・ラブイメにおける余韻
絶頂を迎えたあと、ながい余韻と、身体がしびれるえもいわれぬ幸福感に包まれることはよくあるだろう。イメチャにおいてもそれは一緒で、とろけて放心してしまうこともあるとおもう。キーを打ち込めないほど呆けてしまうこともあるが、終わったらその余韻を味わい、十分に後戯なり寝物語をしてからPL会話などに持っていくといい。いきなり「お疲れ様でした」ではなんだか最後の最後で雰囲気を壊されたような気さえしてくるので、そういう業界用語はいったん避け、余韻を十分味わってから相手がPL会話を切り出す意志があるかどうかを慎重にみきわめつつ、二重括弧などをつかって提示してやるべきだと思う。
イメチャの最中はもちろん、終わった後もあくまでお相手の女性を尊重する。ネットって基本的に男性社会だしな。でも俺のいっている部屋は男性の「人材不足」らしい。集え、雄志たちよ。
・後戯
男女が交わるイメチャはたいていイくことが目的になるため、絶頂を迎えたら後はエピローグとなる。始まって終わるまでに数時間を要すわけだから、絶頂の後も続けるとなると、時間が気になるし本人同士の会話、いわゆるPL会話でリアルの話なんかを男性から切り出されることが多いだろうから、女性にとっては敬遠しがちなのではないかと思う。なので一見さんどうしではなかなか難しいと思う。両者とも深く満足したならばまた別であろうが。
ともかく少し後戯をはさんで余韻をたっぷり含ませると、それだけ雰囲気も濃厚になり離れがたくなるだろう。後戯のなかで次の約束をするとか次につながるような描写をするのも絆を深めるような感覚があってよろしい。次回の交流が生まれる可能性だって高くなるってもんだ。
・寝物語
後戯にくわえて寝物語もかかせない。
二人が激しく愛し合ったそのあと。身体に触れながら、あるいはそっと抱きながら、その行為を回想したり、愛をささやきあったりというのは大切だ。良かったところ、悪かったところ。なんでもいい。悪い点をあげるなら絶対良い点をあげなければならないだろう(寝物語に悪口いわんだろ、普通)が、ともかくやさしい睦言をかわしあうのは身体の交わりのあと心の慰撫をするためにもぜひ必要なこと。これがもしなにも言葉を交わさなかったら、一瞬でも身体のみの関係を思い起こさせてしまう。それはいかんのだ。
・交わらずとも
交わった後だけでなく結果交わることをしなかった場合でも、余韻は長く尾を引く。口づけだけして別れたときであるとか、ストーリーの上で抱きしめただけで帰らねばならないときであるとか。切ない雰囲気をかもしたあと、視線や指先、ぬくもり、鼓動、頬の上気など、そういった身体の変化を軸にして、心の動きを語り、いつまでも余韻を味わうことだってできる。
・凌辱イメチャの余韻
凌辱イメチャの場合の余韻の味わいかたは、上に掲げたような後戯や寝物語ではなく、すこし変則的になるはず。去っていく様子や女がくずれ墜ちてゆく様を見下ろしてフェイドアウトしていくような、視点を引いていく様子を描写すると良いかも知れない。つまり凌辱はまだまだ続くがひとまず筆を置く、というような。
実生活でも男女の機微においてこうした余韻は大切。男性諸氏はこのあたり余裕と度量をみせると株が上がること請け合・・・わないが経験上価値はあがるとおもっている。
絶頂を迎えたあと、ながい余韻と、身体がしびれるえもいわれぬ幸福感に包まれることはよくあるだろう。イメチャにおいてもそれは一緒で、とろけて放心してしまうこともあるとおもう。キーを打ち込めないほど呆けてしまうこともあるが、終わったらその余韻を味わい、十分に後戯なり寝物語をしてからPL会話などに持っていくといい。いきなり「お疲れ様でした」ではなんだか最後の最後で雰囲気を壊されたような気さえしてくるので、そういう業界用語はいったん避け、余韻を十分味わってから相手がPL会話を切り出す意志があるかどうかを慎重にみきわめつつ、二重括弧などをつかって提示してやるべきだと思う。
イメチャの最中はもちろん、終わった後もあくまでお相手の女性を尊重する。ネットって基本的に男性社会だしな。でも俺のいっている部屋は男性の「人材不足」らしい。集え、雄志たちよ。
・後戯
男女が交わるイメチャはたいていイくことが目的になるため、絶頂を迎えたら後はエピローグとなる。始まって終わるまでに数時間を要すわけだから、絶頂の後も続けるとなると、時間が気になるし本人同士の会話、いわゆるPL会話でリアルの話なんかを男性から切り出されることが多いだろうから、女性にとっては敬遠しがちなのではないかと思う。なので一見さんどうしではなかなか難しいと思う。両者とも深く満足したならばまた別であろうが。
ともかく少し後戯をはさんで余韻をたっぷり含ませると、それだけ雰囲気も濃厚になり離れがたくなるだろう。後戯のなかで次の約束をするとか次につながるような描写をするのも絆を深めるような感覚があってよろしい。次回の交流が生まれる可能性だって高くなるってもんだ。
・寝物語
後戯にくわえて寝物語もかかせない。
二人が激しく愛し合ったそのあと。身体に触れながら、あるいはそっと抱きながら、その行為を回想したり、愛をささやきあったりというのは大切だ。良かったところ、悪かったところ。なんでもいい。悪い点をあげるなら絶対良い点をあげなければならないだろう(寝物語に悪口いわんだろ、普通)が、ともかくやさしい睦言をかわしあうのは身体の交わりのあと心の慰撫をするためにもぜひ必要なこと。これがもしなにも言葉を交わさなかったら、一瞬でも身体のみの関係を思い起こさせてしまう。それはいかんのだ。
・交わらずとも
交わった後だけでなく結果交わることをしなかった場合でも、余韻は長く尾を引く。口づけだけして別れたときであるとか、ストーリーの上で抱きしめただけで帰らねばならないときであるとか。切ない雰囲気をかもしたあと、視線や指先、ぬくもり、鼓動、頬の上気など、そういった身体の変化を軸にして、心の動きを語り、いつまでも余韻を味わうことだってできる。
・凌辱イメチャの余韻
凌辱イメチャの場合の余韻の味わいかたは、上に掲げたような後戯や寝物語ではなく、すこし変則的になるはず。去っていく様子や女がくずれ墜ちてゆく様を見下ろしてフェイドアウトしていくような、視点を引いていく様子を描写すると良いかも知れない。つまり凌辱はまだまだ続くがひとまず筆を置く、というような。
実生活でも男女の機微においてこうした余韻は大切。男性諸氏はこのあたり余裕と度量をみせると株が上がること請け合・・・わないが経験上価値はあがるとおもっている。