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旅と潜水の雑記帳

旅して、潜って・・・の記録です。
特に記載がない限り1人で旅してます。

☆パラオ(2024年12月)その2 パラオの陸 の巻

2024年12月30日 | ☆海外の旅

パラオは空港にタクシーが停まっていないとの事前情報で、

ベラウツアーの空港送迎(混載車)を予約していました。(往復で45ドル)

全員そろうまで待ちます。

 

空港を出発したのは16:00。( ↓ バスからの眺め)

 

順にホテルに寄って16:20、LEHNS ホテル&アパートメンツに着きました。

パラオの宿はとにかく高く、なんとか安いところ・・・でここに決めました。

地図で見ただけだと繁華街に近いと思ってたけど、ちょっと遠かったかも

ホテル前の道は車がよく通っていました。犬の鳴き声もよくしました。

こちらがレセプション。

チェックインの時に料金を支払います。(5泊で300ドルほどでした)

 

部屋に案内されます。

 

こちらが私が泊まった部屋。広さはじゅうぶんでした。

冷蔵庫ありは嬉しいかも。

収納はじゅうぶんあります。セイフティーボックスはなく、貴重品は「オフィスで預かる」と言われました。

シャワーのお湯の温度も水圧も問題なかったです。

Booking.comの情報では「無料バスアメニティ」って書いてあったけど、固形石鹸があるのみでした。

ドライヤーはなく、貸し出し用もないとのことでした。

 

テレビもあったけど、「飾りだけ、コネクトしてない」って言われました。

一人だから暇なときはテレビを見たかっただけに、残念。

エアコンはよく効いてました。器材は最終日の前夜から室内で乾かし、チェックアウト時刻(12:00)にはよぉ~く乾いていました。

コンセント(日本と同じ形状)は何か所かありました。

Booking.comの情報には「有料空港シャトルサービス」って書いてあるけど、実際はありませんでした。

虫事情は、羽のついたアリのような虫が洗面台を中心に何匹かいたのと、G1匹を見かけました

Wi-Fiは、パラオ中で使えるという3日間3ドルのものをレセプションで購入。

↑ このカードの裏面に英数字(こすると出てくるやつ)が書いてあって、それを入力します。

でも、停電になるとこのWi-Fiも途切れていました。

↓ 滞在中に一度あった停電・・・4時間ほどで復旧していました。

隣にはコインランドリーがありました。

 

お向かいのお宅は、

夜はイルミネーションがきれいでした

 

 

以下、繁華街に出かけた時の様子です。(写真は昼夜ごちゃまぜに載せています)

基本的に歩いて行ったけど、一度だけホテル関係者の車が出るタイミングと重なったことがあり、「ヘイ、乗っけていくよ~」と言われ、この時は送っていただきました。

夜の道を歩いても街灯があるから真っ暗ではないけど、ダイビング用ライトも念のため持参しました。

歩いていると通り沿いの家の人が話しかけてきます。

「Happy new year~!」(年が明けてなくても言われる)。

思わず私も「Happy new year~!」。

「Japanese?」と聞かれ、「Yes」と答えると、

「Happy new year は日本語でなんて言うの?」と聞かれました。

「あけましておめでとう」って教えたら、2,3回くり返していました

 

ホテルから徒歩10分でWEST DESEKEL MARTに着きます。

 

メインストリートに出ました。

 

ハワイ銀行

 

Payless Market、ガソリンスタンドが隣接しています。

 

Palau National Gymnasium

その隣には Bethlehem Park があり、このあたりは夜のイルミネーションがきれいでした

 

バス停発見。

便数はあまりない様子。

 

アーングール・チルドレンズ・パーク、家族連れが夜に遊んでいました。

 

郵便局(Post Office)です。

 

WCTC ショッピング・センターです。

入口にはハワイ銀行のATMがありました。

1階は食料品など。奥に冷たい飲み物もありました。

2階は衣料品(リゾートドレスや水着もあり)や調理器具、日用品などの他にパラオ土産もありました。

↓ GODIVAのチョコレートは・・・パラオと関係あるのか?

メイド イン パラオ のチョコレート(7.7ドル、8.8ドル)。

クッキー(5.5ドル)。

石鹸(3.85ドル~)。

海っぽいお土産は10.95ドルなど。

 

WCTC ショッピング・センターの斜め向かいにあるお店、 Surangel and Sons Co. - Koror 。

色んな野菜が興味深い。

このお店にはクマガイベーカリーのパンも売られていました。

 

 

ここからは食事をしたお店についてです。

一人で入ったところもあれば、ダイビングでご一緒したゲストの方に誘っていただいて数人で入ったところもあります。

クマガイベーカリーとエマイメイレイ・レストラン

入って左はパン売り場。

右の方にレストラン。

写真を撮った後、地元の人で席はうまっていました。

レストランは別の入口もありました。

メニューはこちらにまとめています。

○クマガイベーカリーとエマイメイレイ・レストラン メニュー

 

パラオっぽいものが食べたいと思って、パラオの料理はどれですか?って聞いたら

「オール フィリピーノ」と言われました

でもって頼んだのがシニガンのチキン(13.86ドル)。

でっ、でかい( ↑ タバスコは大きさ比較のために置いてます)

酸味があっておいしい~。(30分かけて具は制覇したよ。)

 

B's 居酒屋 夢

パラオ産のRed Rooster Beer(レッド・ルースター・ビール)、味が何種類かあります。

ビールはアサヒスーパードライもありました。タロ芋焼酎は濃いので水で薄めながら飲みました。

↓ こちらは タピオカ(キャッサバ)フライ、おいしかった!

他にイカ生姜焼きやカンクン炒め(カンクンとはパラオで採れる空芯菜という野菜)もおいしかったです

こちらのお店は帰りは送っていただけました。

 

The Canoe House

コロナビールって初めて飲んだかも。

メニューはでーっかいピザなどがありました

 

 

ここからは帰国日に出かけた時の様子です。

チェックアウト時刻は12:00、荷物はホテルで預かってもらえます。

午前中降り続けた雨は止んで、ホテルの"女将さん”(この表現で合っているかは分からないけど)

「国立博物館に行きます。」と伝えたら「傘を持ってって」と言われました。

もう止んでいるけど・・・と思ってたら、「(道の途中にいる)犬が噛むから、これで振り払って!」とのこと。

「スイング!スイング!」って笑顔で言われました。

実際、犬はいたけどスイングすることはなかったです。(怯まずに毅然と通り過ぎたらいいみたい)

(でも傘があって心強かったよ)

 

道中、植物を見ながらのウォーキング。

○パラオの植物

  

  

  

 

  

 

 

 

ホテルからのんびり歩くこと15分、ベラウ国立博物館に着きました。

入館料は15ドル。

内部の撮影は禁止です。

パラオの歴史、戦争の悲惨さが伝わる展示でした。

日本語の説明も書いてあるから理解できました。

館外のバイ (Bai、パラオ の伝統的建築物)なども見学。(こちらは撮影OK

 

○ベラウ国立博物館のバイ

 

 

 

 

 

 

 

博物館を出て最後の買い物をしようとショッピングセンター方面へ歩いている途中、アサヒ野球場を見学。


空港への送りのピックアップは16:05。

そして空港には16:30に着きました。

 

☆パラオ(2024年12月)その3 ダイビング の巻 へ続く


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