(追加)
第三回目の自治体政策法務研修である。研修所は、仙台市ではなく、ちょっとはずれた成田というところである(いつも夜いくので、どういうところなのかはよく分からない。タクシー運転手さんの話では、近くに日帰り温泉があるそうで、今度は立ち寄ろう)。
講義中の法務のミニテストでみると、受講生の大半は法務初心者のようであったので、前半は、法務の基礎を噛み砕いて話をした。政策法務は、行政を創造する法務であるが、法務の出発点である行政をコントロールする法務についても、ゆっくりと話をした。私の体験・実例つきなので、理解できたのではないだろうか。
人数(会場)の関係で、前半は講義方式となり、やや緊張気味であったが、後半はワークショップとなり、その分が解き放たれて、にぎやかな研修となった。
仙台は今回も天気がよかった。紅葉はもう少しで仙台市内にも下りてくるが、来週は見ごろだろうか。受講生の反応をみながらの変化球ありの研修なので、担当者にはお手数をかけるが、担当のSさんには、今回もいろいろとご配慮いただいた。
(前期の研修)
相模女子大学に拠点を移してから、東北に行く機会が多くなった。
今回は、宮城県下の自治体職員を対象とした自治体法務研修である。行政と法務、法律と条例の関係などをワークショップを取り入れながらいつものような講義を行った。後半は、すっかりリラックスして、発表でも冗談が出る会となった。
ここでも自治体職員にとっての法務は、法律知識や条文を読むことというよりは、柔軟な発想という、参加者でなければわからない話となった。条例をつくるときに、人の後をつける話などを体験談・経験談を、実演を交えてしてしまった(所長さんからは、次回は、そういった話をもっとしてほしいと言われたが、本当にいいのだろうか)。
仙台は、大雨のあとの好天で、新緑が気持ちのよい、まさに杜の都であった。駅のエレベーターは、右側は立ち止まっている人用、左側が追い越し用になっているのは、関西と同じで、妙に懐かしかった(新幹線の上りエスカレーターは東京方式になっていた。これは京都駅だけが、東京方式なのと同じ理由だろう)。
来週、もう一度行き、秋にも行くことになっている。
第三回目の自治体政策法務研修である。研修所は、仙台市ではなく、ちょっとはずれた成田というところである(いつも夜いくので、どういうところなのかはよく分からない。タクシー運転手さんの話では、近くに日帰り温泉があるそうで、今度は立ち寄ろう)。
講義中の法務のミニテストでみると、受講生の大半は法務初心者のようであったので、前半は、法務の基礎を噛み砕いて話をした。政策法務は、行政を創造する法務であるが、法務の出発点である行政をコントロールする法務についても、ゆっくりと話をした。私の体験・実例つきなので、理解できたのではないだろうか。
人数(会場)の関係で、前半は講義方式となり、やや緊張気味であったが、後半はワークショップとなり、その分が解き放たれて、にぎやかな研修となった。
仙台は今回も天気がよかった。紅葉はもう少しで仙台市内にも下りてくるが、来週は見ごろだろうか。受講生の反応をみながらの変化球ありの研修なので、担当者にはお手数をかけるが、担当のSさんには、今回もいろいろとご配慮いただいた。
(前期の研修)
相模女子大学に拠点を移してから、東北に行く機会が多くなった。
今回は、宮城県下の自治体職員を対象とした自治体法務研修である。行政と法務、法律と条例の関係などをワークショップを取り入れながらいつものような講義を行った。後半は、すっかりリラックスして、発表でも冗談が出る会となった。
ここでも自治体職員にとっての法務は、法律知識や条文を読むことというよりは、柔軟な発想という、参加者でなければわからない話となった。条例をつくるときに、人の後をつける話などを体験談・経験談を、実演を交えてしてしまった(所長さんからは、次回は、そういった話をもっとしてほしいと言われたが、本当にいいのだろうか)。
仙台は、大雨のあとの好天で、新緑が気持ちのよい、まさに杜の都であった。駅のエレベーターは、右側は立ち止まっている人用、左側が追い越し用になっているのは、関西と同じで、妙に懐かしかった(新幹線の上りエスカレーターは東京方式になっていた。これは京都駅だけが、東京方式なのと同じ理由だろう)。
来週、もう一度行き、秋にも行くことになっている。
今年は、大変お世話になりました。
引き続き、来年もよろしくお願いいたします。
私自身は、ここは今年限りですが、立場は変わっても、よろしくお願いいたします。
今度は、市役所に戻って、現場での政策づくりということで、ますますのご活躍期待しています。何か、面白いことを一緒にやりましょう。