浜松市の空手教室 こども空手教室 浜松スポーツ少年団 武道空手少年クラブ竹村道場〜気まぐれ道場日誌〜

曳馬・北部・大平台・可美・庄内での日々の道場での出来事や連絡事項を紹介しています。

11月11日 北部教室

2009年11月11日 | 浜松北部道場
今日は基本稽古の後、試合形式で組技の組手を行いました。
みんなの組手を久しぶりにゆっくり見る事が出来たのですが、新しく覚えた技を必死に試していましたね。
きれいに決まった子はほとんどいませんでしたが、チャレンジするその姿勢は◎。
あきらめずにその気持ちをいつまでも持ち続けて下さいね。


最後に先日8日(日)に長野県松本市で行われた少年茶帯トーナメント大会の結果報告を。
この北部教室からダイ○ケ、ア○ムの2名が出場。

★ダイ○ケ
小学4年生重量級9名でのトーナメント。
前日に体調を悪くし、熱を出し、当日もギリギリまで出場を決めかねていました。
不運は続きます。。。クジ運悪く一番小さな山からスタート。優勝までみんなより1試合多く戦わなければいけません。しかも、いきなりの第1試合…。
1回戦 練習した首相撲での膝蹴りも決まり、終始ペースを握って6-3で優勢勝ち。まずまずの出だし
2回戦 相手は巨漢選手。体格を活かした攻撃でプレッシャーをかけてきます。
    それでも何とか応戦し接戦に。…あと一歩届かず3-4で惜敗。

★ア○ム
小学6年生中量級11名でのトーナメント。
最近の稽古を見ていて打撃の成長を感じていたので、とにかく自信を持って打ち合え、とアドバイスを。。。
1回戦 相手選手棄権…不戦勝。戦わずして相手を退ける。究極の護身です
2回戦 相手は初段黒帯。果敢に打ち合いを挑みます。
    打ち合いではほぼ互角。一進一退の攻防が続きますが、お互いに決定打が獲れません。
    そこで相手は打撃から組みつき組技勝負へ。さすが黒帯ですね。戦法では1枚上手でした
    健闘及ばず2-7で敗退。

結局2人の対戦した相手が優勝という結果に。
ダイ○ケは体調が悪い中、現状でのベストが尽くせたと思いますし、ア○ムは黒帯相手に自信が付いたと思います。
そして、2人共、今後の課題も含めて次につながる試合経験が出来たと思いますので、気を緩めずに頑張って行きましょう!
次は2月の東海大会。また一回り成長した姿を見せて下さい






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