ボーイスカウト団委員長行状記

指導者一筋で,スカウター歴25年

まだまだ現役です。

デンリーダー講習会

2010年10月28日 | ボーイスカウト
昨晩はデンリーダー講習会のスタッフ会議だった。

デンリーダーとは、難しい言葉で言えば
 カブスカウト隊の組毎に任命される組指導者のこと。
  デンリーダーは、カブスカウトの組の一つを担当する成人指導者であるが、
あくまでも、組の活動が安全に円滑に進むように組の世話をするのが任務である。 

と、まぁ、このような仕事をカブ隊でするのであるが、
ほとんどの方は保護者の中から選ばれているので、
私の役割や仕事は何ですか?。
と、言われる方が多い。

我々、地区のトレーニングチームでは、役割を理解していただけるように
毎年、この時期に講習会を開いている。

今年は11月28日に実施予定である。
その第1回目のスタッフ会議だった。

毎年、実施しているので同じプログラムで良いのだろうが、
私たちの地区では毎年、バージョンアップして進化している。
昨日の会議でも皆さん、熱く語っていた。

あと、2回ほどこの会議がある。

出来るだけ多くのデンリーダーさんが、参加してくれるように
楽しい講習会が出来る様に頑張らねば。

今度の土日は地区ベンチャースカウトの
24時間100kmハイクの予定だが、台風は大丈夫だろうか。
せっかく。スカウト諸君が組み立てたプログラム。
台風の影響が無いように願いたいものだ。



雨の日曜日

2010年10月25日 | ボーイスカウト
日曜日は朝から雨が降っていた。
この日の予定。
アウトドアの活動はすべて中止になった。

土曜日、午前中。
奥さんと話していたら、うに飯 が食べたいと
奥さんが言う。
話をしていたら私も食べたくなった。
どこ行くか?。
思案する。
うに飯は壱岐が有名である。
壱岐まで行くのは億劫なので
佐賀県の唐津市に行くことに。
玄界灘に囲まれた海の町である。

ここから壱岐まで短時間で行ける。
太閤秀吉が朝鮮出兵の本陣、名護屋城もここにある。

早速、香椎から高速へ。
都市高速、西九州道、浜玉有料を使えば1時間程で行く。
50分後には
おさかな村の玄関を越えていた。

早速、レストランへ行く。
メニューを見るがうに飯がない。
残念である。
それでも海の幸を美味しく頂いてきました。

奥さんが夕方から博多座に行くと言う。

マイフェアレディを観に行くのだと言う。
観覧チケットは、万円を越えている。
びっくりして聞くと、タダ券を貰ったそうである。
そういえばこの人はタダ券でここに良く行く。

ご飯を食べたらトンボ帰りを。
午前10時30分に家を出て帰宅したのは午後2時前である。

奥さんが出た後、私も外へ。

団の3役会議である。
あの、もつ鍋屋さんが貸切でダメだったので
近所の居酒屋へ。

ここは6人で満員。
席が6個しかない。
我々が座ると残りの席はあと三つ。
人のことだが商売になるのか心配する。

ここの大将が我々の話に介入する。
どうも、会議が途切れる。

日曜日、朝早く電話があったようだ。
私は不覚にも昨晩の会議で寝坊する。

日曜は、脱穀の予定だった。

雨で、出来ないと農業指導の方からの中止の連絡であった。
慌てて、各隊や委員さんに連絡。
ビーバー隊はお芋ほりの予定だがこの活動も中止。
隊長からの連絡履歴もあった。

午前中、公民館へ

カブ隊は工作で釣り竿を作っている。

11月に魚釣りに行くそうである。

ビーバー隊はお菓子作り、ホットケーキを焼いている。

写真がぼけている。
ケータイで撮った、撮る前に床に落したのでピントが壊れたのかも
おかげで目にアイラインを引かなくても良いが。

ゲームはお芋ほりゲームをしていた。

夜、地区委員会に出席。
今回は珍しく午後9時30分に終了。
いつも早く終わってくれたら助かります。

しかし、脱穀は何時するかな、今度の土日は
地区ベンチャー24時間100kmハイクだしな。

 


 


何も言うまい

2010年10月21日 | ブレイクタイム
最近、毎週ボーイスカウトである。
その合間の木曜日
リラックスして自分の時間を。

私も青春時代があった。
いつのことだったかな。

チューリップを聞いて過ごしたのは。  

あの頃は、チューリップの歌の歌詞が
そのままの私の日常だった。

これは、言いすぎか。

そのころ、かぐや姫と言うグループもいた。
このグループは神田川と言う曲でヒットした。

 <EMBED src=http://www.youtube.com/v/qBCxUC-QrIg?fs=1&amp;hl=ja_JP&amp;rel=0 width=480 height=385 type=application/x-shockwave-flash allowfullscreen="true" allowscriptaccess="always"></EMBED>

そういえば、この曲の歌詞も私の青春時代の一こまだった。

いかん、いかん
呑みすぎたみたいだ。

すべてが私とダブって見える。

歳をとると、こうなるのだろうか。

最近、心に引っかかるコマーシャルがある。
商品名を出してよいのかわからないが
あの金麦のCMである。
どうも、私みたいなおじさんは
あの、チューリップやかぐや姫の歌のように見える

<EMBED src=http://www.youtube.com/v/vjsIR3VVz-o?fs=1&amp;hl=ja_JP&amp;rel=0 width=480 height=385 type=application/x-shockwave-flash allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true"></EMBED>

このCMを観ると40年前がちらつく。

二人は、相手の人は見えないが楽しい生活を描いているようだ
どうも、この二人も細い糸でつながっているように見える。
何があってもおかしくないと言う感じ。


このCMが楽しみである。
先は、どうなるのか。
まぁ、私が思っているようにはならないだろうが。

私の青春時代は。
選択肢は、一つであった
結果は、チューリップやかぐや姫の歌が語っているように別れる。

昔、時代屋のなんとかと言う本があった。
あれも似たような話だったな。

アブサン、元気にしているかな。

わかるかな、
おじさんの世界が。




 


オーバーナイトハイク 2

2010年10月19日 | ボーイスカウト

オーバーナイトハイクを実施するには
周到な準備が必要である。
まぁ、どのような活動でも同じだが。

隊指導者、団指導者、それにスカウトクラブでバックアップ体制を固めた。

コースは。

上記の通り。・・・・・・・クリックすると大きくなります。開いた画面でクリックするとさらに大きくなります。

黄色のコースがくまスカウトそれに水色のコースを足したのが
ボーイ、ベンチャーのコースである。

今年もコースは違うが、本部を真ん中に置いて、8の字コースである。
以前は、クマスカウトのゴール。30km地点をコースの途中に置いていた。
このコース設定では、中継本部のテント設営や、
夜中に中継本部を撤営してゴール地点に設置した本部へ移動する作業が必要だった。
その分、指導者や委員さんの夜食作りなど手間が大変であった。

現在、指導者数も少なくなり、他にも、問題などあり、
どのように実施すれば最小のコストや手間で、楽しいハイキングが出来るのか思考中である。

 

本部設営後、無線や携帯電話から情報が刻々と入ってくる。
机に広げた記録紙に書き入れていく。

午後9時過ぎチェックポイントからも連絡が来る。

午後11時前までは本部には3~4人しか居ない。
広い部屋はがらんとしている。
午後11時を過ぎると。委員さんや保護者の方が夜食の準備に
来られる。
本部も活気が出てくる。

午前1時ごろベンチャースカウトが到着。
夜食を摂ると受付を済ませてワイワイと先に進んでいった。

ボーイが到着したのは、午前2時ごろ。
少し休憩を取りすぎたようだが、彼らも前に進む。
残り20km歩いて、無事に戻ってくるのを待つ。

午後3時過ぎ、くまスカウトが到着。ゴールする。
今回も4名全員が完歩した。

一緒に歩いてくれた2名の指導者の方、お疲れ様でした。

午前5時ごろ、パトロール車より連絡。
○○班が二組に分かれたようだ。
足を引きずっているスカウトがいます。と。

急遽、奉仕で参加しているベンチャースカウトを
リズムメーカーとして伴歩者につける。

この時点で歩いているのはベンチャー隊1ヶ班。それにボーイ隊2ヶ班。

本部連絡を聞く限りでは、歩くペースが落ちているようだ。
記録紙を見ると確かに遅れが見える。

後は、班長の力に任せるほかにはない。

午前7時まえベンチャーが帰ってきた。
3名元気である。
受付を済ませ美味しそうにうどんを食べている。

本当は、ボーイと一緒に閉会式の予定だったが
彼らはこの日曜日も学校の予定があるようだ。
急遽、ベンチャー隊だけの閉会式を開く。
高校生は、忙しいようである。

ボーイ隊、◎◎班が8時30分ごろ帰ってきた。
彼らも元気そうである。
○○班が9時30分ごろ到着。

座るのも足が痛くて大変なようだが
それでも座り、うどんを食べている。
美味しいうどんである。

委員さんや保護者の方がたくさんの愛情を注いだうどんである。
ゆっくり、味わって食べてください。

今年も、足を引き擦りながらも、全員完歩した。

全員に完歩賞を渡すことが出来た。
君たちが手にした、このカードには五感で感じた
今年のオーバーナイトハイクの思い出が詰まっている。

カードの数だけ、違う思い出が。

※本部にずっと詰めていたので、スカウトの活動中の写真が有りません。
どなたかお持ちの方が居られたら私までメール添付でお願いします。
パート3で写真を載せたいと思います。

よろしくおねがいします。


 


オーバーナイトハイク

2010年10月18日 | ボーイスカウト

土、日と大きな団行事を実施した。
夜間ハイクである。
私たちの団ではオーバーナイトハイクと
呼んでいる。

この活動も40年近く伝統ある活動である。
毎年、このハイクで語り継がれるドラマが生まれる。
良いことも、悪いことも。
綴ると一冊の本になるのではないか。

土曜日、19時。
イオン香椎浜店横の公園に集合。
セレモニーの後、出発。
参加スカウト
カブ隊クマスカウト4名。
ボーイ隊16名
ベンチャー6名。内3名は奉仕隊。

それぞれが、19時45分出発。
ゴールを目指して。
クマスカウトは30km、ボーイ、ベンチャーは50km歩く。

チェックポイント担当者の保護者や委員さんは持ち場に動く。
パトロール担当の指導者やスカウトクラブ員は
安全確認をして出動した。

残された私は、団3役とスカウトクラブ員と,

さっそうと本部へ移動。
テキパキと本部が機能するように設営。

設営完了と同時に各方面から連絡が入る。

明日に続く。

 


最近陽が落ちるのが早くなった。

2010年10月13日 | ブレイクタイム

夕方6時
会社の定時だが、この時間は真っ暗である。

 

ブログに貼り付けている日めくりでは、
福岡の日没は17時50分ごろである。

退職してから退社する時間が早くなった
18時20分には車の中である。
この時間でも車のライトをつけるようになった。

昨日、帰宅途中、道路に生後間もないような子猫が飛び出てきた。
慌てて車を止めるが、子猫さんは怯えて動かない。
2・3分経っただろうか、降りて抱っこして動かそうと
ドアを開けたときに、どこかに走っていた。
私の車の後ろに10台ほど連なっていたが、
何をしていると思ったのでは、ないかな。

夜、晩御飯も終わり、呑みながらネットサーフィーンをするが
IE8がどうも調子が悪い。
異常終了を繰り返すのである。

仕方ないのでサファリでネット検索をするが、
記事というか書いてある文字が横に寝ているのである。

サファリのトップ画面。
普段良く開くホームぺージを並べてみた。
なるほど、便利である。
以前のバージョンより、寝っ転がって字が見えるHPは少なくなったが、少し変である。

ネットも変なので、ペーパークラフトの続きをする。



どこから見ても作りがおかしいが、私の愛車である。

プラモデルよりも楽そうなので
今度、ペーパークラフトの道具をそろえようかな。



稲刈り

2010年10月10日 | ボーイスカウト
今日は、稲刈り。
毎年恒例の団行事である。

農業指導をしていただいている方は、今日はお休み。

古賀市で青少年補導員をされていたが
今年で定年でお辞めになった。
福岡県から長年の功績を称え表彰された。
今日がその授与式だった。

この方が、私たちの未熟な稲の育成を心配され
昨日、雨の中、下準備をされて下さった。

今日は、秋晴れ。
青空の中に雲が点々と・・・・。
素晴らしい秋晴れである。

30数年の10月10日は東京オリンピックがあった。
その時も、前日は雨で当日は晴れだった。
これは、聞いた話である。
当時、私は中学2年生。

久しぶりに当時の私の生活を思い出した。

今日の天気。
暑くもなく、寒くもなく。
丁度良い。
連休の中日。
皆さん、家庭での予定もあっただろうが
参加率は良かった。保護者の方の参加も多い。
今日の活動はスムーズに時間どうりに進んだ。

これは、団委員長として、団の活動としての意見である。
関係者の方がありがとうございました。

開会セレモモニーの後、田んぼへ

指導者が、刈った稲を架ける棚を作る。

スカウト、保護者、指導者が黙々と稲を刈る。

なぜか、迷路のように。
ここにもスカウトの好奇心が。

迷路は出来たのか。

ベンチャーと、カブのコラボ。

カブスカウトは先輩の言うことは聞きます。
保護者や指導者の言うことは聞きませんが、先輩の言うことは聞きます。

もう少しで、作業は終わる。

きれいに、刈りあげました。
スズメに稲を取られないように防護もしました。

スカウトは、カエルの生態を観察しています。

あとは、脱穀と精米を。

今年の夏は暑かった。
ここでも、影響が観察出来ました。
スカウトも、毎年の経験からか、意見が出ていた。

ボーイスカウト日本連盟から戴いた

チャレンジ25の参加同意書とバッジ。

各隊長に渡した。
スカウトと、お話して渡すようにと。

スカウトはどのような目標を見つけるのだろうか。

そして、どのように実行するのだろうか。

隊指導者は、それを各スカウトの意見を聞いて
バッジを渡すようである。

来週は、オーバーナイトハイク。

皆さん、体調を維持して頑張ろうか。

 


私は不器用か

2010年10月07日 | ブレイクタイム
今日も自宅で自分の時間を大事にしている。
ご飯を食べ、時間を楽しんでいる。

秋の夜長、ペーパークラフトを作っている。
月曜から始めた。

しかし、準備したのは、はさみと、糊。
それに洗濯バサミ。

マルマン


カミモデル


と言う,二つのホームページからDLした。

本当は、カッターや、木工ボンドなど専用の道具が必要らしいが。

酔っぱらって、震える手で、はさみを持ち作った。
見かけが、イマイチである。

明日、奥さんが退院するらしい。

メールが来た。

あす、お昼から休みをもらい
奥さんと行動を一緒に取る。

私の秋休みも、終わったようである。

少し、さみしい気もするが。

これで、良いのだろう。

最後の一日、ゆっくり骨休みとするか。

最近、PCの具合がわるいようだ。

IE8が途中で異常終了が頻繁に起きる。

このブログを書いているときにも。

困ったことである。


今日の晩御飯

2010年10月05日 | ブレイクタイム
今日の晩御飯は、失敗した。
帰りにドラッグストアで調達したのだが。
イメージどうりには行かなかった。

宮崎の地鶏の炭火焼。
そう、あの黒く炭火で焼いた、かしわさん。
帰宅後ボイルして麦ショーチューを準備して食べる。

辛い、塩辛いのである。
おかげで、ショーチューが何杯でも呑めるが。

あまりにも塩辛いので途中でホーキ。

続いて取りだしたのは。

ウインナー。

ボイルする。

テレビで、良く見るあれだ。

このイメージがある。

当然、洋がらしも買ってきた。

粒粒入りの洋がらし。

鼻歌を歌いながら準備したが

忘れていた。

私一人である。

買ってきた袋には20本ほどあった。

お皿に盛る。

全部食べきれない。

困ったものである。

やはり、買うときは

良く吟味して、食べきれるだけを。

あす、6時に起きて洗濯と風呂掃除だ。

残った、地鶏と、ウインナー。

とりあえず、冷蔵庫に入れたが。

この食材の運命は。

ゴミ箱か、それとも食べるのか。

あっ、今日はゴミ出しの日。

やることが残っていた。

もう一杯呑んで始めるか。

ゴミ出しを。

 


奥さんが入院して約1週間

2010年10月04日 | ブレイクタイム

そろそろ1週間になる。
我が家でキャンプ生活。
知らないことがたくさん。

炊飯器に60という数字が。

ここには、時刻がでる。
でも、なぜか60と表示されている。
訳が分からない。

メールで奥さんに聞く。
返事がくる。

それは、ご飯を炊いて60時間たった。と、言う、おしらせ。

なるほど、60時間か。
ここで気になる。
この、ご飯は食べられるのか。

見ない振りしてほっておく。
翌日、70と表示。

奥さんから、言われた。
ご飯は炊かなくてよい。
●とうのご飯を食べなさいと。

私は、仕事の帰りに食品スーパーで惣菜など買って帰えり晩御飯としている。
この店では、夜7時過ぎると半額。

毎日、お刺しみと食べたい惣菜を買う。
天国である。

誰も、文句を言わない。
自由に、過ごせる。

土曜日に、見舞いに行く。

どうも、退院が早くなりそうな予感。
あれやこれやと話す。
もう少し診てもらうように薦める。

日曜日にも見舞いに。

読みたい本をたくさん持って行く。
この病院のラウンジは本を読むのに最適である。
奥さんの病室は少し顔を出すだけ。

土日で、上下版の本を2作品読む。

本を読むのに飽きたころ、
ジャネと、言って帰宅。

もちろん、スーパーに寄り晩御飯を仕入れて。

この晩御飯でも、失敗が。

オーブンレンジと電子レンジを間違えて
食材を置くのである。

どうなるのか。
トレーに乗ったまま、グチュグチュになる。

イカのリングのから揚げが、プラスチックの衣をまとい。
いやなにおいを出しながら、お食べと言う。

昨日は、さと○のご飯をオーブンレンジに入れてしまった。
プラスチックをまとったおにぎりになっていた。

奥さんに、退院したら文句を言わないと。
二つを並べて置かないように。

さすが、3回も失敗はしない。

今日は、焼きうどん。
電子レンジに入れ
おいしくいただけました。

クジラの刺身美味しかった。

洗濯も、シャツと肌着に分けてしている。
奥さんの書いた手順書どうりに。
少し、洗剤が多かったのか、ダマになっているところがあったが
今度、洗濯するときに洗剤を減らせば良いのではないかと思う。

晩酌も、食器を洗ってから。
朝ごはんもお風呂の掃除がすんでから。

どうも、一人暮らしになじんできたようだ。