おやじのボソッとひとりごと。

タイトルが検索にかかってこないので、変更することにしました。コメントや突込みもないので、これってひとりごとかな?と。

大衆演劇、おもしろい。

2017年03月11日 | 日記


午後1時から開演の、

大衆演劇を観劇してきた。

料金は無料。

かみさんが、

新聞の応募で、

2名まで無料のチケットをゲット!したからだ。

オイラもかみさんも、

あまりこういうのには当たったことがない、

つまり、

くじ運に弱いのだが、

今回はまんまと当選したのだった。

場所は隣町の益子町。

そこの、観光ホテルの一角。

何でも、

オープン25周年のイベントだとか。

ちょいとトウのたった美人がお出迎えしてくれ、

あとであいさつしたのでわかったのだが、

当ホテルの女将だとか。

若いころはかなりの美人だったろうな、

もっと早く会いたかった、

何ぞと思いながら、

案内されて席に着いた。

花道に近い、

座布団が敷いてある、

畳のところの席だった。

小さい劇団なのか、

一人でふたつみっつ、

役をこなしている役者さんがいたが、

脚本もだいぶ砕けて、

時代劇ながら現代劇ふうのアレンジ。

そこがオイラは気に入ったのだが、

かみさんはそこが気に入らなかったらしい。

第二部は、

踊りと歌の歌謡ショー。

芝居が終われば、

もう帰ってもいいのだが、

かみさんはこれも楽しみらしい。

シュミがあわん・・・・。

それにしても、

毎回びっくりなのは、

おひねり。

一人で何万円も貢ぐ人、

いるんだよねぇ・・・。

すげぇなぁ、

とマジで思う。

おれも、役者になりゃあよかった!と。(笑

楽しく帰ってきました。
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呼ばれてる?

2017年03月09日 | 日記


写真は、西明寺。

栃木県芳賀郡益子町にある、寺である。

この前の日曜日を含めて、

3週連続で立ち寄った。

フォレスト益子から山登りを開始し、

ここを折り返し点にして、

来た道を戻っている。

50代半ばの肉体には、

けっこうキツい行程だが、

なぜか3週連続で、

それを繰り返してしまった。

益子にはかつて、

いくつか城があって、

その中の高館城というのが、

いつも通っているコースの付近にあり、

西明寺に近いところにあるので、

別名は西明寺城とも呼ばれていたそうだ。

益子氏が拠点にしていた城なので、

益子氏のゆかりの人たちの多くが、

たぶん、西明寺を菩提寺にしていたのだと思う。

わが先祖のそのまた先祖を辿っていくと、

どうも益子がルーツらしく、

これって、

ご先祖様がおいらに何かを伝えたくて呼んでる?ってこと?

西明寺は梅が満開で、

水仙も蕾が膨らんでいた。

それを見に来い、

と呼ばれたのかなぁ。

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