「アニメーターの平均月収は杭州では…(約52万円)…日本では月収17万5000円でも業界平均よりずっと高い」
日本のアニメ業界は人を大事にしないので潰れるしか無い。
/「日本人なら中国人の3分の1で済む」アニメ制作で進む"日中逆転"の深刻さ 日本が中国の下請けになっている http://buff.ly/3fLgD0Q
https://twitter.com/amasawa_seiji/status/1379334965347938304?s=21
抜粋。制作時に出版社や放送局など複数から資金を募る「製作委員会」方式。今や日本のアニメ産業の約半分が海外の売り上げだが…ライセンス利益は、広告代理店やテレビ局が出資する製作委員会のものになるケースが多い。作品がヒットしても、製作委員会に出資していない制作会社には還元されない仕組み。
一方で、アメリカや中国の作品を作る場合は、制作会社の交渉相手は1社だけだ。クオリティー(質)やプロダクト(作品)ありきの進め方をするため予算も潤沢。実際にカラード社は、アメリカや中国から、日本アニメの2倍の料金で作画を請け負っている。・搾取構造により技術が海外に流れる。
日本のアニメーターは長いことこの搾取構造の中、健闘してきた。17万の平均は高い方。いかにアニメーターが技術を磨いても報われない。この構造が変わらないなら、私は海外が日本のアニメを支える構造でいいと思っている。これまでよく耐えてきたと思う。
(´・ω・`)アニメ制作が中国人の3分の1の給料で中国の下請けになりつつあるって話、これアニメ業界は薄給だからって話だけじゃないやろ。ちゃんと統計とったら既に逆転してる業種ごろごろあるんじゃないか?このままじゃ20年後には若者みんな中国のコンビニで出稼ぎバイトする事になっちゃうぞhttps://twitter.com/takff14/status/1379351246612492291?s=21
日本は文化に対して冷たすぎる。「趣味でやってるのだから、金は期待するな」という意識が根底にある。けれど、文化に助けられてる人はたくさんいる。その部分をしっかり資本化して、本来、還元されるべき人たちへお金を回し、技術を守る構造が海外にあるなら、いっそ、海外に奪われればいい。
ナルトっぽい服装の動画を海外のアニメーターに送ったらとんでもないの返ってきた・胸熱/////https://twitter.com/kazzzztricking/status/1378771903842676737?s=21
この4月にアニメーターになった皆様、アニメ歴40年ちょっとのお婆さんからの助言です。長く仕事を続けたいのなら、絶対にこれを守ってください。守らないと長続きしません。飯を食え、布団で寝ろ、風呂に入れ、気晴らしをしろ、です。これが絶対です。お約束してください。https://twitter.com/toki21991/status/1378258182682763264?s=21
中国に日本のアニメーターが引き抜きにあってるというニュースを見たけど、個人的には今まで日本がアニメーターを軽く見て底辺の給料で働かせてるうんこ体制の末路なので引き抜きでアニメーターがまともに食っていけるならもういいんじゃないかなとさえ思ってる。・同意見です。https://twitter.com/yaponishi/status/1379412050800078849?s=21
これと似た様なことが家電業界で起こって、かつての国の柱だった産業が今ではボロボロになったのに何も学んでないhttps://twitter.com/zaquiatre/status/1379548572769603585?s=21
そりゃ、そのレベルの月給で抜かれない方が不思議やわ。中国からの下請けでも仕事増えるのはいい事。でも、もうちょっと給料あげようぜ。日本はトップが労働力使い潰す文化を改めるべきやけど、それ以上に労働者自身が自らの価値を高く売る思考を確立すべき。義務教育段階で学ぶ機会が少なすぎ。https://twitter.com/wm_blade/status/1379550766856171526?s=21
アニメ産業に限らず全分野でそうなっていくでしょう。
中国は日本より桁違いの財政拡大をしてGDP(所得)を伸ばしており、財政赤字削減に囚われている日本をとっくに追い越している。
「日本人なら中国人の3分の1で済む」アニメ制作で進む"日中逆転"の深刻さ #BLOGOShttps://twitter.com/hiramatz/status/1379613589909110786?s=21
自分が業界に入った80年代中頃は、合作と言われていた、いわゆるアメリカやカナダのテレビアニメの下請けが、業界の半分(2/3ぐらいかも)を占めていた。自分も演出助手や制作進行として何本か携わったことがある。
合作の作業はオールラッシュを完パケ(納品)としてたので、音付きの完成映像は国内で見ることはなかった。が、当時のギャラは国内作品の三倍ぐらいだったと聞いた。
しかし。90年代には、ほとんど合作の話は聞かなくなった。円が限りなく100円に近づいたから。下請けをするには旨みがない仕事になっていたのだ。
そして、業界の多くの会社が店じまいをし、多くの同業者が職を変えた。業界のサイズがぎゅっと小さくなったような感じがした。
90年代に入り、製作委員会方式が始まり息がつながった。
アニメ業界は自分が入った頃から「もうダメだ」と言われ続けてきたし、そういう声をずっと聞いてきた。
過去の話は教訓なのか、ループなのか、大変化の予兆なのか。
もし教訓があるとするなら。ひとつのことだけに特化してはいけない、ということか。Netflixだけじゃなく、中国だけじゃなく、委員会だけじゃなく…。未来はどこだ。自分は…未来は「ファンと共にある場所」のような気がしている。もちろん、本当のことは分からない、誰にも。https://twitter.com/ikuni_noise/status/1379650147420934145?s=21
・現場の生の声😳ありがとうございます!とても興味深いお話でした!ファンと共にという言葉に救われた気がします。私たちが求めれば、火は消えることはないですよね。いまはクラウドファンディングがありますし、ファンが集めたお金でアニメを作るなんていう未来だってあり得るのです!もしかしたら、アニメにする前段階の産業が注目されるかも?
いまは小さな火でも、一人一人が木をくべれば、大きな炎になる。キャンプファイヤーだ🔥\(^o^)/これからのアニメはキャンプファイヤーになるかもなんだなあ(°▽°)⭐️