神代カレー販売日！

神代カレー＠管理人Sです。

神代カレーは10月1日から食堂での販売を開始します。

「神代カレー」伝説？

日本の国民食とまで言われるカレーだが、元祖である東南アジア、インド
のものとはかなり違うものになっている。
日本のカレーはヨーロッパ経由で入ってきて、軍隊の食事として普及した
と言われている。

神代カレーは・・・
昭和三十年代、ようやく秋田の田舎にもカレー粉が普及
神代地区の家庭ではフライパンでカレー粉を小麦粉と練り合わせ固形のルーを
作っていたと言われている。
野菜や缶詰（サバ、鯨）、魚肉ソーセージ、などを醤油味で煮込み
手作り固形ルーを入れてカレーソースを作っていた。
現代風のカレーと違って
肉類の旨みやコクは少なく、ウスターソースをかけて食べるのが
一般的であった。

今ではスパイスの効いた料理は多いが
その頃子供が食べることのできるスパイスの入った料理はカレーしか
なく、子供には大人気の家庭料理だった。

昭和40年代、固形ルーの市販普及とともにこの調理方法は
行われなくなったが、一部の家庭では今でも「婆ちゃんカレー」として健在！

神代カレーはその頃の製法で作った昔カレーと
現代風のカレーを合いがけにしたものです。
京都で今も昭和三十年代の製法にこだわる「つばめソース」
これをかけて温泉卵と一緒に食べていただきます。
もちろん付け合せは
「いぶりがっこ」です。大根を燻製にして漬けた秋田を代表する
漬物です。

神代カレーメニュー！

こんにちは
食堂・レストランで遂に神代カレーがメニュー化します。

近日！販売開始です。こののぼりが目印です。

ルルメット
国道46号線沿い


抱返り売店
抱返り渓谷入り口駐車場前



森の駅
国道46号線沿い

地域活性 座談会

8月11日　たざわこ芸術村　田沢湖ビールレストラン内で
地元選出の御法川衆議院議員や東海林・門脇両県議会議員、仙北市の市議会議員
のみなさん、そして地域の住民が集まり地域活性の座談会が開かれました。

参加住民からは
通信インフラ整備　デジタルデバイド問題
子供と自然のふれあい推進活動
意識改革の重要性
農業問題
子育て、定住に関する問題
自治体の合併後の住民意識の問題などが提示され

その後、議員の皆さんからは現在の取組みなどのお話頂きました。
特に地域活性のビジョンを住民が持ち
それを実現する為に何が必要なのか、どうすればいいのかという
現実的なアプローチが必要で
それをサポートする国の取組みもあるが
それらをうまく使っていないのではないかというご意見を頂きました。


我々の神代活性化推進協議会では
この地域の農業と観光・商業が一体となった地域の経済発展を
目標に掲げています。
出来ることは小さいですが、頑張っていきたいと思っています。

カレー皿と販促用のぼり

こんにちは

神代カレー情報です。
準備していたノスタルジックなステンレスカレー皿をついに
入手しました。WAオーピッカピカ

それからのぼりも完成しました。
今月中から
森の駅、抱返り渓谷売店、他で販売を開始いたします。

それから、角館や本荘地域でもＢ級グルメ普及活動が
始まっているそうです。秋田にＢ級グルメがたくさんあれば面白い
ですよね。
本荘では「ハム揚げ」だそうです。
ハムカツじゃなくて、ハム揚げ
三十年前ぐらいに販売されていたものの復刻版！
なんか楽しみです。