わりと最近まで一日12~13時間くらい働く生活をしてたんだけど身体がキツくなってきて、「週50時間以上働くと労働効率がガタ落ちする」という研究成果の話を耳にしたので「一日8時間以上働いてはいけない」というルールでしばらくやってみたら、なんと仕事の進捗がほとんど変わらなかった。・リプ欄推https://twitter.com/kouichi_ohnishi/status/1385128166717415424?s=21
さらにストップウォッチで測りながら仕事してみたら、純粋に原稿執筆している時間は一日6~7時間くらいが精一杯だった。それ以上は気力と集中力がもたない。連続で集中できるのは90分くらいが限度。多分今までは12~13時間働いてるつもりでもその半分くらいはネットをダラダラしてたんだと思う。
結局、毎日の仕事時間は8時間まで(1時間に10分程度の小休止も含む)、週に1日は完全オフ、残業は週に2時間程度まで、一日4~5時間はのんびりゲームや読書の時間を取る、くらいが一番仕事の能率がいいのかもしれない。少なくとも今の自分の体力では。今後はそういうやり方で行くつもりです。 「週50時間以上働くと~」のソースはこの辺
https://www.lifehacker.jp/2016/04/160422work_hours1.html
「スタンフォード大学のある調査で、1週間の労働時間が50時間を超えてしまうと、1時間当たりの労働生産性が急激に低下し、55時間以上になるとさらに悪化し、もはやこれ以上働いていても無意味という結果が明らかになりました。→これは実際その通りで、週に70時間以上働いていても、55時間の人と比べた仕事の成果は同じなのです。」