだのがシニガンのチキン(13.86ドル)。

でっ、でかい( ↑ タバスコは大きさ比較のために置いてます)

酸味があっておいしい~。(30分かけて具は制覇したよ。)

 

B's 居酒屋 夢

パラオ産のRed Rooster Beer(レッド・ルースター・ビール)、味が何種類かあります。

ビールはアサヒスーパードライもありました。タロ芋焼酎は濃いので水で薄めながら飲みました。

↓ こちらは タピオカ(キャッサバ)フライ、おいしかった!

他にイカ生姜焼きやカンクン炒め(カンクンとはパラオで採れる空芯菜という野菜)もおいしかったです

こちらのお店は帰りは送っていただけました。

 

The Canoe House

コロナビールって初めて飲んだかも。

メニューはでーっかいピザなどがありました

 

 

ここからは帰国日に出かけた時の様子です。

チェックアウト時刻は12:00、荷物はホテルで預かってもらえます。

午前中降り続けた雨は止んで、ホテルの"女将さん”(この表現で合っているかは分からないけど)

「国立博物館に行きます。」と伝えたら「傘を持ってって」と言われました。

もう止んでいるけど・・・と思ってたら、「(道の途中にいる)犬が噛むから、これで振り払って!」とのこと。

「スイング!スイング!」って笑顔で言われました。

実際、犬はいたけどスイングすることはなかったです。(怯まずに毅然と通り過ぎたらいいみたい)

(でも傘があって心強かったよ)

 

道中、植物を見ながらのウォーキング。

○パラオの植物

  

  

  

 

  

 

 

 

ホテルからのんびり歩くこと15分、ベラウ国立博物館に着きました。

入館料は15ドル。

内部の撮影は禁止です。

パラオの歴史、戦争の悲惨さが伝わる展示でした。

日本語の説明も書いてあるから理解できました。

館外のバイ (Bai、パラオ の伝統的建築物)なども見学。(こちらは撮影OK

 

○ベラウ国立博物館のバイ

 

 

 

 

 

 

 

博物館を出て最後の買い物をしようとショッピングセンター方面へ歩いている途中、アサヒ野球場を見学。


空港への送りのピックアップは16:05。

そして空港には16:30に着きました。

 

☆パラオ(2024年12月)その3 ダイビング の巻 へ続く

コメント