今回カオラックステイを選んだのは、シミラン諸島への船はタップラム港発着が多いので、その近くで・・・という理由から。
( ↓ の左上の紫●のところがタップラム港)
カオラックの中でもナントンビーチエリア( ↓ ○で囲んだところ)にお手頃なホテルがあったので、ここに決めました。
ナントンビーチはプーケット方面から来ると、山を越えて最初にあるビーチです。
到着日は津波ミュージアムを見学しようと考えていたので、バス内のスタッフにはここで降りたいと伝えていました。
乗ってから1時間30分、降りるよう言われたのはこの場所。(道路上の青い印)
博物館までだいぶ距離あるやん・・・
でも宿はこの近くだから、先に寄ることにしよう。
周囲を適当に撮影しながらテクテク歩きました。
横断歩道あるけど車は止まらない そして歩行者は横断歩道じゃないところで渡ってます
ビーチ用品も現地調達できるね。
両替所や、
おしゃれなカフェもありました。
おっ、ここかな?
ここだ!
カオラックでの宿は トゥ ズリープ ホテル (To Zleep Hotel) です。
(安いのにクチコミがよかったので即決でした)
12:20に到着、すぐにチェックインできました。
靴は入り口で脱ぎます(スリッパあり)。
カードキーを渡されました。
入口は22:00に施錠されるけど、カードキーで開けることができるそうです。
公共スペース。
ここに飲み物とか用意されるのかな?
午前7:00~10:30は利用可とのことだけど、今回の旅ではこの時間はホテルにいなくて利用できませんでした。
今晩泊まる部屋は3階です(グラウンドフロアの上は「1階」です)。エレベーターもあります。
めっちゃいい部屋
・・・agodaでのプラン、スタンダードもいいグレードも全て同じ値段なのが謎です
なので部屋が一番広いシティビューキングルームを選びました(結局最終日の宿もここにした)
大人2人でも狭くないかも・・・これで日本円にして1室2千円ちょいです!
( ↑ バスタオルはベッドの上に2枚置いてあります。1枚使った後に撮影しました)
水のペットボトル(600ml)が1泊につき2本。冷蔵庫もあります。
シャワー、トイレ、洗面台が同じところにあります。
シャワーのお湯OK。水はけOK
。シャンプーとシャワージェルがあります。
ドライヤーは貸し出し用がグラウンドフロアにあります。
エアコンもよくきいて、Wi-Fiもバッチリ! 虫も出なかったです
ドアノブにかかっていた、「起こさないでください」(右) と 「お掃除お願いします」(左) の札がカワイイ
立地もよくて(徒歩圏内にお店がたくさんあり)、超お勧めです
ではでは街歩きに出発
各種ツアーや交通機関のチケットを扱うお店や、
果物などを売る屋台、
スーパーマーケット、
食器や服やマグネットなどを売るお店など。
銀行や両替所もありました。
(先にも書いたけど、空港よりも街のほうがレートがよかったです)
ソンテウもあちこちに停まっています。
津波博物館までここから150バーツ(≒710円)、何台かに聞いたけど全て同じ価格でした。
乗ります~。
音楽がかかってました
乗車時間5分で津波博物館最寄りに到着。
通りから少し入ったところにあります。
津波博物館です。
入館料は大人300バーツ(≒1419円)、子ども100バーツ(≒473円)、子どもは身長130cm以下とのこと。
入ってすぐのところは撮影禁止でした。
簡単な英語での説明の後、自分で見て回ります。写真(英語での説明付)がたくさんありました。
館内にはきれいなトイレもありました。
後半は撮影OKエリアです。
英語での説明文も・・・
Googleレンズでおおまかに把握できました。
記帳コーナーもありました。記帳者の国名はヨーロッパがほとんどでした。
外も見学します。
津波で打ち上げられたポリスボート。海岸から2kmも流されたそうです。
奥にある建物。
これは屋外にあった・・・モニュメント??
モニュメントのすぐ近くには、フリーの見学施設も。
津波の被害、忘れてはなりませんね。
この後、明日からのクルーズを予約したDS(赤い印のところ)が近くにあるので歩いて向かいました。
途中でコインランドリー発見。
お店もありました。
津波博物館から10分も歩かないうちに Amity Diving Club - Khao Lak に到着しました。
こちらはカオラックの日本人DSに紹介していただきました。
(1泊2日のショートクルーズを扱っているとのことでした)
フルレンタルした器材を合わせ、明日のピックアップ時間を確認。
さて帰ろうか、となったとき、「どうやって来たの?」と聞かれました。
「ソンテウで津波博物館に行って、そこから歩いてきた」と答えたのですが、
そうだ、ソンテウより安い移動手段がないか聞いてみよう!と思いつき、質問してみました。
・・・(あくまでも下心なしで質問しています)・・・
すると、バイクで送ってくださいました!(ノーヘル二人乗りだけど)
(ありがとうございます!)
お腹空いてきた~~~。
ホテルの近くの Madam Thai Food - ครัวมาดาม 、クチコミもよく安価と書かれていたので入ってみました。
ヌードルスープ、100バーツ(≒473円)です。
食べやすい味です。
(途中、卓上の調味料で味変したら酸っぱくてからくなりました)
宿で休憩してから夜の街へ・・・。
シーフードB.B.Qのお店もあります!
でも、今晩は旅行前から決めていたお店へ行きます
それはちょっとだけ山(丘?)を登ったところにあります。
↓ 昼間、明るいうちに撮影していた写真。
↓ 拡大したところ。
メインロードからの入口に案内がありました。
この道を進んでいきます。
丘の中腹、麓から5分ほど歩いた地点で送迎の車とすれ違いました。
「レストランに行くの?迎えに来るから待ってて!」と言われたけど「歩けます」と答えました。
所々に灯りがあり、歩きにくいことはないです。
ゆるやかな坂でしんどいことはなかったけど、最後の急勾配はきつかったかも
メインロードから徒歩5分ほどで KhaoLak Phu View に到着。
すっかり日も暮れていました。夕焼けの時間もまたいい感じでしょうね。
雰囲気いいのにそんなに高価ではありません。
パナンカレーのチキン(150バーツ≒710円)とスチームドライス(20バーツ≒95円)を頼みました。
(クレジットカードは使えません。)
注文時、「スパイシー?」と確認されました。
もちろんスパイシーで頼んだけど、辛かった。でもおいしかったよ。スープはサラサラでした。
帰りは送っていただきました。(メインロードまで)
荷台に乗ってワクワクの道中でした
21時頃だけどメインロード沿いのお店はまだまだ営業中。
脇道に入ったところにもおいしそうなお店がありました。
観光客は欧米の方が多かったです。
飲食店はほとんどがお手頃価格でした。
タイマッサージは1時間300バーツ(≒1419円)が相場かな?
(↓)250バーツ≒1183円のところもあったよ!
タトゥーのお店はタオ島やピピ島に比べると少ないかな?
(あくまでもナントンビーチエリアの個人的な印象です)
そして気がかりなことが一つ・・・帰りの空港までの移動、どうしよう。
来たときみたいに公共バスに乗りたいけど、朝は何時から走ってるか分からず・・・
ダイレクトに行けないし、時間もかかるのでタクシーの利用がいいのかな・・・。
宿泊先の店頭で営業している旅行会社(?)で聞いたところ1500バーツ(≒7095円)と言われ、
高い~と答えたら1400バーツ(≒6622円)に値下げしてくれました。
ネットで1200バーツ(≒5676円)のところを見つけていたのでもう少し探してみたら・・・
街の中では1200バーツ(≒5676円)が相場でした。
現地通貨が少なくなってきたのでクレジットカードを使えるところを探したら・・・
こちらの KhaoLak William service で使えました!
(↑ 撮影許可とったらノリノリでポーズしてくださいました)
渡されたバウチャーです。
ちなみに、全額クレカだとバーツが余りそうだったので、半分現金、半分クレカでお願いしました。
(クレカ支払い分は4%の手数料がかかります)
参考までに、Grabアプリで検索したら1576バーツ(≒7454円)と出てました。
さすがにバイクの990バーツ(≒4683円)は厳しいかもね