隊長のA級グルメレポート 次は
お蕎麦 恵比寿駅の西口 八代目松之助「翁」でございます。
ここは更科そばで最近話題のお店、期待大です。
店内は藁を塗りこんだ土壁風の内装をベースに
間接照明で光と影をつくり雰囲気を作っています。
知らないで入店したら
そば屋さんだとわからないかもしれません。
余裕のあるテーブル席(東京はテーブル、椅子のピッチが基本的に狭い)
に座りビールを注文、エビスビールが出てきて
やっぱり恵比寿はエビスだもんなぁ~などと酒飲み臨戦態勢を整える。
注文は・・・さてここはメニューらしきものがありません。
お店の母さん(そう呼ばせて頂きます)が手書きで
10000円、15000円、20,000円、25000円と書いたメモを見せてくれます。
なるほどコースのみということですね。
謙虚に10000円コースと焼酎+そば湯割りを注文。
一品料理が次々と運ばれ、ぐいぐい焼酎を飲み、がんがん料理を
平らげる!昼間の寿司ショー延長戦
出された瞬間に平らげる 料理の瞬間蒸発!
するとお店の母さん「お客さん気持ちいい食べ方してくれるね、ほんとに
うれしいね」と一言。
さて酔いも回ってきたところで真打登場!よ!待ってました。
お!これは一目瞭然、見たことがない真っ白でソーメンのような麺。
早速一口!おおお!蕎麦だぁ~それも旨い!ズルズルと一気に
完食し、「おかわり~」の2枚目へ突入。
かえしも美味い!どっぷりと麺を着けても、ちょっと着けても
絶妙の味加減、さらにトゲがない旨み!蕎麦湯を足して一気飲みです。
2枚目登場!「さきほどと少し変えました」とお店のお母さん。
一口食べて皆声を揃え
「腰が強い~」
「ハイ正解」ご褒美に福を呼ぶという檜の枡を頂きました。
ここの更科そばは蕎麦の実の中心部分を使ったそば粉で
打っているそうです。
日本酒で言えば「純米大吟醸」混じりけのない純な蕎麦粉で
打たれた麺ということです。
黒っぽい田舎蕎麦も好きですが、唇ごし、舌ごし、喉ごし
涼やか、味も上品です。
十割蕎麦、二八蕎麦と割合を語るのもいいけど
美味さは蕎麦粉のクオリティーかもしれません。
さて、腹ごしらえ、酔い加減十分で今夜は絶好調!
二軒目に突入です。
次は品川駅アトレ4階にある
オイスターバー。牡蠣を食べまくるぞお~
ここはニューヨークの支店で牡蠣の銘柄も外国産
国産の数種類から選ぶことができます。
牡蠣は東北でも松島や秋田産の岩牡蠣などが楽しめる
のですがオイスターバーの牡蠣は趣きが違っていました。
秋田の岩牡蠣も大変美味しいのですが
ミルキーで大きいものが多く味が濃厚です。
食べても1つか2つまでが限界でしょうか。
ところがオイスターバーの牡蠣はサッパリ感+旨みがあり
何個でも食べられるといった味わいです。
今回は直径5cmほぼ円形の外国産「クマモト」という銘柄が
お気に入りになりました。
サッパリ感と旨み+ミルキーな濃厚さのバランスがとても
いい銘柄でした。
「いや~蕎麦も2枚食ってきたから、2,3個でいいな」など
と言った舌も乾かぬうちに、追加して10個ほどを完食しました。
接客スタイルもフレンドリーで楽しく食事ができるお勧め
ポイントです。
あ!それからクラムチャウダーも美味しかったなあ~
ワインが空になったところで・・・
お店を変えて
アップルパイ、アイスクリーム添え&エスプレッソ&カクテル
で締めました。
今、書きながら気持ち悪くなってきました。明らかに
食・べ・す・ぎ です。
大丈夫かメタボリックフードファイター
カレンジャー隊長に明日はあるのか~
最終日編に続く・・・
お蕎麦 恵比寿駅の西口 八代目松之助「翁」でございます。
ここは更科そばで最近話題のお店、期待大です。
店内は藁を塗りこんだ土壁風の内装をベースに
間接照明で光と影をつくり雰囲気を作っています。
知らないで入店したら
そば屋さんだとわからないかもしれません。
余裕のあるテーブル席(東京はテーブル、椅子のピッチが基本的に狭い)
に座りビールを注文、エビスビールが出てきて
やっぱり恵比寿はエビスだもんなぁ~などと酒飲み臨戦態勢を整える。
注文は・・・さてここはメニューらしきものがありません。
お店の母さん(そう呼ばせて頂きます)が手書きで
10000円、15000円、20,000円、25000円と書いたメモを見せてくれます。
なるほどコースのみということですね。
謙虚に10000円コースと焼酎+そば湯割りを注文。
一品料理が次々と運ばれ、ぐいぐい焼酎を飲み、がんがん料理を
平らげる!昼間の寿司ショー延長戦
出された瞬間に平らげる 料理の瞬間蒸発!
するとお店の母さん「お客さん気持ちいい食べ方してくれるね、ほんとに
うれしいね」と一言。
さて酔いも回ってきたところで真打登場!よ!待ってました。
お!これは一目瞭然、見たことがない真っ白でソーメンのような麺。
早速一口!おおお!蕎麦だぁ~それも旨い!ズルズルと一気に
完食し、「おかわり~」の2枚目へ突入。
かえしも美味い!どっぷりと麺を着けても、ちょっと着けても
絶妙の味加減、さらにトゲがない旨み!蕎麦湯を足して一気飲みです。
2枚目登場!「さきほどと少し変えました」とお店のお母さん。
一口食べて皆声を揃え
「腰が強い~」
「ハイ正解」ご褒美に福を呼ぶという檜の枡を頂きました。
ここの更科そばは蕎麦の実の中心部分を使ったそば粉で
打っているそうです。
日本酒で言えば「純米大吟醸」混じりけのない純な蕎麦粉で
打たれた麺ということです。
黒っぽい田舎蕎麦も好きですが、唇ごし、舌ごし、喉ごし
涼やか、味も上品です。
十割蕎麦、二八蕎麦と割合を語るのもいいけど
美味さは蕎麦粉のクオリティーかもしれません。
さて、腹ごしらえ、酔い加減十分で今夜は絶好調!
二軒目に突入です。
次は品川駅アトレ4階にある
オイスターバー。牡蠣を食べまくるぞお~
ここはニューヨークの支店で牡蠣の銘柄も外国産
国産の数種類から選ぶことができます。
牡蠣は東北でも松島や秋田産の岩牡蠣などが楽しめる
のですがオイスターバーの牡蠣は趣きが違っていました。
秋田の岩牡蠣も大変美味しいのですが
ミルキーで大きいものが多く味が濃厚です。
食べても1つか2つまでが限界でしょうか。
ところがオイスターバーの牡蠣はサッパリ感+旨みがあり
何個でも食べられるといった味わいです。
今回は直径5cmほぼ円形の外国産「クマモト」という銘柄が
お気に入りになりました。
サッパリ感と旨み+ミルキーな濃厚さのバランスがとても
いい銘柄でした。
「いや~蕎麦も2枚食ってきたから、2,3個でいいな」など
と言った舌も乾かぬうちに、追加して10個ほどを完食しました。
接客スタイルもフレンドリーで楽しく食事ができるお勧め
ポイントです。
あ!それからクラムチャウダーも美味しかったなあ~
ワインが空になったところで・・・
お店を変えて
アップルパイ、アイスクリーム添え&エスプレッソ&カクテル
で締めました。
今、書きながら気持ち悪くなってきました。明らかに
食・べ・す・ぎ です。
大丈夫かメタボリックフードファイター
カレンジャー隊長に明日はあるのか~
最終日編に続く・・・