佐伯史談会誌第128号で、第36代の当主大友義介（よしあきら）氏の記事が出ていました。東大卒、三菱銀行勤務後、立正大学教授が出ていました。現在は、この人の、2代ぐらい後の代になっていると、思われます。この跡が、どうなさっておられるか、不明です。義介氏が、頑張っておられたので、大変に安心致しました。義介ー義賢ー義春と続いたと思われます。
一万田、田北学、田原淳の各氏等は著名である。熊本県では、清田氏（日航イロット・86歳）、吉弘氏（旧制熊本工業高校卒・・現熊大工学部卒、教員、税理士・91歳）など居られ、2人とも頭脳明晰、学業等に優れ、長寿筋が多いようである。熊本の松野家の墓参（春日寺）に、千葉あたりから、学者の人がお参りと聞く。立花氏に仕えた、吉弘氏の子孫は、東大卒と聞いている。 大友氏一族は、至って、頭脳明晰、長寿筋のようで、安堵致しました。学者が,多いのではないかと、予想しています。
朝鮮の役での、秀吉から受けた屈辱を、「今、晴らしませんか。」一族の中には、一万田、田北、田原の各氏が、名を上げましたが、「大友宗家」にも、今一度、「大友、ここにあり。」の意気を見せてくれませんか。 ①宗家の一人、政治家になっていただく。大友氏顕彰会が一人を選出する。 ②1000人以上の、大友氏会員を募る。③会員は、年、一人10、000円の拠出 ④年1,000万円で、政治活動して、市議、県議から、将来は、国会議員を目指して頂く。④大友氏顕彰会が指揮を取る。
いかがでしょうか。ご意見をください。
大友義鑑の弟が菊池家へ養子に入った。その子孫が、相良家に仕官して、後に家老を勤めた。又、他の子孫は、平塚氏を名乗ったようだ。
大友一族といわれている家はございませんか？史実には出てこないが、資料、言い伝え、石碑等、古文書等がある家がありましたら、御連絡下さい。
このブログにも、以前、① 平塚家が名乗り出ておられました。② 私の家、今村家。ブログ参照 ③ 今村家 熊本市琴平町「琴平神社」のすぐ裏（地震後、住所不明）※ この家と、私の家は、戦国時代後は、つながっていません。その前は不祥。この今村家の方は、私の方へ、お知らせ下さい。※この家についても、私のブログ参照。この今村氏も。、大友氏とのつながりを、言われています。この今村家には、先祖をまつった、お宮があるという。それは、琴平神社内、境内へ入って、すぐ、左手前に、祠みたいなものがあり、以前は、仕切ってあったが、今は、仕切りがない。大分出身の、私の家にも、同じ言い伝えがある。場所は、聞いていない。私の方は、大分にあると、思われる。次に大分へ行った折に、大分の親戚に、尋ねたいと思う。
私の家は、父が大分出身で、学生時代に熊本へ出てきた。①１９代大友義長の嫡子、今村備後の守義勝と過去帳や家系図に書かれている。私の家（現在熊本）と大分の親戚今村家にも同様の記録がある。先祖が、②お宮に祭られているという。２階崩れのとき、大友義鑑と同じ日に，亡くなり、津久見の到明寺に、同じ場所に葬られている、記録されている。墓も今もある、と書かれている。大きな墓が２基、と小さな、石灯籠みたいなものが２基ある。義鑑のは分かるが、今村家は、残り３つのうちどれか不明。過去帳には、現存すると書かれて居る。
熊本市に、別に今村家がある。そこは、今村寿明という人が、自分史を出している。熊本市図書館と熊本県立図書館に寄贈されている。たまたま、図書館で見つけて、読んでみると、①大友氏の子孫②先祖の宮がある、書かれている。今村寿明氏は元鹿児島大学教授。１０数年前に、今村寿明氏へ電話したら、九州記念病院に入院中であった。娘さんに、退院されたら、電話をくれるように、頼んで居たが、音沙汰なし。お宮のある、琴平神社に参拝し、家へ訪ねていくが、誰も出ない。人の話では、一族には、熊本市役所の要職をした人が居るという。地震後、移転されたのか、不明である。
