ノーベル賞を受賞した大村智栄誉教授の功績やその半生のお話。これも面白くて昼休みにずっと読んでた。
産学連携で北里研究所に250億円を導入した大村智博士 ―(上)
hatsumei.co.jp/column/detail/…
@SotaKimura
私は「集団的自衛権はなぜ違憲なのか」を購読させていただき、その内容に賛成。
そのうえで山田太郎議員の説明を見て、「安保法制は違憲とは言えない」との考えです。
先の木村さんの引用文には様々共感。(私も一度だけデモを見に行って同じ光景を見て、同じ印象だった)
【あと1時間!!】
<ニコ生!>「K RETURN OF KINGS」#1 Knave 上映会
10月7日(水) 開場:21:50 開演:22:00
live.nicovideo.jp/watch/lv236289…
#anime_k pic.twitter.com/xvaenuUTGt
TPP協定の概要③「WTO・SPS協定の内容を上回る規定として、締約国がWTO衛生植物検疫委員会の関連する指針並びに国際的な基準、指針及び 勧告を考慮することや各締約国のSPS措置に係る手続の透明性の向上に関する規定等がある」
TPP協定の概要④ 彼らの言う「透明性」というのは概して“企業が利己的な主張をする権利”だったりするからだ。WTOを上回る内容があるということは、将来的に企業に都合のいいように(消費者に不利なように)現状からの変更がなされる可能性があるということだろう。
TPP協定の概要⑥「強制規格、任意規格及び適合性評価手続の導入に際し、他の締約国の利害関係者の参加及び意見提出の機会を与えること、国際規格に適合的な措置であっても貿易に著しい影響を与える場合はWTOに通報すること(中略)等を規定している」
TPP協定の概要⑦強制規格というのは法律に基づいて守ることが義務付けられている規格。遺伝子組み換え食品の表示もこれ。つまり、表示制度を今よりも厳格に変更しようと思ったら、他の締約国(=アメリカ)の利害関係者(モンサント社、農務省)の参加及び意見提出の機会を与えなければならない。
TPP協定の概要⑧モンサント社の意見がより直接的に反映されるようになれば、今わたしたちが求めている「すべての遺伝子組み換え食品の表示義務化」などは当然不可能になるだろう。
昨日の地域経済団体での講演で興味深かったのは、懇親会でとうとうと「若者には農業をさせるべきだ」と語る人。ときどきあるので、「では、お仕事は?」と伺ってみると「不動産業」と。「ではなぜ、ご自身では農業を本業になさらないのですか」と聞いてみると、最後はお怒りになるありがちなパターン。