自分にとっての名作が他人にとっても名作なんてそんな傲慢な考えしないから。ひっそりといなほと姫様とスレインの心をゼロに戻った日常の中で、救ってくれた、ただそれだけでも私は満足でした…ハークライトもバルークルスもお星様になったけど、彼らは二つに分かれた文明をつなげる礎となったのだ…
モザーツバルグどころか、バルークルスだったわ。一文字も合ってないwww人名覚えるの苦手…ザーさんはスレインに火星騎士の称号与えて亡くなった人だわ
アルドノアはラブな形で終わってほしかった人が多いよう。私もいなアセを願ってはいた。二人の思いは結ばれることはなかったけれど、機械を通してでも、両想いであったことをお互い知ることができたこと、そしてこの激戦の主要人物的な存在であるにも関わらず生き残れただけで、もう満足
たとえ側には入れなくても、心のどこかで想い合える余地を与えてくれたことに感謝です…そしていつか、成長したいなほが地球と火星の和平が進んだ中で、アセイラムの護衛騎士としての親善大使のような人に選ばれたら、私は涙を枯らす勢いで泣きそう
ありがとう、製作スタッフみんなありがとう、ありがとうで満たされた最後
・レムリナ姫関連
・生死不明のハークライトとバルークルスとその他
・『未だに地球を占拠する火星騎士もいる』という一言
・アルドノア誰でも起動権の研究はまだ発展途上
・あんまり無かった火星本星の詳細な描写
良かったな! まだ劇場版二本は作れるくらいネタが残ってるぞ!!
私は、いなほが機械眼を取り外したことに強い衝撃を受けた。姫様の幸せを願い、想いを汲み取っているからこそのことかなと。もうチートいなほは見れないのね…というさみしさもプラス
そうだ、もう機械の代理告白なんかいらない、今度は会って、直接想いを伝えよう、いなほ…
いなほvsスレインの結末はいなほがスレインを追い詰めて終わったけど、どう考えてもメンタルの強さはスレインに軍杯あがるなとは、どっちも驚異的に打たれ強いけど、特にスレインは途中、メンタル破壊されないか心配でひやひやした
廃人になってもおかしくないレベルで心と現状の乖離がすざましかったからな
なほくんは同じ人を好きになって、フラれた側のライバルが自暴自棄になって自分を殺しにきたのに、彼を命がけで止め、ライバルの命まで救うというものすごいことを成し遂げた…たとえ愛しい人の願い付きでもそれをやりきれたいなほマンに惚れない奴はいるのか?
そんないなほマンは眼帯付けて、普通の少年+片目ハンデという、和平の世界の幕開けとともに、普通の少年以下にまで落ちて、収まってしまう…いろいろ背負った分、ハンデのある日常すら愛しく感じるエンドだった…アルドノア大好きだー…
あうう…もう一日中、いなほマンのこと考える日曜になりそう…いなほマン愛しい…あう…