午後1時から開演の、
大衆演劇を観劇してきた。
料金は無料。
かみさんが、
新聞の応募で、
2名まで無料のチケットをゲット!したからだ。
オイラもかみさんも、
あまりこういうのには当たったことがない、
つまり、
くじ運に弱いのだが、
今回はまんまと当選したのだった。
場所は隣町の益子町。
そこの、観光ホテルの一角。
何でも、
オープン25周年のイベントだとか。
ちょいとトウのたった美人がお出迎えしてくれ、
あとであいさつしたのでわかったのだが、
当ホテルの女将だとか。
若いころはかなりの美人だったろうな、
もっと早く会いたかった、
何ぞと思いながら、
案内されて席に着いた。
花道に近い、
座布団が敷いてある、
畳のところの席だった。
小さい劇団なのか、
一人でふたつみっつ、
役をこなしている役者さんがいたが、
脚本もだいぶ砕けて、
時代劇ながら現代劇ふうのアレンジ。
そこがオイラは気に入ったのだが、
かみさんはそこが気に入らなかったらしい。
第二部は、
踊りと歌の歌謡ショー。
芝居が終われば、
もう帰ってもいいのだが、
かみさんはこれも楽しみらしい。
シュミがあわん・・・・。
それにしても、
毎回びっくりなのは、
おひねり。
一人で何万円も貢ぐ人、
いるんだよねぇ・・・。
すげぇなぁ、
とマジで思う。
おれも、役者になりゃあよかった!と。(笑
楽しく帰ってきました。