
第3回目の『若モノ×議会』まちづくりワークショップがあった。「これからの御宿町」を楽しく語ろうがサブタイトルである。
このワークショップは、御宿町議会の主催で、もともとは、「住民と意見を交わすなど、コミュニケ―ションを図ることで、議会活動を少しでも理解していただくとともに、貴重な意見を今後の議会運営に活かすこと」を目的に開催されてきた。
本日のテーマは
●町全体のPR力爆上げ策
●海岸周辺エリアの集客力爆上げ策
●町内イベント大盛り上がり策
これをグループごとに決めて、提案を出すことになった。
今回の参加者は、25人くらいで、司会は、大学生(1年生)がやった。議員さんも、喋りすぎず、メンバーのコーディネーター役をこなしていて、どんどんこなれてきた。サブタイトル通り、明るく楽しい会議だった、最後の提案では、廃校になった小学校を活用するアイディアなどは、とくに面白いと思った。
今回は、“若者”の枠を広げて、中学生から50代の方までを対象とした。高齢化率54%の町である。50代は若者である。なお、この日は傍聴者がいたので、なぜ傍聴しているのか聞いてみた。すると、「参加したかったが、年齢制限があったため、参加できなかったとのこと」。いよいよ次は、「気持ちが若ければ若者」という段階に入っていくのだろうか。
今回は、新任の原町長も、最初から最後まで参加してくれた。途中、新たに教育長になる先生も顔を見せてくれた。議会だけでやっていると限界になるので、町全体の事業へ進展させる展望も見えてきたようだ。発展していていい感じ。
このワークショップは、御宿町議会の主催で、もともとは、「住民と意見を交わすなど、コミュニケ―ションを図ることで、議会活動を少しでも理解していただくとともに、貴重な意見を今後の議会運営に活かすこと」を目的に開催されてきた。
本日のテーマは
●町全体のPR力爆上げ策
●海岸周辺エリアの集客力爆上げ策
●町内イベント大盛り上がり策
これをグループごとに決めて、提案を出すことになった。
今回の参加者は、25人くらいで、司会は、大学生(1年生)がやった。議員さんも、喋りすぎず、メンバーのコーディネーター役をこなしていて、どんどんこなれてきた。サブタイトル通り、明るく楽しい会議だった、最後の提案では、廃校になった小学校を活用するアイディアなどは、とくに面白いと思った。
今回は、“若者”の枠を広げて、中学生から50代の方までを対象とした。高齢化率54%の町である。50代は若者である。なお、この日は傍聴者がいたので、なぜ傍聴しているのか聞いてみた。すると、「参加したかったが、年齢制限があったため、参加できなかったとのこと」。いよいよ次は、「気持ちが若ければ若者」という段階に入っていくのだろうか。
今回は、新任の原町長も、最初から最後まで参加してくれた。途中、新たに教育長になる先生も顔を見せてくれた。議会だけでやっていると限界になるので、町全体の事業へ進展させる展望も見えてきたようだ。発展していていい感じ。