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旅と潜水の雑記帳

旅して、潜って・・・の記録です。
特に記載がない限り1人で旅してます。

☆タイ カオラック(2024年2月)【2.カオラックの街】

2024年02月25日 | ☆海外の旅

今回カオラックステイを選んだのは、シミラン諸島への船はタップラム港発着が多いので、その近くで・・・という理由から。

( ↓ の左上の紫●のところがタップラム港)

カオラックの中でもナントンビーチエリア( ↓ ○で囲んだところ)にお手頃なホテルがあったので、ここに決めました。

ナントンビーチはプーケット方面から来ると、山を越えて最初にあるビーチです。

 

 

到着日は津波ミュージアムを見学しようと考えていたので、バス内のスタッフにはここで降りたいと伝えていました。

乗ってから1時間30分、降りるよう言われたのはこの場所。(道路上の青い印)

博物館までだいぶ距離あるやん・・・

でも宿はこの近くだから、先に寄ることにしよう。

周囲を適当に撮影しながらテクテク歩きました。

横断歩道あるけど車は止まらない そして歩行者は横断歩道じゃないところで渡ってます

ビーチ用品も現地調達できるね。

両替所や、

おしゃれなカフェもありました。

 

おっ、ここかな?

ここだ!

カオラックでの宿は トゥ ズリープ ホテル (To Zleep Hotel) です。

(安いのにクチコミがよかったので即決でした

12:20に到着、すぐにチェックインできました。

靴は入り口で脱ぎます(スリッパあり)。

カードキーを渡されました。

入口は22:00に施錠されるけど、カードキーで開けることができるそうです。

公共スペース。

ここに飲み物とか用意されるのかな?

午前7:00~10:30は利用可とのことだけど、今回の旅ではこの時間はホテルにいなくて利用できませんでした。

 

今晩泊まる部屋は3階です(グラウンドフロアの上は「1階」です)。エレベーターもあります。

めっちゃいい部屋

・・・agodaでのプラン、スタンダードもいいグレードも全て同じ値段なのが謎です

なので部屋が一番広いシティビューキングルームを選びました(結局最終日の宿もここにした)

大人2人でも狭くないかも・・・これで日本円にして1室2千円ちょいです!

( ↑ バスタオルはベッドの上に2枚置いてあります。1枚使った後に撮影しました

水のペットボトル(600ml)が1泊につき2本。冷蔵庫もあります。

シャワー、トイレ、洗面台が同じところにあります。

シャワーのお湯OK。水はけOK。シャンプーとシャワージェルがあります。

ドライヤーは貸し出し用がグラウンドフロアにあります。

エアコンもよくきいて、Wi-Fiもバッチリ! 虫も出なかったです

 

ドアノブにかかっていた、「起こさないでください」(右) と 「お掃除お願いします」(左) の札がカワイイ



立地もよくて(徒歩圏内にお店がたくさんあり)、超お勧めです


ではでは街歩きに出発

各種ツアーや交通機関のチケットを扱うお店や、

果物などを売る屋台、

スーパーマーケット、

食器や服やマグネットなどを売るお店など。

銀行や両替所もありました。

(先にも書いたけど、空港よりも街のほうがレートがよかったです)

 


ソンテウもあちこちに停まっています。

津波博物館までここから150バーツ(≒710円)、何台かに聞いたけど全て同じ価格でした。

乗ります~。

音楽がかかってました

乗車時間5分で津波博物館最寄りに到着。

通りから少し入ったところにあります。

津波博物館です。

入館料は大人300バーツ(≒1419円)、子ども100バーツ(≒473円)、子どもは身長130cm以下とのこと。

入ってすぐのところは撮影禁止でした。

簡単な英語での説明の後、自分で見て回ります。写真(英語での説明付)がたくさんありました。

館内にはきれいなトイレもありました。

後半は撮影OKエリアです。

英語での説明文も・・・

Googleレンズでおおまかに把握できました。

記帳コーナーもありました。記帳者の国名はヨーロッパがほとんどでした


外も見学します。

津波で打ち上げられたポリスボート。海岸から2kmも流されたそうです。

 

奥にある建物。

 

これは屋外にあった・・・モニュメント??

 

モニュメントのすぐ近くには、フリーの見学施設も。

津波の被害、忘れてはなりませんね。

 

 

この後、明日からのクルーズを予約したDS(赤い印のところ)が近くにあるので歩いて向かいました。

 

途中でコインランドリー発見。

お店もありました。

 

津波博物館から10分も歩かないうちに Amity Diving Club - Khao Lak に到着しました。

こちらはカオラックの日本人DSに紹介していただきました。

(1泊2日のショートクルーズを扱っているとのことでした)

フルレンタルした器材を合わせ、明日のピックアップ時間を確認。

 

さて帰ろうか、となったとき、「どうやって来たの?」と聞かれました。

「ソンテウで津波博物館に行って、そこから歩いてきた」と答えたのですが、

そうだ、ソンテウより安い移動手段がないか聞いてみよう!と思いつき、質問してみました。

・・・(あくまでも下心なしで質問しています)・・・

すると、バイクで送ってくださいました!(ノーヘル二人乗りだけど

(ありがとうございます!)

 

 

お腹空いてきた~~~。

ホテルの近くの Madam Thai Food - ครัวมาดาม 、クチコミもよく安価と書かれていたので入ってみました。

ヌードルスープ、100バーツ(≒473円)です。

食べやすい味です。

(途中、卓上の調味料で味変したら酸っぱくてからくなりました)

 

宿で休憩してから夜の街へ・・・。

シーフードB.B.Qのお店もあります!

 

でも、今晩は旅行前から決めていたお店へ行きます

それはちょっとだけ山(丘?)を登ったところにあります。

↓ 昼間、明るいうちに撮影していた写真。

↓ 拡大したところ。

 

メインロードからの入口に案内がありました。

この道を進んでいきます。

丘の中腹、麓から5分ほど歩いた地点で送迎の車とすれ違いました。

「レストランに行くの?迎えに来るから待ってて!」と言われたけど「歩けます」と答えました。

所々に灯りがあり、歩きにくいことはないです。

ゆるやかな坂でしんどいことはなかったけど、最後の急勾配はきつかったかも

 

メインロードから徒歩5分ほどで KhaoLak Phu View に到着。

すっかり日も暮れていました。夕焼けの時間もまたいい感じでしょうね。

雰囲気いいのにそんなに高価ではありません。

パナンカレーのチキン(150バーツ≒710円)とスチームドライス(20バーツ≒95円)を頼みました。

(クレジットカードは使えません。)

注文時、「スパイシー?」と確認されました。

もちろんスパイシーで頼んだけど、辛かった。でもおいしかったよ。スープはサラサラでした。

 

帰りは送っていただきました。(メインロードまで)

荷台に乗ってワクワクの道中でした

 

21時頃だけどメインロード沿いのお店はまだまだ営業中。

 

脇道に入ったところにもおいしそうなお店がありました。

 

観光客は欧米の方が多かったです。

飲食店はほとんどがお手頃価格でした。

タイマッサージは1時間300バーツ(≒1419円)が相場かな?

(↓)250バーツ≒1183円のところもあったよ!

タトゥーのお店はタオ島やピピ島に比べると少ないかな?

(あくまでもナントンビーチエリアの個人的な印象です)

 

そして気がかりなことが一つ・・・帰りの空港までの移動、どうしよう。

来たときみたいに公共バスに乗りたいけど、朝は何時から走ってるか分からず・・・

ダイレクトに行けないし、時間もかかるのでタクシーの利用がいいのかな・・・。

 

宿泊先の店頭で営業している旅行会社(?)で聞いたところ1500バーツ(≒7095円)と言われ、

高い~と答えたら1400バーツ(≒6622円)に値下げしてくれました。

 

ネットで1200バーツ(≒5676円)のところを見つけていたのでもう少し探してみたら・・・

街の中では1200バーツ(≒5676円)が相場でした。

現地通貨が少なくなってきたのでクレジットカードを使えるところを探したら・・・

こちらの KhaoLak William service で使えました!

(↑ 撮影許可とったらノリノリでポーズしてくださいました

渡されたバウチャーです。

ちなみに、全額クレカだとバーツが余りそうだったので、半分現金、半分クレカでお願いしました。

(クレカ支払い分は4%の手数料がかかります)

 

参考までに、Grabアプリで検索したら1576バーツ(≒7454円)と出てました。

さすがにバイクの990バーツ(≒4683円)は厳しいかもね

 

 

☆タイ カオラック(2024年2月)【3.ダイブクルーズ】へ続く

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